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ミュージック 911660 (40)



ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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サイン・オブ・ザ・タイムス+1
販売元: ビクターエンタテインメント

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毎度楽しませてくれる、美的感覚ばっちりなジャケットにまずは遥拝。
次いで中身の(BJ氏のレコーディング全体にもいえるが)とにかく美しい音に熟聴。
当時のレコーディングは今のような何でもデジタル処理でこねくる下品な音作りではなく、
“音の魔術師”といわれるようなレコーディングディレクターがMixerに陣取って思う存分
腕を振るっていた時代だったことを想い出す。
本作においても美しいBJのアレンジを虚飾なく余すことなく記録をしているのである。
曲については、#1のエキゾチックな立ち上がりから、#2、#3のお馴染みのFusionソングが
続く。
次の#4ではジェイベッケンスタインの暖かいSaxヴォイスとややFlamenco調のメロディが
挟まり起伏も心地良い。地味ながら格好良い仕上がりが聴ける。
かと思えば#5では・・・。なんとも遊び心の多い
人だなあと感心させられてしまったりする。
#6で正調に戻った後、#7ではスタンダードナンバーのFusionアレンジで締めくくっている。
地味なようでコーラスを最大限にフィーチャーしているなど、思ったよりキャラクターの
ハッキリしたアルバムである点は良い。
繰り返しになる、「素直な音」の心地よさを想いださせてくれたこのアルバムに多謝。




サウス・オブ・ザ・ボーダー(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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パーカッション入りは放送録音にも残されているが、こちらはスタジオ版で圧倒的に音がいい。録音は51、52年でパーカー絶頂期終焉の直前。のりのいいアルトが炸裂するのを確かにここでも楽しめる。パーカーが残した録音は圧倒的に自作のビバップが多いので、そちらばかりを聞いていると食傷気味になり、スタンダードを吹いているものやウィズ・ストリングスなどを口直しに聞きたくなり、やがてまたビバップに戻っていくという循環に陥る(笑)が、このレコードもそんな、ちょっと気分を変えるための一作。




サウンズ・オブ・シナノン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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びっくりするアルバムである。なんせ、麻薬療養施設の入所者、つまり薬物中毒者が集まって作った盤なのだ。それに、天才ギタリストのジョー・パスの実質的デビューアルバムなのだ。つまりは、ジョー・パスはデビュー前にすでにジャンキーだったわけだ。で、出来はというと、ジャンク(ゴミ)ではなく最高のでき。音源が古いので、音がよくない、いわゆるスタンダード曲が入っていないからといって、買うのを躊躇してはいけない。ジョー・パスのアルバムの中でも、最高の出来の一枚。もちろん5つ星。(松本敏之)





サウンディン・オフ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ブルーノート4000番台の珍しいワンホーンの一つ.とくにトランペットではこのアルバムだけ.曲に関しては夭折したクリフォード・ブラウンを意識した内容になっていると思われるが,比較されるので損をしていると思う.個人的にはリー・モーガンの切れの良い吹き方が好みなので,吹き鳴らしているようなディジーのペットは今ひとつ.ワンホーンは好きなので,期待していたがやや期待はずれ.この後ディジー名義の録音がないのもうなずける.




サウンド・システム
販売元: ソニーレコード

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サニー・サイド・アップ
販売元: ビクターエンタテインメント

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ボブ・ジェームスが好きでその繋がりで今回購入しました。ウィルバート・ロングマイアーと言うアーティストはそれまで知りませんでしたが昔に見覚えのある『目玉焼き』のジャケットが印象的で聞いてみました。お気に入りは3.『ラヴ・ホワイ・ドント・ユー・ファインド・アス』 でロングマイヤーとP・オースティンの競作の様です。ボーカルもロングマイヤー自身が取っていてメローでAORしていてとても気に入っています。P・オースティンはコーラスで参加しています。2.『グッド・モーニング! 』も◎です。全体的にボブ・ジェームスがプロデュースしているのでやはりそれっぽいですが3.『ラヴ・ホワイ・ドント・ユー・ファインド・アス』一曲だけでも買う価値のあるアルバムだと思います。日曜日の朝にゆっくりと聞きたい、そんなアルバムです。




サブコンシャス・リー
販売元: ビクターエンタテインメント

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ジャズが今日、芸術の域に達したのには何人かの天才の努力とひらめきに拠るものであろう。デューク・エリントン、ルイ・アームストロング、レスター・ヤング、チャーリー・パーカー、マイルス・デイヴィスといった人の功績は大きく、その後もジョン・コルトレーン、オーネット・コールマン、セシル・テイラーといったイノベーターの存在によって、20世紀に確固たる地位を築いたのである。そんな中でレニー・トリスターノ、リー・コニッツの存在も外すわけにいかない。ジャズがエモーションとコンセプションの弁証法的上昇によってその価値を高めたたとすれば、クール派と呼ばれた、レニー・トリスターノ学派のガチンコの音楽性はその(コンセプションの)極北であり、パーカー、ガレスピーの天才的エモーションの外在化をさらに理論的に分析したといえるのではないか。ちょうど19世紀絵画における印象派時代のモネという天才の業績をさらに理論的に解析し、追求しようとしたスーラのように。ここでの、コニッツは、師匠のトリスターノの忠実な優等生として、その音楽の具現化に努めている。その妥協なき姿勢は面白みに欠けるが、ラディカリズム(根源主義)とはこういうものであろう。そしてこのようなコンセプションの極端なゆれがエモーションとのバランス、ゆり戻しの中でより豊かな音楽を創っていくのだ。こんな難解な音楽も時には聴くべきであろう。難解さは時として心地よさに変わる。





サマー・サンバ+2
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ジルベルトねいサンはいいですね。でもこのオルガン奏者とコラポしたこのアルバムは以外と良いですよ。特に4曲目のサマー・サンバは名曲中の名曲です。このテイストはわが国の小野さんに受け継がれてます。
ちなみに、このアルバム以前にポリドール時代(1999年リリース)のアルバムを私はなぜか持っています。ところが、このLIMITED EDITIONには2曲のおまけが付いています。また買いますかねぇ。まあ、お金の余裕があるときね。
それにしても、ワルターさんのオルガン・サウンドとジルベルトねえサンのお歌は、ぴったりはまってます。スタンさんとやったときよりも、私としてはこちらを気に入ってます。なんて、軟弱ポップス・ファンのたわごとでした。




サム・アザー・スタッフ(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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