ミュージック 79493051 (86)
The Bliss Domestic
販売元: インディペンデントレーベル
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Blood Of Immortality
販売元: インディペンデントレーベル
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Blood,Rumand&Reggae
販売元: ディウレコード
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BLOSSOM
販売元: インディペンデントレーベル
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Blow For You Blow For Me
販売元: インディペンデントレーベル
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THE BLOW UP
販売元: インディペンデントレーベル
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テレヴィジョン、1978年のライヴ。
1982年の発売当時はカセットでしか聴けなかった作品ですが、
いまではCDで入手することができます。ありがたい。
とはいえ、音質はイマイチ。クリアなライヴ音源に聴き慣れた耳には
ちょっとツライところがあります。
だから星一つ減らした方がよかったかなあとも思ったのですが、
それを補って余りある価値が、これにはある!
いまからでは想像することさえ難しい、ニューヨークパンクの雰囲気。
その当時の生々しい空気感をこれでもか!ってくらい味あわせてくれる
貴重な音源ですし、オリジナルアルバムには収録されなかった
「The Blow Up」と「Little Johnny Jewel」が聴けること、
さらにレアなボブ・ディランの「Knockin' On Heavens Door」、
ストーンズの「Satisfaction」のカバーが聴けることも高ポイントです。
このライヴと同年の1978年の8月、突然バンドは解散してしまいますが、
(その後1992年に再結成、オリジナル3rdアルバム『Television』発表)
その解散を予感させるような素振りをこのライブからは感じることができません。
それくらい熱く激しい、でもやはり、どこかクールな演奏に星5つです。
Blow Your Horn [12 inch Analog]
販売元: ブルース・インターアクションズ
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BLOWPIPE
販売元: インディペンデントレーベル
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Blue Boy
販売元: SOUND CIRCUS
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この4枚目のアルバムはメジャー・デビューから3作続いたM.フルーム&チャド・ブレイクとの蜜月関係に終止符を打った転機作です。
1枚目・2枚目は双生児的なアルバムで、3枚目は初めて大胆にストリングスを導入して賛否両論でしたが、今回は更なる変化を求めたようです。基本的にメロディ重視というのはこれまで通りですが、一曲目からいきなりロンの曲らしからぬヘヴィーなギターと骨太のドラムが聞こえて来るなど、全体に骨太のアメリカ南部の音楽の影響(というかプロデュースしたスティーヴ・アールの個性)を強く感じさせ内容になっています。
ほか、公式録音としては初めてのピアノも披露していること、初めてロン本人のポートレイトが見られないジャケであることなど、随所に「転機」を感じさせる作品です(ちなみにこれまでにイラストのジャケはこのアルバムだけ)。
こうした「変化」は、当時の離婚も影響しているのでしょうし、本人がイメージの固定化を嫌ったとかやりたいことをやったとか、そんなのもあるでしょう。(ロック志向については、メジャー・デビュー前のアルバム"Grand Opera Lane"はバンドを従えてのロック色の強いアルバムでしたし、別に無理をしているのではないでしょうけど。)
どこが悪いと挙げる部分は特にありませんが、でも曲がキレイなだけに、個人的にはこれまでのような路線でのアレンジで聴きたかった、と思います。
ただ、「フール・プルーフ」はM.フルーム&チャド・ブレイクのアレンジではありえなかったタイプの、素晴らしい名曲ですね。しっとりとしたロンのピアノにミュート・トランペットが乗っかるこれまでにないジャジーな雰囲気で、本作品のハイライト・トラックと思います。
blue easy sleep
販売元: エピックレコードジャパン
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