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ミュージック 911660 (89)



バード・イン・フライト
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はドナルド・バードがあんまり好きではないし、本作は彼にとってベスト・プレイに入らないと思う。だから決して5つ星の名盤とは思わない。しかし、購入してから10年以上たっても、本作を手放すことができない。それは、ハンク・モブレーが素晴らしいから。

本作は2つのセッションを収録するが,モブレーは1,3,4に参加。「ソウル・ステーション」の約1月前の絶頂期の録音だけあって、流麗かつ余裕に満ちた演奏。特に1のモブレーのソロは私の中でモブレーのベストソロの1つ。ドナルド・バードのエキゾチックな曲想にぴったりの、ハードボイルドでドラマテッィクな素晴らしいソロだと思う。

そのほか、マクリーンの参加する,名曲(と言われる)6曲目「マイ・ガール・シャール」も聴きもの。ドナルド・バード1や4でまずまずのソロを吹いており,悪いわけではありません。10点中7点。




バード・ブロウズ・オン・ビーコン・ヒル
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このCDジャケットに魅せられて購入しましたが、正解でした。22歳の若きバードのカメラを見つめる目線が気に入りました。バード唯一のワンホーンによるスタンダード・アルバムです。
若いバードのトランペットは荒削りではありますが、歌心があり
[LITTLE ROCK GETAWAY]は、名盤「フィエゴ」に繋がる演奏、[POLKA DOTS AND MOONBEAMS]の美しいバラード曲ではバードのトランペットが堪能できます。最後のアップテンポの[STELLA BY STARLGHT]もご機嫌です。




バードランドのJ&K(紙ジャケット仕様)
販売元: BMG JAPAN

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バードランドの夜 Vol.1 (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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バードランドの夜 Vol.1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう買っちゃった人は仕方ないし、または、よっぽどのマニアで何度も繰り返し同じようなのを買う趣味の人やジャケ買いの人はいいけど、日本語解説が不要な一般的な愛好家の方なら、2001年発売のUS盤(RVGエディション)のVol.1とをVol.2を買ったほうが断然お得です!ボーナストラックもVol.1と2あわせて5つ加わっています!しかも安価!アルバム名 "a night at birdland"で探してください。決定盤1500シリーズにはこういうのが多いので要注意です。




バードランドの夜 Vol.2 (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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バードランドの夜(2)はこの夜のブレイキー5重奏団の全貌を知る意味で(1)とともにそろえたいアルバムだ。クイックシルヴァー(別テイク)以外は別の曲だし、イフ・アイ・ハド・ユーではアルト・サックスのルー・ドナルドソンがフィーチャーされている。当時のドナルドソンはパーカー派の有望なアルト奏者だったであろうが、この夜の神がかった演奏は、まさにパーカーが乗り移ったようなすさまじさである。こんなに凄いプレイヤーだったのかと感心させられる。ソニー・スティットでさえこのようなスリリングなソロはできないであろう。リズムセクションも秀逸でホレス・シルバーの鬼気迫るピアノ、カーリー・ラッセルのワーキング・ベース、そして御大アート・ブレイキーのロールが冴え渡るドラミングと全員が何かに憑り付かれたかのようなプレイを展開している。もちろん最大の魅力はクリフォード・ブラウンの火を吐くようなトランペットのインプロビゼーションに尽きる。ブラウンは相当エキサイトしてもバランスの取れたソロを見せる。その安定感やコントロールの見事さは天才の名にふさわしいものだ。テクニックが前面に出ることなく表現やイマジネーションを支えるための必要にして十分な技術が余裕を持って繰り出される。もちろんイマジネーションの非凡さは普通では限界を超えるテクニックが必要とされる。アート・ファーマーのようなイマジネーティブなトランペッターでさえ、ブラウンのソロと比較するともの足りなさを感じてしまう。その後のハード・バップ・トランペッターのほとんどがブラウンの後を追ったが、最後まで手が届かないところに彼がいたというべきであろう。これこそモダン・ジャズの金字塔といえる絶対お勧めのアルバムだ。





バードランドの夜 Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

もう買っちゃった人は仕方ないし、または、よっぽどのマニアで何度も繰り返し同じようなのを買う趣味の人やジャケ買いの人はいいけど、日本語解説が不要な一般的な愛好家の方なら、2001年発売のUS盤(RVGエディション)のVol.1とをVol.2を買ったほうが断然お得です!ボーナストラックも Vol.1と2あわせて5つ加わっています!しかも安価!アルバム名 "a night at birdland"で探してください。決定盤1500シリーズにはこういうのが多いので要注意です。




バードランドの子守唄
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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それまでは、ジャズは黒人の音楽。白人ジャズ・ヴォーカルなんて・・・。と言われていた時代の1954年、もう半世紀前に発売され、話題を呼んだ。端正で美しい声のクリスのヴォーカルは一世を風靡した。白人ジャズヴォーカルを世の中に知らしめた。表題曲「バードランドの子守歌」、「星影のステラ」などの名曲は今聴いても、感動する。白人ジャズヴォーカルの嚆矢となった一枚。音質も当時の録音にしてはとてもいい。白人ジャスヴォーカルの名盤である。(松本敏之)





パッショーネ
販売元: ヴィーナス・レコード

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エディ・ヒギンズ、スティーヴ・キューン、そしてこのウィランなどジャズ・シーンから「忘れ去られていた」ジャズ・メンを発掘するのは日本の誇るヴィーナス・レコードの原哲夫プロデューサー。バルネ・ウィラン以外にもバック陣はエンリコ・ラヴァ(イタリア)やベースを除いてフランスのジャズマンたちなのでヨーロピアン・テイストが香る。マイ・シップやジェリー・マリガンの名曲「ライン・フォー・ライオン」などの名曲もいいが「ベサメ・ムーチョ」、1959年にウィランが弱冠22歳でケニー・ドーハム、デューク・ジョーダンとともひ吹き込んだ名盤「ベルニー」の36年前の同じ曲を聴き比べる楽しみもある。36年前には、ただただ、高名なドーハムらに負けまいと吹いていたウィランの枯れ方を聴くのも面白い。ウィランの死の前に残した傑作。




パティ・ペイジ・イン・ザ・ランド・オブ・ハイ・ファイ
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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