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ミュージック 911660 (78)



トプシー(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ポール・ブレイは、1950年代から60年代に亙り、チャールス・ミンガス、オーネット・コールマン、ドン・チェリー、そして妻のカーラ・ブレイ等と共に、前衛ジャズの旗手として活躍。1970年代以降、その耽美的なソロ・ピアノで新境地をひらき、多くのファンを魅了した。このアルバムは、そんなブレイの初期のピアノ・トリオの傑作である。バド・パウエルの影響が色濃く窺えるものの、後年のリリシズムを予感させる、ロマンティックな演奏を繰り広げている。タイトル曲「トプシー」のタイム感覚にブレイの才気がほとばしる。




トランジション
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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1965年6月10日・16日、ルディ・ヴァン・ゲルダーによってニュージャージー、イーグルウッド・クリフのヴァン・ゲルダー・スタジオにて録音。コルトレーンの死は1967年7月17日なので正に末期と言える。

残された時間が少ないことを予想しているかのような類い希な集中力。このアルバムを聴くとそう思わずにはいられない。特に6月10日に録音された1-3の集中力。粗放にテナーが展開し、いつ尽きるか予想も出来ない展開の『Transition』。ハッとするような静けさを持つ『Welcome』。そして再度走り出す5部から成る組曲『Suite』の凄さはもうコルトレーンしか表現しえなかった『奇跡』としか言いようがない。

この後、コルトレーンは死の年まで苦しみににも似た音へと向かっていく。1965年以降の『クル・セ・ママ』、『アセンション』、『オム』、『メディテイションズ』、『コズミック・ミュージック』。そのいずれも苦しい。このアルバムはそういった苦しみへと旅立つ前の最後の輝きに思える。




トランペット・トッカータ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズ喫茶といえばquiet kenny
UK経由のclub jazz といえばAFRO-CUBAN

ここにはPASSIONがあふれている。




トラヴェリン・オン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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トラヴェルズ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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パットメセニー・グループの1982年のライブアルバム。


俺はジャズはどちらかというと嫌い。
だって、小難しいテクニックに走っちゃって、どうもある程度のJAZZの世界を知らないとわからないような部分がどうにもオタキッシュで嫌だ。

もっともそれはあくまで俺の好き好きなので、JAZZが悪いなんて言わない。


で、そんなJAZZにはどちらかというと縁が薄い俺が、感動したジャズ・フュージョン系のすごいアルバム。

テクニック的にはパット・メセニーという人はもちろん凄腕らしいけれど、そういうことじゃなくて、何も知らないで聴いた人間が、素直に「美しい」って感じるアルバムだと思った。

自然の雄大で美しい風景が見えてくるような曲と表現。

美しい。。。

とつくづく思った。


まさに美しい自然の中を大気のコロンをかぎながら旅をするようなアルバム。



その後もこの人のアルバムはたくさん聴いたけれど、このライブアルバムは参加者の表現力も含めて素晴らしいアルバムだと思った。

評論なんてものはくだらないからぐだぐだ書きたくないけれど、
これは美しい。

お勧めです(^−^)





トリオ&カルテット
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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トリオ&クインテッド(紙ジャケット仕様)
販売元: ヒートウェーヴ

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1950年代から70年代に録音されたデューク・ジョーダンのリーダーアルバムには3枚の傑作がある。「フライト・トゥー・ジョーダン」「フライト・トゥー・デンマーク」それにこの「デューク・ジョーダン」だ。5曲がトリオ、残りの5曲がクインテットとちょっと変わっている。パーシー・ヒース(ベース)やアート・ブレイキー(ドラムス)などサイドメンも素晴らしい。よく知られた「チュニジアの夜」「サマータイム」などに加えて、ジョーダンのオリジナルも5曲。ほんとうにジョーダンは作曲の才がある。良い曲ばかりだ。こんなオーセンティックなジャズ。夜更けに流すだけで、気持ちが良くなる。(松本敏之)




トリステーザ・オン・ピアノ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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はじめて聴いて30年にもなるが、時々、無性に聴きたくなるのがラストの2トラック。 この間は"フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン"、今は"ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド"を聴きながら端末に向かっている。




トレイス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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70'sの日本におけるジャズシーンの面白さに気付かされてからというもの、なるべくその辺りのモノ(作品)はプレーヤーや前評判(評論家の方がたの評価)などは度外視して、とにかく自らの耳で聴いてみることにしています。
そんな中で出会った一枚がこれ('74年作)。
益田氏(p)の名前はもう少し時代を下ったフュージョン期の作品で目にしていたのですが、本作がソロデビュー作。
特に素晴らしいと思ったのが[2]。氏のオリジナルですが、ゆっくりと流される氏のpに日野皓正氏のflghが絡みつく、モーダルな美しさが冴える秀作です。
そしてもう一品が[4]。とにかく植松孝夫氏のtsと益田氏のpがキーとなるこの曲、是非一聴してください。”祈り”というタイトルとも相まって、極上の10分間を過ごせます(
ある種、スピリチュアルジャズのコンテキストから聴いても満足できる曲かと思います)。




トーキン・アバウト(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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名手グリーンが亡きジョン・コルトレーンに捧げたトリビュート盤。現代のトリビュート盤(誰々に捧げるというアルバム)はどうも商業主義的な匂いが消えないが、このアルバム、コルトレーンに対する真情に溢れている。64年録音のピアノレス・トリオで、エルビン・ジョーンズ(ドラム)とラリー・ヤング(オルガン)。コルトレーンを亡くした悲しみにあふれた表題曲「JC(ジョン・コルトレーン)について語ろう」と「あなたは愛について知らない」を聴いて欲しい。同じ黒人の哀しみにあふれた演奏、聴く方まで、ちょっとブルーになってくる。いつまでも持っていたい1枚。(松本敏之)


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