戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 76104051 (358)



偽の女庭師*歌劇
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今、このレビューを読んでおられるような方なら、『フィガロの結婚』『ドン・ジョバンニ』『コシ・ファン・トゥッテ』『魔笛』『後宮よりの逃走』といった、モーツァルトの円熟期の作品については、すでに鑑賞ずみか、少なくとも噂に聞いて知っておられることと思います。確かにこれらの後期傑作群に比べると、少年時代のオペラ作品の数々は、かなりのモーツァルト好きにとっても、やや退屈に感じられるものが多いのも事実です。しかし、この作品は、彼のもうひとつの傑作オペラとして、もっともっと皆さんに聴いてほしい作品です。モーツァルトならではの旋律の美しさ・感情表現のうまさに加えて、半音階的なメロディの多用・繊細な転調・控えめながらも効果的な対位法の使用など、とても十代の少年の作品とは思えない完成度です。特に第一幕・第二幕それぞれの最後におかれた長大なアンサンブルフィナーレと、第三幕終盤の二重唱とは、後期作品も顔負けの完璧な構造性と豊かな感情表現に満ちています。ところで、この作品は本来イタリア語の台本に作曲されたものですが、原点イタリア語版の台本が行方不明になっていたという事情もあって、かつては長いことドイツ語翻訳版のほうで親しまれており、この映像もドイツ語版が使用されています。単なる慣れの問題かもしれませんが、『フィガロ』や『コシ』のドイツ語版にはかなりの抵抗を覚えるのに、この作品はドイツ語版でもまったく違和感を感じさせません。版の相違などを超越しているほど、このディスクの演奏や演出が充実しているということなのかもしれません。とにかく、モーツアルトファンの方でこの作品をまだ観たことがない方は必見です!




Die In Cries LAST LIVE「1995.7.2」
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

短けぇ!曲カットされすぎ!個人的にto youとlove songは入れてほしかった!でもLive自体は超かっけぇよね!メンバーも客も本気で楽しんでるっつーのが伝わってくるし!つか期間限定でいいからリユニオンツアーでもしないかなぁ…




フランツ・レハール「メリー・ウィドウ」
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドイツ語版『メリーウィドウ』はこのDVDが初めてである。この作品が上演されたメルヴィッシュ音楽祭は、毎年7月~8月にオーストリアとハンガリーの国境付近にあるノイジートラー湖(ここは世界遺産にも登録されている)の上にステージを作って毎年オペレッタが演じられている。毎年BSで放送される公演の模様を見てるが、野外ステージならではの幻想的で楽しいステージを満喫できる。この作品でもそれが生かされる楽しい仕上がりである。もちろんそれだけでなく、音楽もそしてソリスト達の素晴らしい演技も見事である。特にこの作品ではニエグシュとダニロそしてツェータ男爵とその側近達の掛け合い漫才を楽しむことができる。そして第三幕にはおなじみのオッフェンバックの『天国と地獄』に合わせたカンカンもある。ヴァランシェンヌ役のマルティナ・ドラックをはじめ、踊り子達の見事な踊りに加えて打ち上げ花火など視覚的な演出もばっちりである。オペレッタ好きなら、是非見て欲しい。この作品だけでなく、他のメルヴィッシュ音楽祭の映像もぜひ日本でもDVD化して欲しい。




フランツ・レハール「メリー・ウィドウ」 (1993年メルビッシュ音楽祭)
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






J.オッフェンバック「美しきヘレナ」(美しきエレーヌ)
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ジャック・オッフェンバック「美しきヘレナ」(美しきエレーヌ)
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


フレンチ・オペレッタの名作をドイツ語訳によって映画化。オッフェンバックのオペレッタは、彼が元々ドイツ人であることなどから戦後ずっとドイツの歌劇場での上演が多く、ギリシャ神話パロディでもあり言葉の違和感はまったく無い。

配役が豪華。モッフォは美貌は当然として、少々衰えかけた歌唱もコロラトゥラの聞かせ所などを得て奮戦。コロは本業であるワーグナーの役どころに近いせいか(そうかあ?)歌も演技も余裕たっぷりだ。脇が名優マインラート以下また凄く、驚異のバス歌手レブロフのインチキ神官、セラフィンのスケベ親爺アキレス、そしてアイアス1号2号と二人のヘテーレ役に本物の双子。テノールとソプラノで各1組、若手で芸達者の双子を用意できるとは、当時のドイツオペラ界の層の厚さ恐るべし。

おそらくは舞台上演を踏襲した映画化で、演出はオールセットを駆使して奇想天外やりたい放題。いきなり監督が登場して長々と解説を始めて笑わせる冒頭から、人を食ったラストまで、少しフェリーニ調で楽しい。繰り返し見ていると、隅っこにいるだけの4人の女王(?)や群衆一人一人にまで親しみが出てくる。

演奏はミンコフスキー指揮のCDなんかに比べるとシンフォニックだが軽やかさは充分、澄んで美しい音色と浮き立つようなリズムに身を委ねているだけで気持ちがいい。すぐれた演奏による音の快楽、美男美女と芸達者たちによる目の保養、捻った脚本と演出よる笑い。元気が出る映画だ。




デフィニトリー・メイビー
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1stアルバムを各楽曲それぞれの音源、ライブ映像、エピソード等からコアな部分まで踏み込む作品。

アルバムを持っていなくても、全曲(日本盤のボーナストラック1曲を除く)の音源が収録されているため、この作品から入る事も可能。しかし、内容がかなりマニア向けなのでオススメはできないが。
特にライブ映像に関しては、TVライブはいいとして、ライブハウスの映像にはまるでブートレグような粗いモノがあるので、よほど好きでなければ苦痛だろう。

同タイトルのアルバムが好きな方なら、迷う事なく買うべき作品。バンドに係わる色々な文献を読みあさるよりずっと、新たな発見がある。
本当のファンのための作品だと思う。




デフィニトリー・メイビー
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ディスク1:225分.
 ディスク2:40分.

 ということですが,オリジナル・アルバム全曲をバックに,当時の映像をコラージュしたようなモノ(DVDのインタラクティヴ・メニューみたいなの.映画のDVDで字幕設定とか特典映像を選択する時とかに使われてると正直な所イライラさせられるやつ)なども収録時間にカウントされてるので正味の作品時間として考えると短いことになります.
 約46分に及ぶ全曲'94年のライヴ・テイクだったり,59分のインタビューで10年という時間を振り返ることが出来たりする点をどれだけ評価するかだと思います.
 同作からのクリップ集って,現段階では貴重なんでしょうけど,今後も他の形で入手できるようになるんじゃないかな?




バッドランズ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






DIG! (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ