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ミュージック 701044 (117)



ワイル:歌付きバレエ「7つの大罪」/交響曲第2番
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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7つの大罪*歌のあるバレエ
販売元: ソニーレコード

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シュミット:7つの封印の書
販売元: ソニーレコード

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シュミット:オラトリオ「7つの
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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シューベルト:白鳥の歌
販売元: ポリドール

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マルタン:作品集
販売元: ポリドール

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マルタン/オラトリオ「地に平和あれ」
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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聖書テキストを土台とした「地に平和あれ」は、第2次大戦の惨禍を深く悼み、平和を祈るマルタンの叫び、そしてキリスト教信仰に立った希望の歌であると思う。近代フランス歌曲風の要素と前衛的な要素、そしてキリスト教音楽の伝統の積み重ねがあいまった独特の鮮烈さと深さが作品を貫いており、深い印象を受けた。録音がやや古いが、手堅くも真摯な演奏はおそらく作品の本来的な姿を忠実に伝えているのでは、と思う。




アカペラ100%~聖なる祈りの
販売元: BMGビクター

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アカペラ(無伴奏合唱曲)ばかりを集めた100%シリーズの第4段です。この手のコンピレーション・アルバムは、ともすれば誰もが知っているような「名曲集」の性格が強くなりますが、このアルバムは聴き応えがありましたので、長年合唱に携わってきた方でも満足されるのではないでしょうか。また逆にアカペラの美しい合唱曲を求めている人には打ってつけのアルバムだと思いました。

オリヴィエ・メシアンの「聖なる晩餐」は難しいですが、良い曲でした。このようなめったに聴けない曲の収録はうれしかったですね。
当方のお気に入りであるサミュエル・バーバーの「アニュス・デイ(神の子羊)」も良い演奏でした。「弦楽のためのアダージョ」にアニュス・デイの歌詞をあて、宗教曲に仕上げた物ですが、とてもうまくマッチしている名曲です。リチャード・マーロウ指揮、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ聖歌隊は、表現力のいるこの難曲を敬虔な祈りを込めて歌い上げていました。

ブラームスの「静かな夜に」、ブルックナーの「アヴェ・マリア」、シューベルトの「聖なるかな」のような古典的な名曲も良かったですが、17世紀初頭のトムキンズの「その時ダヴィドが嘆き悲しみ」や アレグリの名曲「ミゼレーレ」も違和感無く解けこんでいました。

近現代の合唱曲が中心ですので、実際に演奏する場合の参考になる編集だと思います。
デュリュフレの「いつくしみと愛のあるところ」やプーランクの「主よ,何とぞ,われを引きあげさせたまえ」は穏やかな気分にさせてくれる曲でしたし、ロバート・モランの「7つの見えない音」もなかなか興味深い曲で印象に残りました。

全般的に曲の解説がもう少し詳しく書いてあれば鑑賞の際、助かるのにと思いました。選曲がいいだけに惜しいですね。




戦い/バロック・コンサート
販売元: ポリドール

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バロック・コンサート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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空前絶後、完全完璧。果たしてどう表現したら済むのでしょうか。もう呆気にとられると言うか開いた口がふさがらないというか言葉を探すのに苦労するくらい。一分の隙も無いアンサンブルの極致。スカーっと爽やかハッとしてグーとでも言いたい。特にルネサンス・バロック期の曲は絶妙の美しさをもって奏され全員が超絶的テクニックでもって素晴らしい演奏が展開される。このCDではウィリアム・バードの「戦い」がオーディオ的に優れているとの評価ですがど素人の私には判らない、曲もよし音もよし全部感動感激の極みとしか言う言葉が無い。


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