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ミュージック 911660 (118)



リー・モーガン Vol.3
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Lee Morgan(tp),Gigi Gryce(as,fl),Benny Golson(ts),
Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Charlie Persip(ds).

1957年録音のリー・モーガンのリーダー作3枚目。やはり評論家もリスナーも「クリフォード
の想い出」を大々的にフィーチャーするが、実は全編に渡ってのゴルソン・ハーモニーの
完成度の高さが味わえる稀有な一枚。全曲ベニー・ゴルソンのオリジナルだが、その作曲
能力の高さ、アレンジの巧さ、センスと申し分ないほどの曲が並んでる。
まず「ハサーンズ・ドリーム」は、ジジ・グライスの、いかにも妖しげなフルートの音色で
幕を開け、否が応でも世界観に惹きこまれるドラマチックな名曲。
情熱的で背筋がゾクゾクするほどスリリングな「ドミンゴ」と「メサビ・チャント」では
モーガンの圧倒的なソロが堪能できる。その鋭角すぎるアタックに、自在すぎるアドリブ、
熱すぎるトーンと凄い存在感で、聞いてるだけで顔から汗がでてくる。ほんと、18のガキが
吹いてるとは思えない凄さ。
そして、リズムセクションの良さも際立ってるが、特にチャーリー・パーシップなんかは
元来、あまり目立つ存在ではなく、僕もこの人のリーダー作を一枚もってるが、あまり印象に
残らないプレーヤーなんだが、事この一枚に関しては、いきいきとビートを生み出していて
好印象が残る。「ティップ・トーイング」でのタイム感のコントロールなんかも絶妙だ。
最後になったが、やはり「クリフォードの想い出」は感慨に耽れる名バラードで美しい。
そして、更に素晴らしいクリフォードの想い出を聞きたいなら、この翌年にArt Blakey And
The JMでのライブを探して聞いてほしい所、そこでのモーガンは本当に神がかってて、
最高に泣きがはいったヴァージョンを聴けますよ!




リー・モーガン VOL.3
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

Lee Morgan(tp),Gigi Gryce(as,fl),Benny Golson(ts),
Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Charlie Persip(ds).

1957年録音のリー・モーガンのリーダー作3枚目。やはり評論家もリスナーも「クリフォード
の想い出」を大々的にフィーチャーするが、実は全編に渡ってのゴルソン・ハーモニーの
完成度の高さが味わえる稀有な一枚。全曲ベニー・ゴルソンのオリジナルだが、その作曲
能力の高さ、アレンジの巧さ、センスと申し分ないほどの曲が並んでる。
まず「ハサーンズ・ドリーム」は、ジジ・グライスの、いかにも妖しげなフルートの音色で
幕を開け、否が応でも世界観に惹きこまれるドラマチックな名曲。
情熱的で背筋がゾクゾクするほどスリリングな「ドミンゴ」と「メサビ・チャント」では
モーガンの圧倒的なソロが堪能できる。その鋭角すぎるアタックに、自在すぎるアドリブ、
熱すぎるトーンと凄い存在感で、聞いてるだけで顔から汗がでてくる。ほんと、18のガキが
吹いてるとは思えない凄さ。
そして、リズムセクションの良さも際立ってるが、特にチャーリー・パーシップなんかは
元来、あまり目立つ存在ではなく、僕もこの人のリーダー作を一枚もってるが、あまり印象に
残らないプレーヤーなんだが、事この一枚に関しては、いきいきとビートを生み出していて
好印象が残る。「ティップ・トーイング」でのタイム感のコントロールなんかも絶妙だ。
最後になったが、やはり「クリフォードの想い出」は感慨に耽れる名バラードで美しい。
そして、更に素晴らしいクリフォードの想い出を聞きたいなら、この翌年にArt Blakey And
The JMでのライブを探して聞いてほしい所、そこでのモーガンは本当に神がかってて、
最高に泣きがはいったヴァージョンを聴けますよ!




リー・モーガン・インディード!
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リー・モーガン(trumpet), クラレンス・シャープ(alto sax), ホレス・シルヴァー(piano),
ウィルブラー・ウェア(bass), フィリー・ジョー・ジョーンズ(drums)

まさに寒さで凍っていた土が融けて、草木の新芽が、陽春を待ちわびて今にも顔を出そうと
しているような勢いを感じる1956年録音のモーガンのデビュー作。
だが、そこにいるのは18のガキなんかじゃなく、もう十年来も第一線でプレイしてきかの
ような堂々たる雄姿だ。
サイドメンも充実していて、ウェアにシルヴァーにフィリー・ジョーと、うねるような
グルーヴィーなプレイで、モーガンを盛り立ててバックアップしている。

しょっぱなからモーガンの圧倒的で卓越した技巧と、歌うフレージング、そして自身のソロ
もイケてるホレス・シルヴァー作のファンキーな[1]を始めに、いかにもベニー・ゴルソン作
らしいダイナミックな[2]、とろけるようなバラッドの[3]、ウェアのうねるようなランニング
ベースが最高にカッコいい[4]など、聴かせてくれるナンバーが並ぶ。
選曲も良ければ、演奏もグルーヴィーで素晴らしい。

ジャケットに写るモーガンの瞳からは並々ならぬ意思の強さを感じ取れるが、プレイに関して
も、俺はここから始まるぞ!やるぞ!という燃えたぎる情熱を感じさせてくれる。

鮮烈のデビュー作だ。




ルック・アウト (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ルック・トゥ・ザ・レインボウ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ギル・エバンスの編曲で歌っている「シェルブールの雨傘」1曲だけを聴くだけで、私は満足ですね。だって、このアルバムにしか収録されてないのですから。逆に歌がもっと上手かったら、この雰囲気は出せなかったかもしれません。アストラッド・ジルベルトは貴重な存在だと思います。




ルー・テイクス・オフ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ルールズ・オブ・フリーダム(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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レア・ライブ(紙)
販売元: アブソードミュージックジャパン

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1~4曲目まではバードランド・オールスターズ(マイルズ・デイヴィス、レスター・ヤング、モダン・ジャズ・カルテット)によるヨーロッパツアー時の録音です(1956年西ドイツにて)。2曲目には現地(ドイツ)のバンドが加わる。3、4曲目はマイルズがピエール・ミシュロ、クリスチャン・ギャロらフランスミュージシャンと組んだカルテットによる演奏。録音は良くないけど演奏の熱気は十分すぎるほど伝わってきます。
このコンサートの写真で一番好きなのは、レスターの演奏に憧れの眼差しを向けるマイルズの笑顔です。本当に嬉しそうだ。
5~7曲目はスタン・ゲッツ・カルテットが1961年のニューポート・ジャズ・フェスティバルに出演したときの演奏。目玉はスコット・ラファロのベースのはず!なのに録音が悪くてあまり聴こえない。ピアノがうるさい。ベース・ソロだけは楽しめます。スタンの演奏については文句なし。




レイ・ブラウン、モンティ・アレキサンダー&ラッセル・マローン
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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レスター・ヤング・トリオ(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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レスター、ナット・コール、バディ・リッチのトリオ演奏。レスターはベストではないが好演。ナット・コールのピアノは快調で大変気に入っている。でも、このCDはあまりすすめない。このトリオによる吹込みは8曲(+別テイク)あって、「いい娘を見つけた」と「Iwant to be  happy」の2曲が傑出しているとされる。このCDは4曲しか入っておらずLP片面分くらいで、「いい娘..」は入ってるが「Iwant to be happy」がない。どうせ買うなら8曲と別テイク(他の4曲はD.Gordon)が入った輸入盤「Lester Young Trio」がよい。こちらはかつて国内盤で「レスター・ヤング・トリオ+6」として出ていたものと同じ内容。どっちにしても音質は良くないので念のため。



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