ミュージック 79497051 (162)
ELECTRIC MUSIC
販売元: 日本クラウン
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元クラフトワークのカール・バルトスのユニット『ELECTRIC MUSIC』の1998年作品。セカンド・アルバム。これがなかなかいいのだ。
ギター・ポップなのだが根底に『トランス・ユアラップ・エクスプレス』あたりのクラフトワークが見え隠れする。この絶妙なブレンドがいい。不思議に新しい融合感。ここに引きつけられる。そして詞は相変わらず単純化されていて『The Young Urban Professional』とくる。うーーーん。唸るな。唸るなと言ってもやはり唸る。
僕にとってドイツのロックは何をさしおいてもクラフト・ワークである。今や彼らの音は随所に介在する。デジタルと名が付く家電は全て彼らの『音』で満ちている。その音がギター・ポップと混じり合う。うーん。いいアルバムだ。
ELECTRIC
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
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カルトと言えばNEW WAVE系のバンドだったが、今作では一転ハードロックを出してきた。このサウンドが非常に乾いた音で、シンプルでゆったりしたリフ
と重いリズム、男臭いボーカルが乗り、非常にかっこいいハードロックアルバムに仕上がった。この後 ボーカルのイアンタペストリーはガンズやスティーブ・ジョーンズとの活動を行っていくが、このアルバムがその伏線のような感じです。BORN TO BE WILDのカヴァーも入ってますが、ハーレー等のアメリカンバイク乗りにとっては、もってこいのサウンドで、聞いてるだけでバイクに乗ってるような感じになるアルバムです。
ELECTRIC(紙ジャケット仕様)
販売元: インペリアルレコード
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私的には、粗っ削りなサウンドが好みだが。この一枚には、ハードにパンク要素も伺える。 BORN TO BE …はカバー曲だが、カルトの方が断然格好いい!!とにかく、カルト・サウンドは大好きだ。
electronic high2
販売元: SOLSTICE MUSIC
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Elektronic Blakc Mess
販売元: インディーズ・メーカー
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THE ELEMENT OF SONIC DEFIANCE
販売元: ダイキ
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傑作「Twisted by Design」に続いてのミニアルバム.StrungOut史上最も攻撃的な作品.もちろんメロはいつもどおり哀愁たっぷりの泣きメロだが、リフといい、展開といいテクニカルでアグレッシブ、という持ち味を意識的に強調した作品に思える.
Elephant Shell
販売元: エイベックス・エンタテインメント
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2369(兄さんロック)円という価格設定が非常に日本らしくてあほくさいですね(笑)それとバンド名も。
それはさておき中身はというと、贅肉が全部そぎ落とされてとてもスタイリッシュです。収録時間までもそぎ落とし、わずか28分ですけれども、既存の「型どおりに展開していくだけ」のロックよりはるかに中身は濃いものです。素敵!
僕の中じゃ早くも今年のベスト5です。
Eleven Track Pl
販売元: ポニーキャニオン
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米国と米国の出身のメンバーで構成されているロック・バンドの、’95年発表のデビュー作。
この時期、英国から北欧から雨後のタケノコのように現れた、ギター・ポップ・ロックで、このバンドも典型的なそれだ。
ポップかつメロディックな楽曲と、柔らかい、優男っぽいヴォーカルは、やはり英国的な作風で、ところどころにオルタナティヴ・ロック的なへヴィなギター・リフがフィーチャーされ、アクセントとなっている。
それにアコースティック・ギターが上手く絡んだ⑤は、白眉の出来。
しかし、それ以外の楽曲は、良く出来てはいるが、強いインパクトに欠ける。
個性的な面が見えていながら、隠れてしまっているのが惜しい。
The Eleventh Ho
販売元: ゾンバ・レコーズ・ジャパン
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予想以上の成長ぶり! 3年ぶりの 4thアルバム。
よりダイナミックなロックサウンドになったバックの演奏もさることながらヴォーカルの表現力も増している。そしてエンジニアやエグゼクティブプロデューサー(Robert Beeson)は外部にいるもののソングライティング、プロデュースとバンド内で初めて全てを完結させた自信作ではないだろうか。特に「Disappear」「Revolution」「I Need You」などでは今までにはないような、力強くグイグイ引っ張っていくメロディに仕上がっている。
アルバム毎に、彼らが影響を受けたと思われる Toad The Wet Sprocket と重ねあわせてしまうのだが、彼らと同じように、繊細な歌詞とサウンドから徐々に力強さを身につけているように思える(「Whatever She Wants」「Scarlet」)。とは言え、従来通りの「These Ordinary Days」のような「ほっ」とする曲もある。その中でも私のお気に入りは、アグレッシブな曲の中にあって、きらりと光るポップなナンバー「Fly」と「I Need You」、そしてタイトルトラック「The Eleventh Hour」とオープニングナンバー「Disappear」。いきなりバカスカ始まり、この後のアルバムの予感させる素晴らしい出だしとなっていて、キャッチ―なメロディとサウンドの広がりがこのアルバムを代表している。ムシムシ暑く中、「ほっ」とする曲とアグレッシブな曲がバランスよく収められたアルバムだ。
The Eleventh Hour
販売元: ゾンバ・レコーズ・ジャパン
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1曲目からすごくいいですっ!すごく上手なので聞き惚れます。声がいいなあ。