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ミュージック 79497051 (216)



THE HAUNTED MADE ME DO IT
販売元: トイズファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今やもはや伝説と化したメロデス・バンド、AT THE GATESの遺伝子を継ぐスウェーデンのデスラッシュ・バンドの2ndフル。

元AT THE GATESのヨナス(b)&アンダース(g)のビョーラー兄弟、WHICHERYのパトリック・ヤンセン(g)の3人を軸に、ヴォーカルをFACE DOWNのマルコ・アロ、ドラムをARTIRELLYの名手ペル・モラー・ヤンセンに交替して放たれた今作は、デスラッシュ史上に名を残すべき、間違いなく名盤レベルの出来栄えに仕上がっている。

とにかく全曲必聴のスラッシュ・ナンバーが目白押し。
AT THE GATES風味のギター・リフがペルのタイトかつグルーヴィなドラミングによって疾駆し、その上に狂犬のようなマルコのシャウトが乗るスタイルで、収録曲の大半が疾走ナンバー。

聴くもの全ての首根っこをブチ抜かんばかりのテンションで繰り出されるクールな爆走ナンバーに、My首根っこも当然のごとくもげる寸前(爆!爆!爆!)

しっかし、このメンバー交替は大正解。

前作のシンガー、ピーター・ドルヴィングも多彩な歌唱をこなす器用なシンガーだが、「やんのかコノヤロウ!」的なノリのマルコのスタイルのほうが明らかに攻撃性は上だし、ペルのドラミングはやっぱスゲーの一言。タイトかつテクニカルに要所要所を締めるドラミングは聴いてて惚れ惚れするね。
THE HAUNTEDが、野獣の如き音楽性ながらも、どこかクールで知性的な部分を感じさせるのは、ペルのドラミングによるところが大きいかもしれない。

世界の凶悪犯の写真を使って、「彼らに犯罪をやらせたのはTHE HAUNTEDだ」とするジョークも強烈だ。

デスラッシュ・ファンはマスト。




THE HAUNTED
販売元: トイズファクトリー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

衝撃の1st「THE HAUNTED」
このアルバムが発売された当時はいわゆるスラッシュメタルが廃れてしまっていた頃。
よりヘヴィーに・・・という風潮があった中、このアルバムは典型的なスラッシュメタル、これを聞いた時には感動した。
元SEANCEのパトリック・ヤンセンと元AT THE GATESのメンバーがタッグを組み生まれた偶然の産物?とでも言えるような素晴らしい作品。
とにかく突っ走る曲満載で本当によく聴いたアルバム、
サウンドプロダクションの問題なのか少々音が軽いのが残念。




HAVE A NICE DAY
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Haven
販売元: 日本クラウン

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この作品は、HEART(ウィルソン姉妹の)を髣髴とさせる女性シンガーが率いるメロディアスなハードロックバンドのデビューアルバムです。
ジョニー・マーのプロデュースによってデビューしたUKの4人組ギターロックバンドのヘイヴンではありません。お間違えのなきようご注意ください。




Having It Both
販売元: ポニーキャニオン

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HC トップ40
販売元: トイズファクトリー

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NAPALM DEATHのFROM ENSLAVEMENT TO OBLITERATIONやSCUMに匹敵する程
逝ってるアルバム。
特にこの2ndは1stのようなメタルっぽさ、3rdのようなヘヴィっぽさの中間点にあたる音楽性でとてもバランスが良い。ボアダムスの初期が好きな人やアヴァント好きにもお薦め
いかに振り切れるか?いかに突き抜けるか?いかに壊れるか?いかに馬鹿になれるか?
エクストリームミュージックの頂点がここにある。




HC.FAMILIA(UNITED WORLD WIDE)
販売元: インディーズ・メーカー

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HE WAS FAB-ジョージ・ハリスン・ラヴィング・トリビュート
販売元: COOL SOUND

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

若々しくさわやかな演奏が多いカバー集。
どちらかといえば原曲のイメージに近い
ストレートなアレンジが多いのですが、
その中にちらりとジョージへの愛が感じられる所があり
好感がもてます。
すっとんだアレンジのカバー集としてはHARRISONGSという
作品があります。入手しにくいと思いますが、そちらもぜひ。
かなりおもしろいですから。




HEAD OFF
販売元: トイズファクトリー

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音はまだ聞いていませんが、このページにたどり着いた人に興味を持っていただきたく書かせていただきます。
☆5つは期待を込めてですので、あしからず。

Nicke Anderson(以下Nicke)率いるThe Hellacoptersが解散を迎え、本アルバムが事実上最後の作品となります。以下Nicke主体で書かせていただきます。

Nickeは、元々ENTOMBEDのドラマーで、THE SOLUTION ではScott Morganとのユニット結成、しかも念願のMC5と競演も果たし、最後にDEATH BREATH結成と。The Hellacoptersの傍ら?非常にアグレッシブに奔走しております。

よくThe Hellacoptersを「爆走〜」と世間の人は一括りにしたがりますが、そういったジャンルは一部の人間が扱い易いように定めたものであって、Nickeにとっての音楽は一つのジャンルで収まるものではないでしょう。なぜならどんなジャンル、どんな楽器でもこなし温故知新なROCK'N'ROLL に昇華する才能で、唯一無比の音楽をつくっちゃうのです。デスメタルさえもROCK'N'ROLLにしてしまい、Death'N Rollとか造語もできちゃうくらい。

もう10年近く経ちますが、The Hellacoptersの印象の中でDregen時代の印象が強い人が多いように思われます。今回解散となりましたが、個々の活動はそれぞれ見物ですし、この文章でクローズ・アップしているNickeに関しては昔よりも確実に進化していると思われます。比べるものではないですが、少なくとも私は現在のThe Hellacoptersないし、Nickeのやる音楽の方が好きです。

映画監督で言うとQuentin Tarantinoの作品のようなものかな!しかも自主レーベルで7インチなんか出して、しかもジャケは時々自ら書いちゃう。基本的にはオタクなんだろうな。

最初噛んでもわかり易いキャッチーな味はしないかもしれないけど、どんどん噛み締めたら病付きになる、そんな味が出るバンド。シングル過多の商売主義にROCK'N'ROLLを喰らわしつづけてほしいです!

そして一人でもこのThe Hellacoptersの現在を聞いてほしいので書かせていただきました。




HEAD OVER HEELS
販売元: インペリアルレコード

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