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ミュージック 911660 (99)



ブレイキング・ポイント+2(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ブレゲンツ・コンサート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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私はキース・ジャレットの全アルバムを持っていますが、最近最もよく聴くのがこのアルバムです。全てのソロ・インプロビゼーションの中で最も力と明るさに溢れ聴くものにエネルギーを与えてくれます。元気の無い時、裏切りに満ちた一日を終えようとする時、彼女の嘘に飽き飽きした時、そんな時こそこのアルバムを聴いて一日をおしまいにしてしまいましょう。ソロ・コンサートやケルン・コンサートより絶対元気がでます。お試しあれ。




ブローイング・イン・フロム・シカゴ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ホレス・シルヴァーのトリオ編成にブルー・ミッチェル(トランペット)とジュニア・クック(テナー・サックス)に2管を加えたクインテットのアルバム。1959年の録音で、踊るようなシルヴァーのピアノにブルー・ミッチェルの軽快なトランペット。50-60年代のよき時代のスウィンギーな黒人ジャズ。テーマのフレーズから変奏、間奏やソロを経てテーマの演奏に戻るというジャズの「お約束」のパターンは安心して聴ける。やっぱりこの時代のジャズはいいなあ。と聴くたびに思う。




プタ、ジ・エル・ダウド(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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プッティン・イット・トゥゲザー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ブルーノート後期のアルバムのため知名度はイマイチだが、結論からいうと、このアルバムは最高だ。
エルヴィンのドラムとジミー・ギャリソンのベースをバックに、ジョー・ファレルが最高のパフォーマンスを発揮する。
ワン・ホーンのピアノレストリオなんて、途中でダレるのではと心配する人もいると思う。
しかし、ファレルは、テナー、ソプラノ、フルート、さらにはジャズでは珍しいピッコロまで駆使するマルチ・リード奏者なので全く飽きは来ない。
通常単色のカラーのところを4種類のカラーで色彩豊かにメロディーラインを担当してくれるわけだ。
ファレルは、この後チック・コリアの大傑作「リターン・トゥ・フォーエヴァー」でブレイクする。
しかし、本作品を聴くとブレイク前から既にとんでもない実力者であることがよく分かる。
このアルバムが気に入った人は、ファレルがリーダーで、エルヴィン、チックが参加している「アウト・バック」をぜひ聴いてみて欲しい。
こちらもファレルの演奏が最高に素晴らしい。
あとは、いささか色合いが違うが、リー・コニッツがフロントの「モーション」もエルヴィン得意のピアノレストリオの傑作だ。
なお、エルヴィンの演奏はいつも最高なので特にコメントしない。
エルヴィン参加のセッションは、演奏の質ではなくアルバムの完成度のみが評価の基準となる。




プリティ・グルーヴィー
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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プリーズ・リクエスト
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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Oscar Peterson(piano), Ray Brown(bass), Ed Thigpen(drums)

オスカー・ピーターソンといえば、もう天性の演出力、表現力としかいいようがないピアニス
トで、人を楽しませることにかけては彼の右にでる者はいないだろう。
そういう意味で聞けば本作はわりと純で自然な印象を感じ取れる一枚だろう。

スタンダードナンバーで埋めてある楽曲群は安心して聞ける。僕一番のお気に入りは
「Time and Again」だ。
この曲、ピアノタッチはウエットな感じで、いささか感傷的になりそうだが、そこを旨く調和
してるのが、レイ・ブラウンの真心あふれたベース音だ。本当に温もりと安心をくれる。

そう考えてみると、オスカー・ピーターソンとレイ・ブラウンほど完璧な相性を持ったコンビ
はいないんじゃないかと思う。時に稚気のような限度を知らないタッチをするピーターソンを
うまく緩和するのがレイ・ブラウンの地から優しく上がるベースラインで、逆に時たま無邪気
な子供のように、ベースラインの輪郭がぼやけた時に、優しく戒めるように修正するのが
ピーターソンの端正なタッチだともいえる。この2人の場合粗を探しようがない気がする。
子供のような表面的な輝きもあれば、大人の内に秘める深さもある演奏なんだ。

これほど誰にでも愛される作品もないと思うが、確かにオスカー・ピーターソンのプレイに
関してだけ言えば、これよか楽しくて魅力的な作品は幾らでもあるね。だから徒然と感じて
しまう人もいるかもしれないが、どう間違っても嫌気をさす人はいないだろう。

万人に愛聴されて、万人に「安らぎ」をくれる一枚だと思う。




プルーフ・ポジティヴ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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プレイズ(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ゲッツの黄金時代はやはり「ヴァーヴ」レーベル時代だろう。心身ともに充実。力がありながら歌心のある演奏にあふれている。曲は「星影のステラ」「ティス・オータム」「ボディーアンドソウル」など美しい名曲ばかり。後に「ジョルドゥー」という名曲を「フライト・トゥー・デンマーク」に吹き込むデューク・ジョーダンの粋なピアノ、ジェリー・マリガンとの演奏で有名なビル・クロウの端正なベースもいい。ほんとうにゲッツは聴かせ上手だ。「ゲッツ節」全開のアルバム。いつまでも飽きないし、繰り返して聴きたくなる一枚。1952年の録音だが、リマスターなので音もいい。


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