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ミュージック 911660 (32)



クル・セ・ママ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コルトレーンといえば「バラード」が有名だが、スピリチュアルなコルトレーンも素晴らしい。ジュノ・ルイスのヴォーカルは、アフリカの魂の咆哮だ。コルトレーンはやがてフリー・ジャズに変化してゆき、メロディーは失われてゆく。メロディアスなコルトレーンと、スピリチュアルでフリーなコルトレーンのぎりぎりの場所にあるのがこのアルバムだと思う。2曲目のヴィジルにはフリーの片鱗が、3曲目のウェルカムには、叙情性の名残が聞ける。名盤である!




クレイジー・ベイビー [紙ジャケット仕様]
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 このCD は LP でも持ってますが、CD の方には最後の2曲追加されています。Organ好き のあなたにはおすすめ!!電子オルガン奏者の方にも。でも、軽い感じのフュージョンっぽいJazzがお好きな方にとっては、やっぱり☆2つ~3つかな? 「聞いていて長くてちょっと疲れる曲?」は、1曲目の「ジョニーが凱旋する時」7分56秒でした~~が、ジミースミスファンの中には、この曲が1番好き!という人もいます。寝る前にこの曲1曲だけをテープのA面B面に録音して聞いていた知人も昔いたもんね・・・。




クレイジー・リズム(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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クレッセント
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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このアルバムは、コルトレーンが本格的にフリージャズ期に突入する直前の、1964年に録音された名盤である。全体に、落ち着いた雰囲気に満ちたリリカルな演奏を繰り広げているが、1965年の「アセンション」以降のコルトレーンを「動」とすれば、ここでは「静」のコルトレーンを聴くことが出来る。本ディスクに収録された曲はすべてコルトレーンのオリジナルだが、タイトル・チューンの「クレッセント」や「ワイズ・ワン」のテナー・プレイは、幻想的かつ、どこかに悲しみをたたえた名曲である。事実、「クレッセント」は1967年の日本公演でも再演している。いずれにしても、このアルバムはコルトレーンの円熟期に録音された傑作のひとつと言って良いだろう。




クレッセント
販売元: MCAビクター

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クレッセント
販売元: ユニバーサル ビクター

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振幅の大きかったインパルス時代の中程にリリースされた作品。インパルスのコルトレーンというと、甘目のバラードが人気の"Ballads",フリージャズに突っ走るとば口となった"A Love Supreme"が有名だ。本作はバラード曲が中心だが、"Ballads"のようにスタンダーズをとろけるような甘口でプレイするのではなく、自作曲をかなり苦味ばしったテナーでプレイする。"A Love Supreme"のようなフリージャズを目指した難解なコンセプトアルバムでもないので、ぐっと聴きやすい。とはいっても決して低きに流れているわけでもない。
サウンド的には、左チャンネルにトレーンのテナー。右にエルヴィンのドラムス、マッコイのピアノ、ギャリソンのベースが対峙する。まず耳が奪われるのは、リズムセクションのボトムをしっかり支える重たいドラムスの音。ヘヴィーでありながらも細かいポリリズムも交えたしなやかさも併せ持つ。トレーンの憂いを込めたテナーをプッシュする。やはりエルヴィンがいてこそのクレッセントのコルトレーンは存在する。
ピアノのマッコイの内省的なトーンもムードも盛り上げる。彼の力強いタッチでガンガン弾きまくるピアノが風雲急を告げ、親分トレーンの出番となる。
ベースのギャリソンはソロも少なく縁の下の力持ちといったところか。
インパルスのコルトレーンというと"Ballads"を除いて、敬遠する方もいるかもしれないが、本作は程よいアヴァンギャルド性と聴き安さが同居している。後期コルトレーンを一枚という方に推薦したい。




黒いオルフェ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何回も聞きました。飽きてこないムードです。他人にも紹介したい。




黒い聖者と罪ある女
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

トップの曲でアンサンブルの後に出てくるサックスソロが最高にいい。
ちょっと他では聴けないような、そんなすばらしいソロ。
何十回と繰り返し聴きました。




クワイエット・アズ・イッツ・ケプト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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クワイエット・ナイト
販売元: ソニーレコード

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このレビューの作者: Quiet Nights (CD)
マイルスの長いレコーディングの中でも唯一とおっていいボサノヴァ的内容のアルバムとして有名だが、時勢に乗ったという意味では数少ないマイルスのコマーシャル・アルバムという見方もできよう。ただしギル・エヴァンスのペンが入っているので凡百の軟弱なボサノヴァでは決して無い。ジャケットがオーロラのようなあるいはポール・ジェンキンスの抽象絵画のような美しいアンフォルメルで、なんとも印象的だ。ギルとのコラボレーションはマイルスの音楽に数多くの可能性と幅をもたらし、後年のさまざまな実験やエレクトリック音楽への礎となったことは確かであろう。いずれにせよ、この異色盤はとにかく楽しむに限る。


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