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ミュージック 79497051 (239)



II
販売元: マーキー・インコーポレイティド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何といっても、音が悪くてアルバムには入り込めない

曲はそんなに悪くない、多分

彼らのアルバムの中では、最後に買えばいい作品




II
販売元: マーキー・インコーポレイティド

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II
販売元: ビクターエンタテインメント

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マニアックな(?)ファンの中には
『BOWIEの最高傑作』と呼ぶ方もいらっしゃるとか
私自身最高に好きな一枚です。渋いから!
9. ショッピング・フォー・ガールズ のギターが
たまりません…リーブス最高!
ボウイの新作出てないから今もっぱら聴いてます。




II
販売元: キングレコード

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II
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一般的にはあまり評価の良くない作品である。それは内容にも楽曲的にも明確なコンセプトとして統一性がないことが主因に挙げられる。Ⅲではエスニック的要素を下地にノイジーさを加えた緻密な音作りを、さらにⅣでは前作のエスニック的要素を強調させたアフリカン・ビート主体の音作りに叙情性もうまく融合させた。ロックは様々な音楽的要素をバンパイアの如く吸収し消化するという方法論からいうと、この2作は前2作に対して彼の面目躍如となった。エスニック的な要素を取り入れたアーティストはこれまでいくらかはいたが、作品としてこの2作ほどの完成度を誇示したものはなかったし、アーティストとしてもやはりピーター個人のレゾンデートルを確立することができる作品群となったのだ。

アルバムとして、彼のベスト・パフォーマンスはこれら2作であることは間違いない。しかし私としては彼のボーカリスト、ソングライターとしての秀逸さにも評価をしたいのだ。彼のボーカル、特に声に関して言えば、デヴィッド・ボウイーやジョン・レノンのように「通らない声」をしている。その対になるのが例えばボーノやミック・ジャガーなどで、彼らは非常にマイクの声の通りが良く、激情的にドラマティックに「歌い上げる」タイプであり、またそういう曲の方が上手く歌えている。一方ピーターのボーカルはその逆でどちらかと言うとリリカルに、叙情的に歌う方がしっくりくる。その彼のボーカルの秀逸さが最も楽しめる1枚だ。

Ⅰはまだジェネシスの色合いから抜け切れていない感が否めないが、このⅡはロバート・フィリップのプロデュースの影響か、ある意味過去の幻想や世間の評価から開放された「のびのびした」ピーターを見て取れる。ボーカリストとしての彼の才能が最も表れているアルバムだと私は思うのだ。「マザーズ・オブ・バイオレンス」、「ホワイト・シャドウ」、「インディゴ」、「フラットサム・アンド・ジェットサム」といった佳曲ではそれが顕著である。正直言うとこれら以外の他の曲は駄曲と言って差し支えなく、それら駄曲がこのアルバムを散漫にし評価を下げていると想定できるのだが、上記の佳曲も含めてもう1曲「ホーム・スウィート・ホーム」という名曲がこのアルバムの評価を絶対にしている。「詩人」としての彼の最高傑作のひとつであり、ピアノとサックスを中心にしたバック・トラックで淡々と切々と歌い上げる様は、これ以後にも以前にもこれ以上の彼のボーカルは聞けないといっても過言ではないだろう。散漫な感じのアルバムの中でさらにこの曲は浮いている。いい意味で。

1回聞いただけで納得できるのはもちろんⅢとⅣ。聞きやすいのもⅢとⅣ。聞きこめば聞きこむほど鳥肌が立つような感動を覚えるのがⅡである。




II
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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II ルシフュージ
販売元: BMGビクター

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II(シカゴと23の誓い)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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30年ぶりに聞いたシカゴのセカンド。パワフルで荒削りなデビューアルバムも凄かったが、より洗練されたこのセカンドは本当に見事。余りにも手ごたえがありすぎる。パワフルさを残しつつも、スウィートなハーモニーがとっても素敵。この時代のロックが、既存の色々な音楽のフィールドに侵食していくさまが、手に取るようにわかる。あの時代の夢と幻滅、そこから立ち上がって何かを成し遂げようとする意欲がつめ込められている。シカゴはめちゃくちゃにうまいバンドではなっかたかもしれないが、メンバー全員が、プロデューサーのガルシオと一緒になって、力をあわせ打ち立てた金字塔だ。このあと息の長いグループとなったシカゴの最高傑作に間違いない。一枚目とともに一人でも多くの人に聞いて欲しい作品だ。




II(心の扉)
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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'80sの男性ソロシンガー/アーティストを語る際には、その成功者の一人として外せないP.コリンズ。ジェネシスにおける急場しのぎ的なvoへの抜擢には、ファン側がP.コリンズのvoに不安を覚えたのかも知れませんが、結局は(多少のスタイルチェンジはあったものの)ジェネシスのフロントマンとなり、グループを統率したセンスと力量は確かに素晴らしいものです。
本作はそのP.コリンズのソロ2nd('82年作)となり、1stのヒットも手伝ってか、よりリラックスした内容の好作品に仕上げられています。
全体的にそれ程明るくポップな感じが強くないなぁ、、と思われるのは、逆に次作の存在を知っているリスナーだからかも知れません。それでも、例のシュープリームスのヒットを自前のポップなセンスで味付けした[5]や[2]といった楽曲で窺われるセンスは十分に次作への伏線となっている事がわかります。リズムへのこだわり、緩急の配分、メロディの組み方等など、流石にいいセンスをしていると思わせる一作です。




II(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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