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ミュージック 79497051 (235)



I WANT IT THAT WAY
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

すごくキレイな印象を受ける曲。彼らの織り成すキレイなサウンドを是非聴いてみてください!!




I WANT THE BEST
販売元: ワイルドランド

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I was a Teenage Pop Addict
販売元: Quince Records

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I was raised on Matthew,Mark,Luke & Laura
販売元: production dessinee

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I Will Break Your Fall.
販売元: NMNL RECORDS

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 ルー・リード・バンドの20年来のベーシストとして、またキップ・ハンラハン、マリアンヌ・フェイスフルとの長きにわたる交流で知られるソーンダースの3rdソロ・アルバム。
 その交友関係からエキセントリックなロックンロールやハイブリッドなラテン・ジャズを想像するところだが、案に相違して本作は黒人シンガー・ソング・ライターの秀作である。
 R.リード以下との共通点はそのいかにも体温の低そうなところだが、前者のそれが時にするどく他者を拒絶するクールネスだとすれば、ソーンダースのそれはさりげなさ、穏やかさに通ずるクールネスだ。
 自身のまろやかなベース・プレイを核としたグルーヴは、波間に漂うかの如き気持ちよさで、それに乗るヴォーカルは決して達者ではないものの、ファルセットをまじえたテナー・ヴォイスはこの種の高音ヴォーカルの愛好者には充分魅力的に響く。
 ハンラハン経由のラテン・テイストやブラコン仕立てのメロウな甘さもグッドで、凡百なブラコン、AOR作品に堕さなかったのは彼のセンスのたまものだろう。白眉はM.フェイスルとのデュエットによるストーンズのカヴァーだが、もしハル・ウィルナーがストーンズへのトリビュート・アルバムを作るとしたら、そっと忍ばせて欲しい絶品だ。
 声高に傑作などと云うつもりはないけれど、後年ひょんなことからカルト人気を得そうな作品だと思う。




I WILL LOVE YOU
販売元: Tridentstyle Inc.

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I Wouldn’t Believe Your Radio
販売元: V2レコーズジャパン/コロムビアミュージックエンタテインメント

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アルバム「Performance and Cocktails」からのリカットシングル。

2曲目の「The Bartender and The Thief」の別ヴァージョンが最高!これの為に買ったと言ってもいいほど。これは、後にケリーが行うアコースティック・ライヴの伏線だと思います。

1曲目の「I Wouldn't Believe Your Radio」は、アルバムヴァージョンとあまり変わりません。

3~4曲目の「Sunny Afternoon」「Positively 4th Street」は、彼らの本国・イギリスでも入手困難なカヴァー曲。

5曲目の「Tie Me Up, Tie Me Down」は、アルバム「Word Gets Around」レコーディング時の未発表曲です。




I
販売元: キングレコード

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I
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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僕は洋楽好きでジャンルは問わず何でも聴きますが、基本的に歌詞はまったく気にしなくて
ヴォーカルも音響の一つとして捉えるタイプの人間ですが、そのホントに唯一の例外とも
云うべき存在がピーター・ガブリエルですね。彼の音楽は詩とは絶対に切り離せない魅力
があるんです(ジェネシス時代も含めて)。

ジェネシスを脱退して初めて製作されたソロアルバムが本作ですが、[2]の「ソルスベリー・
ヒル」、[4]の「エクスキューズ・ミー」、[5]の「ハムドラム」、[7]の「ウェイティング・
フォー・ザ・ビッグ・ワン」などにその時の彼の心情、心境が詰まってますね。
自分を鳥にみたてての解放や、切に独りを願う気持ち、不安が混じりながらもデッカイ楽しみ
にそなえる、、、などと赤裸々なほどの心情が散りばめられている。。

サウンド面で云うなら、まさに1曲目「モリバンド・ザ・バーガーマイスター」なんかは
ジェネシス名義で出しても不自然さがないナンバーから、純粋なロック、アコースティックを
基調としたナンバー、ジャズフレーバーから、爆発的なオーケストラが躍動感を演出する[8]
の「ダウン・ザ・ドルチェ・ヴィータ」など実に多彩な仕上がりです。
その中でもとりわけ印象に残るのはガブリエルの先見の明ですね。それは何かというと1977年
の本作にしてすでに80年代前半の雰囲気が漂ってる事ですね。表面は冷たくて夜が似合う
イメージなのに奥行きはどこまでも深くて暖かいという独特な雰囲気があります。
彼が続々と発表していったソロ作品はすべて時代の流れを先取りしてるもので、しかもただ
取り入れるだけじゃなく、それを自分なりの解釈で練りこめる所がすごい。

最後にハイライトを挙げると、Side Oneのラストを飾る「ハムドラム」とSide twoのラストを飾る「ヒア・カムズ・ザ・フラッド」でしょう。前者は求道的なイメージがある曲で、前半は
いかに退屈で、心が虚ろな状態を永遠とぼやき、後半すべてを取っ払うようにして広がる曲想
と合わせて、輝きに満ちた詩の世界が広がります。
後者は黙示録に則った世界観で、洪水がすべてを飲み込んでしまって生きのびる人間はほとん
どいないという絶望感に溢れた詩が綴られる中で、最後の最後に一縷の希望を与えてくれる
その絶望的な優しさ、奉仕的な愛に救われるんです。だから彼の音楽からは離れられない。





I
販売元: キング・インターナショナル

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