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ミュージック 911660 (94)



フライト・トゥ・ジョーダン
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジョーダンがブルーノートに残した名盤です。どの曲をとっても素晴らしいですが、特に、LP時代のB面だった4〜6の三曲は、続けて聴いていくと、最後の「危険な関係のブルース」のイントロで、思わず背筋がゾクゾク!っと来ます。
派手さはなく、どちらかというと枯れたわびさびの世界。日本人好みの名盤といえましょう。聴けば聴くほど味が出る、するめのようなアルバムです。




フリップ・フィリップス・クァルテット(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フリー(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フリー・ジャズ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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フリー・ジャズ(デラックス・エディション)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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フリーダム・アット・ミッドナイト
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フリー・フォー・オール(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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フリー・フォーム+1(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ドナルド・バードは駆け出しの頃からハンコックをよく使っていました。当アルバムの頃にはハンコックも腕を上げ、自信を持って個性を発揮し始めています。お互いの気心は知れているが、馴れ合いではない師弟共演って感じがします。
ドナルド・バードは時代の流れに敏感で、彼の曲・演奏はジャズ・ロックとも呼ばれていました。但し、70年代始めのジャズ・ロックとは異なり、あくまでもビートの導入にとどまっていました。すぐにイメージされるエレクトリック楽器の導入はもっと後の話です。これについてはハンコック等の世代が引き継ぐことになります。
当アルバムでは、ドナルド・バードのファンキーなジャズ・ロック的なテイストとハンコックの新主流派的なテイストがうまく混じりあっています。まさに時代が生んだ、この時代でしかありえないブレンドです。




フリーホイーリン
販売元: 日本クラウン

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フレンチ・バラッズ
販売元: ヴィーナス・レコード

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かつての前衛ジャズテナーサックスの大家アーチー・シェップ。最近は録音に恵まれないと思っていたが、ここ2,3年、日本の誇るジャズ・レーベル「ヴィーナス」から立て続けに3枚リリースされた。枯れたといっても、かつての「前衛の王者」。シャンソンを演っても変なイージーリスニング・ジャズにはならない。アーチー・シェップ風解釈の「パリの空の下」を聴いて欲しい。前衛の王者の復活だ。しかし、聴きににくくはない。ジャズの王道を行きながら前衛ジャズファンでなくとも楽しめる仕上がりは、プロデューサーの原哲夫氏のセンスと力だ。買ってそんはないどころではない。前衛ジャズ嫌いにこそ薦める。加えて録音もものすごくいい。(松本敏之)


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