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ミュージック 911660 (42)



サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vol.2
販売元: BMG JAPAN

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サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ Vol.3
販売元: BMG JAPAN

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サンライト
販売元: ソニーレコード

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本人がボコーダーを使ったウタモノ(?)が時代を反映しており、今聴くとちょっと照れ臭いです。その後ブラコン路線に走っていくハンコックの、途中経過アルバム。




サーチ・フォー・ザ・ニュー・ランド
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Sidewinderの後にLeeがコケたアルバムと言われているが、一曲目が素晴らしい。といってもLeeというよりはWayneとHerbieの事。WayneとHerbieはMilesバンドの変幻自在なノリ。LeeのソロはHerbieに完全に食われていて哀れ。Herbieは「Leeさんのソロ意外性無いね、そう来るの判ってるよ」ってな感じ。Leeが時代に越された瞬間、という意味で歴史的な盤である。Herbieはえげつなかったと思ったのかCornbreadでは大人しく曲を盛り上げているが。イチローに越された清原が如く、この泣ける世代交代を感じつつ壮大なアレンジを聴くのが良い。1曲目を聴くだけで疲れる。でも大好き。




ザ・サーモン (紙ジャケ仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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変なタイトルである。意味は「小言」とか「説教」。ジミー・スミスはわりに日本では知られているが、なぜかジャズ・オルガンは日本では人気がない。せいぜい、ジミー・スミスの「ザ・キャット」がごくまれに語られるだけだ。やっぱりオルガンはファンキーで、ブルージー。ゴスペルでもよく演奏されるように、黒人的な楽器なのかも知れない。このアルバム、黒人でなければ出せない音と雰囲気。よくぞ、ブルーノートの創立者のアルフレッド・ライオンは注目したものだ。卓越した耳を持ったライオンのお陰で、今日ファンキーなジミー・スミスのオルガンを聴くことができる。50年代後半の黒人ジャズの音と雰囲気を目いっぱい楽しみたい。もちろん、バックはアート・ブレイキー、ケニー・バレル、リー・モーガンなどの超豪華なメンバー。




ザ・ウェイ・アイ・フィール(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ザ・キャッツ(紙ジャケ仕様)
販売元: ビクターエンタテインメント

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ザ・クインテッセンス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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クインシーが未だジャズの世界にいた頃のビッグバンド作品。彼ならではの品格あるアレンジ、プロデュースが堪能できる。冒頭の表題曲はフィル・ウッズをフィーチャーしているが、彼のソロフレーズを予め知っていたかのようなアレンジを施し、アルトの音色までも際立たせている。月並みだが音の魔術師と思う。




ザ・クッカー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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Lee Morgan(trumpet), Pepper Adams(baritone sax),Bobby Timmons(piano),
Paul Chambers(bass), Philly Joe Jones(drums), 1957年9月29日録音

ペッパー・アダムスのバリトンサックスは癖になるし、ボビー・ティモンズのファンキーで
情熱的なピアノタッチが気持ちをはずませ、さすがのポール・チェンバースとフィリー・ジョ
ーのバックアップに、もはやプレイに関しては何も言うことのないモーガンと、、
この一枚の演奏はとにかく好い!

まず[1]の「チュニジアの夜」でぶっ飛ぶね。バリトンサックスの音色ってのはテナーと
違って包み込む感じが薄れ、耳をつんざくような感じだが、これがまた慣れると病みつきに
なるんです。脳に直接刺さってくる感じ(笑)。そしてティモンズのバッキングが熱い!!

僕個人的のハイライトは[3]の「Just One Of Those Things」だ。ここの緊張感と迫力には
思わず息を呑む。各人のソロパートも熱い熱い!聞いてると自然に前進体形になるんですよ、
実に腰にくる演奏です(笑)。
[4]の「Lover Man」なんかは打って変わって優しい出来。モーガンのトランペットの音色が
心に染みます。

[2]の「Heavy Dipper」と[5]の「New-Ma」はモーガンのオリジナル。前者はの〜んびり心地
よいナンバー、リラックスできます。後者は面白くて、まるで銭形のとっつぁんが出てきそ
うなユニークかつ渋い曲。モーガンのユーモアセンスが好く出てるナンバーだと思う。聞いて
るとニヤニヤが止まらない(笑)。

全体の印象は聞き易いナンバーが並ぶが、これはスルメ作品ですよ。というのはチェンバース
のベースがとにかく重くて、それによく伸びる。最初2〜3回聞いた程度だと、なにか伸びすぎ
てよく音が掴めないが、よくよく聞き込むと、重厚というより、原型がないぐらいの凄い音を
出してる。ウォーキングベースとかベースランニングじゃなくて音の壁が迫ってくる感じ。
だから聞き込むと味が出てくるので、結構お気に入りの上位にくる一枚になるかもしれません
よ。

後、このジャケ、、、いいよね。この堂々ドシっとした感じ、、THE ブルーノートって感じ
で好きだ。




ザ・グレート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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サラ、エラ、カーメンの大御所の影に隠れて、次の世代に脚光が当たらなかった人だと思います。もっと知名度があっていいはずだし、もっと評価されていいはずなのに。スイングしたヴォーカル、しっとり情緒溢れるバラード。聴かせてくれます。


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