戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 79497051 (19)



1971ライヴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 どうしてこのLIVEが02年にもなって発売されたのかなんてことは皆さん(?)だと思います。恐らく、他のアルバムのRe-Master再発でBonus音源を追加する際に、Live録音された色々なテープから「沢山あるから一枚作ってみようかいな」って感じで作成されたと思っております。「Closer To Home」「E Prulibus Funk」にも同時期のLive音源が追加されていますが、製作者の違いが音にはっきりと表れており、本作は極めて生々しい音になっています。空間的な広がりが充分に効いていた初期「Live Album」の音響を期待して聴き出しましたが、1曲目のAre You Readyで椅子からずっこけてしまった。「こんなにモロに録音しなくてもいいじゃない!」ってね。

 ただ、3人組時代しかGFRを認めないって頑固なFanにはこのうえない贈り物だったのではないでしょうか?彼らのBestにはお決まりだったAmericanBandなる体制的PopSongが入っていないのはホッとしましたわぃ。

 このCD発売前からインターネットでチェックしてましたが、当初のジャケット案は写真の配置が違うんですよね。どなたか指摘のようにメル・サッチャーが真中に来るあたり、彼がBandの要だったってことなのでしょうね。だったら2ndみたいに、もっとメルのBassをブィンブィン大きくMixして欲しかったですけれど。MarkFarnerも何度もLiveを続けてきたためか、多少Wildに歌っていたり、演奏も彼等本来の荒々しさが出ているので楽しめました。




1972 LIVE
販売元: センチュリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1972
販売元: ビデオアーツミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1974年6月1日
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とんでもないメンツですね。20年ぐらい前に輸入版屋でみつけて「なんじゃこりゃー」と買いましたが、CDでは持っていなかったので、購入してひさびさに聴いてみました。レコードで言うA面がエアーズ以外の人々、B面がエアーズのバンドの演奏です。しょっぱなのイーノは、どのソロアルバムよりもエキセントリックな演奏で、「801LIVE」などのちょっとフュージョンっぽい感じとはまったく違うドロドロした感じで、せめてA面全部やって欲しかったなあと思います。中盤はニコ、ケイルと暗ーい演奏が続き、B面のエアーズはまたまた良い演奏が続きます。マイクオールドフィールドなども加わったバンドはまったりとした演奏で、夏の夜などに大音量で聴いたらいい雰囲気だろうなあと思います。やっぱりこのころの音楽って特別な何かがありますよね♪




1977
販売元: ソニーレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全体を通して一連の曲から曲へ進む流れが無理なく、気持ちよく進んでいく。
とても聴き易いアルバムです。
洋楽のアルバムはボリュームがある分、1時間以上じっと聴いてるのが、辛くもなったりしますが、この作品は聴いていてストレスを感じない。
意図的に心地良い緩急をつけている。
ハードなロックテイストからメロディアスな美しいロックまで。
このファーストアルバムはもちろん、Ash作品はどれも安心して購入できる出来栄え。




1977
販売元: アリスタジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1996年に発売されたAsh(アッシュ)の1stアルバム。

タイトルの「1977」は彼らの生まれ年であり、スターウォーズの年であり、パンクが爆発した年である。
ちなみに僕も1977年生まれなので、妙に親近感を覚えるタイトルだった事を思い出す。
このアルバムが発売された段階で彼らはおおよそ19歳。
最近はarctic monkeysが10代バンドとして騒がれているが90年代の10代バンドといわれて真っ先に名前が上がるのはAshである。

甘酸っぱいティム節のメロディや轟音ギター等々、1stにしてAshの原型は既に出来上がっている。
この時点で19歳成り立てだった事を思うと、なるほど彼らも半端な才能ではなかったんだなぁーと改めて関心。
(当時はライブでの演奏の下手さがやたらとクローズアップされることが多かったからね...。)

1曲目から高速ギターロック「Lose Control」でノックアウトされ、2曲目に名曲「Goldfinger」をかまし、3曲目はAshの真骨頂といえる甘酸っぱいメロディ満載の「Girl From Mars」で一丁上がり。
それ以外にも彼らの名前を一気に広める結果となった10代らしら爆発のパンクソング「Kung Fu」やサビのフレーズが頭から離れない「Oh Yeah」など聞き所満載のアルバムである。

このアルバムはブリットポップ真っ盛りの時期だったが、多くのバンドが消えていった中で、今現在でも絶大な人気を誇るAshがいかに本物であったかを証明する内容である。
ちなみにプロデューサーはoasisのプロデューサーだった事で有名なオーウェン・モリスである。




1977
販売元: トイズファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

いやこれは実はすごいアルバムなんだと思います^^
当時まだバンドのメンバーは18〜19歳くらいで、まだ駆け出して2,3年しか経ってないような状況だったんですが、それでこのアルバムを作ってしまうというのはやっぱり彼らが相当なポテンシャルを秘めていたっていうことの現われなんじゃないでしょうか。

なんといってもメロディラインの素晴らしさに心を奪われてしまいます。
特に“Girl from Mars”“Gone the Dream”“Oh Yeah”“Angel Interceptor”などではその美メロぶりに心が揺り動かされます。それに加えて、アルバム全体に青臭さと同類のものである初期衝動があふれていて、それらがあるおかげでバラードなどは必要以上に重いものにならず、逆に何度でも聴くことのできる数珠の楽曲群になっていると思います。
さらに“Kung Fu”などのノリの良い楽曲においても、メロディの根幹がしっかりとしたものになっているため、ノリだけの軽すぎる楽曲にはならず、こちらも何度でも聴くことの出来る仕上がりになっていると思います。

青臭さや初期衝動に、しっかりとしていて美しいメロディラインが奇跡的に出会ったおかげで、個々の楽曲群が輝きを放ち、それによってアルバム自体も質の高いものになっていると思います。
特に“Girl from Mars”“Angel Interceptor”の2曲は全ての青春少年に贈るべきアンセムと言えるほどの名曲なのではないでしょうか。
青臭さを十分すぎるほどの魅力に上手く昇華させているこのアルバムは、間違いなくブリットポップ期を代表する名盤のひとつであると思います。




1978 (紙ジャケット仕様)
販売元: ディスク・ユニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒頭のデメトリオストラトス(Demetrio Stratos)の緊迫感と高揚感が溢れる、ヨーデルのような驚きのぶっ飛びヴォーカルに始まり、息をつかせない展開が最後まで続く。 30 年近くも前なのに、今聴いてもまったく古さを感じさせない。

演奏テク、曲の展開、面白さ、テンション、どれをとっても超一級。
いわゆる前衛的ジャズロックであり、民族的色彩も濃いのだが、演奏はどこまでも熱く、緻密で、「前衛的」という言葉から受ける取っ付きの悪い印象からはほど遠い。

デメトリオストラトス。

なんと表現すべきなのだろう。恐ろしいほどに研ぎすまされた声のテクニックと表現力。
エレキギターの革新者がジミ・ヘンドリックスなら、声の革新者はこの人以外に考えられない。




1978
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

そうねっ、しなやかな演奏能力と硬派な音楽姿勢がよかったわよね。複雑な展開とアレンジがかなりいいわよね。ブラスなども取り入れてて緊張感満点なボーカルとからみたまらんモード全開だったわね。中近東的なムードもとりいれつつ摩訶不思議なサウンドワールドを提示してたわよね。ジャズ的な要素やワールドミュージック的な要素まで聞けるわ。ジェントルジャイアントがお好きであれば気に入るのじゃないのかしら。歌いまわしにクセがちょっとあるけれど、そこがまたいいのよ。
いいものはいいんだわきっと。じゃまた、スターダストカフェでお会いしましょうね。    10点中10点




1978‐1990
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ