戻る

前ページ   次ページ

ミュージック 911660 (39)



コンプリート・ロイヤル・ルースト・ライブ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ VOL.2
販売元: ヒートウェーヴ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コンプリート・ロイヤル・ルースト・ライブ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ VOL.4
販売元: ヒートウェーヴ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コールマン・ホーキンス&ロイ・エルドリッジ・アット・ジ・オペラ・ハウス(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






コールマン・ホーキンスとレスター・ヤング
販売元: BMG JAPAN

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

LPの時代からこのカップリングでファンを楽しませてきた編集モノのCD化。原盤はシグネチュア。
前半がホーキンスで、欧州から帰国後、ビクターに有名な「ホディ・アンド・ソウル」を吹き込み(昭和14年)、テナー吹奏史に金字塔を打ち立ててから4年後の録音である。12月8日吹き込みの前半の4曲はセプテット。残りの4曲は同年の12月23日スウィング・フォー名義の吹き込みだが、このカルテット演奏がすさまじい。ヘイウッドのいつにない戦闘的なピアノと、ペティフォードの重厚なベース、サトルなシェリー・マンのドラムスに支えられて、縦横無尽に拭きまくるホークには圧倒させられるばかりだ。また、息づかいまでが聞こえてくる7.のペティフォードのベース・ソロは、あまりにも有名だ。
後半のレスター・ヤングも同じく昭和18年の吹き込みで、このシグネチュア吹き込みの後に、これも有名なキーノート・レーベルへの吹き込みが続いていることから考えても、この時期の彼の充実ぶりがわかるというものだ。ディッキー・ウェルズ名義の「ハロー・ベイブ」は名演。




コーンブレッド
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リー・モーガン(tp) ジャッキー・マクリーン(as) ハンク・モブレー(ts)
ハービー・ハンコック(p) ラリー・リドレー(b) ビリー・ヒギンズ(ds)

パッと聞いた印象、モーガンのリーダー作なのかハンコックのリーダー作なのか判らない
ほど圧倒的で、でかすぎるハンコックの存在。それもそのはず1曲目の「コーンブレッド」
はぶっ飛ぶほどの衝撃。も〜う信じられないほどのピアノタッチをするんですねこの人は
って感じ(笑)。笑いが出るほど凄い。完全に他のメンバーを食ってるハンコックがいる。
モーガンの流麗なソロ、ブイブイいわせてるマクリーンとモブレーのパートでも、「俺が
主役だ!」と言わんばかりのハンコックのタッチ、もはやバッキングと呼んでいいのかも
わからないぐらい素晴らしい。そして、それが嫌味にならないのは、やはり圧倒的な力量と
抜群のセンスがあるからなんだよなぁ。やっぱすげぇわハンコックはさ。

その他の曲もなかなか聞き応え満載で、ヒギンズの力強く飛び跳ねるようなドラミングが
たまらない[2]や、ほわ〜んと癒される[3][4]もあり、タイトル・トラックに負けず劣らず
軽快でグルーヴィな[5]など楽しめます。曲の配列がよく、流れるように聞ける出来栄えな
ので肩肘張らずリラックスしたい時なんかには、うってつけの一枚ですよ!

一音一音に魂がこもってるぐらい神がかりな初期モーガンもいいが、ジャズロックという
表現方を顕著に、アイデアに光るものが沢山ある後期モーガンもオススメですよ!




ゴー!
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1962年録音のデクスター・ゴードンの最高傑作。ゴードンのテナーの魅力を味わうのに
最も適したアルバムでしょう。その優しさ、大きさ、太さ、三拍子そろったテナーの音色
が存分に味わえます。リズム陣も、ソニー・クラーク、ブッチ・ウォーレン、ビリー・ヒギ
ンズと充実していて、中でもやはりクラークはゴードンにとって、まるで空気みたいな存在
で、優しく寄り添う様にしながらも、ブリリアントに響く、力強いプレイを聞かせてくれま
す。
1曲目「Cheese Cake」では甘いテナーのメロディに、酸味がかったクラークのプレイが
絡まって、甘酸っぱい癖のある出来栄えで何度聞いても飽きないなぁ。
2曲目「I Guess I'll Hang My Tears Out To Dry」は、まさに真骨頂ともいうべきテナー
の優しい音色が、胸をポカポカ暖かくしてくれます。
そして何といっても6の「Three O'Clock In The Morning」はイントロをはじめ、楽しくて
心地よくて、しょうがない1曲。ずーっと聴きたいぐらいで、終わりのチャイムが鳴るのが
残念なぐらい。
その他にも、ユニークなリズム解釈が面白い3や、おなじみ「Love For Sale」も、ゴードン
の伸び伸びしたプレイに、ビリー・ヒギンズの華麗なスティック捌きに唸らされます。

改めて思うと、デクスター・ゴードンほどワンホーンが似合う男はいなかったんじゃないで
しょうか?それは決してロリンズみたいに豪快に吹き回せるという意味じゃなく、ゴードン
の場合、本当に余計なものはいらないというか、彼の音色だけで満足できる、むしろテナー
一本だからこそ感嘆に浸れる気がするんだよな。ここに本当にテナーサックスの醍醐味が
ある。ずーっと、ずっと聴き続けたい一枚。是非おすすめ。




ゴーイン・アップ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1曲目のエイジアティックレエズは、何を隠そう数多あるJAZZのトラックの中で僕が最も好きなトラックである。ケニードーハムよりも断然こっちなのだ。
ブルース味溢れるフレディーのラッパにジョー・ジョーンズの㊊??ラムが抜群の疾走感を与えております。

非常に速いメッセージの中でも粒立ちの良い音を出せるフレディーのテクニックと、熱い(でもその熱さを上手くコントロールしている)ジョージョーンズのドラムのからみが最高!(決してアートブレイキーの様に「煽りすぎる」これがないのです‥)2人のうち、どちらかが欠けてもこういった演奏はできないんだろうなぁ。JAZZ聴かない人でも1度は聴いてみて!




ゴーズ・トゥ・タウン
販売元: BMGメディアジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

オーネット・コールマンの多面性と静謐なフリーの精神を見事に結実させた作品として、記念碑的なコールマンの最高傑作。アルト・サックスだけでなくトランペットやバイオリンまで披露するコールマンのマルチぶりにも驚かされるが、何よりもここで展開されている音楽のクオリティの高さに注目すべきであろう。無調の音楽がこれほど美しく精神的な世界を表出するという衝撃が心を打つ。フリーがブランドとしてではなく実体を伴ったコンセプションとイマジネーションに彩られたとき、われわれは20世紀の最良の音楽の一つの姿を知るのだろう。またこのアルバムのジャケットデザインが比類なき傑作の姿を伝えていることも忘れてはならない。このセンスはあらゆるジャズジャケットの中でも最高の部類に入ると思う。いずれにしても必携盤である。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ