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ミュージック 897230 (299)



スヴェンガリ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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スペース・イズ・ザ・プレイス(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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サン・ラーというと判で押したようにこの作品が薦められることが多いように思うが(ジャケットに強烈なインパクトがあるのは認める)、ごく単純な理由からサン・ラーを初めて聴く人には推薦しない。

その理由とは、専門のベーシストが参加していないということだ(何曲かではバリトンサックスが本業のパット・パトリックがエレキベースを弾いているが、下手だしそもそもあまり聞こえない)。このため、サウンドの土台がどうも不安定というか、しっかりしていない。いくらサン・ラーの音楽はスペイシーだからといって、演奏までふわふわしていては違和感を覚える。

そうした事情を踏まえた上でベースの不在に目をつむって聞けば、1960年代の試行錯誤を終えて昇り調子だった1970年代のサン・ラーとその一党が、主要なレパートリーを初めて大編成かつ良好な録音で残すことが出来たという点で、貴重な記録といえる。




征服者~ロッキーのテーマ
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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1976年発売当時(当然LPの時代でしたが)、メイナード・ファーガソンの「ロッキーのテーマ」を聴いては元気をだしていたという思い出の曲です。あれから30年の月日が流れました。
その後、3曲目の「スター・トレックのテーマ」はクイズ番組のテーマに使われましたので広く知られるようになりましたが。

テノール歌手が高音を響かせて歌う姿に観客皆が聞き惚れるように、トランペットの超高音というのも人を感動させます。メイナード・ファーガソンの高音域への挑戦は、未知の可能性にのぞむ挑戦者のように輝いています。
冒頭の「ロッキーのテーマ」を久しぶりに聴きますと、映画でのロッキーの姿となぜかファーガソンの吹いている姿を思い出してしまいます。果敢に超高音へ挑戦するのはある種のスポーツのような爽やかさをもたらすのかもしれません。

昔「チェイス」というグループがいました。4本のトランペットによるハイノートの掛け合いで「黒い炎」という曲を演奏して一世を風靡したことがあります。ファーガソンはその師匠格ともいうべき存在で、トランペッターの憧れでした。なにしろ、艶やかで張りがあり輝かしい彼の音を真似したいということで、ファーガソン・モデルというマウスピースが発売されているくらいですから。

昨年、惜しくも78才で鬼籍に入られたわけですが、この48才当時の輝かしいばかりの演奏は永遠に聴く人の心を捉えることでしょう。




セロニアス・スフィア・モンク
販売元: ディスク・ユニオン

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ソロ・ライブ・アット・ケネディ・センター
販売元: 日本クラウン

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感動の一言です。一つ一つの音がこんなにも沁みこむ演奏は、滅多に有りません。ライブ盤ならではのリラックス感も楽しいけど、どの曲からも秋吉敏子の「天才ピアニストぶり」「魂を揺さぶるような気迫」を感じます。まさに、愛聴盤です。




太陽神降臨
販売元: キングレコード

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テイク・ジ・Aトレイン~アルハンブラ1958
販売元: エム アンド アイ カンパニー

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ディグ
販売元: 日本クラウン

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ディス・ワンズ・フォー・ベイシー
販売元: ポリドール

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このアルバムの楽団編成は、フルバンドではありません。普通、フルバンド編成は、トランペット4本、トロンボーン3~4本、サックス5本、ピアノ、ベース、ドラムですが、このアルバムの編成は管楽器が、トランペット2本、トロンボーン1本、サックス3本という一見中途半端な編成です。しかしながら、この小規模な編成で、ベイシー楽団のレパートリーを立派にこなしてしまっているのが、このアルバムの凄いところです。小編成ながら、十分なアンサンブルとなっていますし、とにかくリッチのぐんぐん引っ張るドラミングがバンド全体をスイングさせています。1965年にリッチはモダンなビッグバンドを編成しましたが、その前の彼自身が色々試行錯誤していた時期のアルバムです。失敗作もありますが、これはちょっと驚きのアルバムでした。




デューク・エリントン・ミーツ・コールマン・ホーキンス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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インパルスには、エリントニアン(デューク・エリントンのバンドメンバー)たちのジャムセッション的アルバムが沢山あるが、うまく統率がとれていなくて散漫なものも多い。ところが本作は御大(デューク)が作編曲とピアノを担当して完璧なリーダーシップを発揮しているので、一味ちがうものに仕上がっている。しかもメインソロイストにテナーサックスの大御所コールマン・ホーキンズを迎えて、悪いものになるはずがない。ユニークなアンサンブルとソロの絶妙なバランスに酔いしれてください。オススメは2曲目「MOOD INDIGO」。ホーキンズがわれを忘れてソロにのめりこみ、エンディングテーマにも気づかないという、ジャズ的ハプニングに遭遇できます。ちなみに、オリジナルLPの音質は断然素晴らしいのですが、このCDもそこそこにいけてます。このCDを好きになって、オリジナル盤の音質を再認識すれば、ますますジャズの醍醐味を味わうことが出来ます。


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