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ミュージック 911660 (117)



リヴィング・スペース
販売元: ユニバーサル ビクター

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リファレンス・ポイント
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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~アルケミー=錬金術の名に違わぬツインアコースティックgによるサウンドマジックがここにあります。1などテレビのBGMなどどこかで耳にされた方も多いはず。こうしたアンプラグドのインストゥルメントは、ともすればイージーリスニングに陥りかねませんが、その分聴き手の感性が問われます。おかしな話、量子物理学の世界では、ストリング理論、つまり原子未満の~~極微の世界では人間の肉体も「ストリングスによる共振・波動」により編まれているとの学説があります。こうした生ギターの音色に浸っていると、心の琴線が心地よく共振を始めるのを感じます。ヘッドホンで聴くよりは部屋の空気を通して聴いて欲しいサウンド、空気がリフレッシュされます。~




リフレクションズ(紙ジャケット仕様)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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リベレーション・ミュージック・オーケストラ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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Hadenのメッセージが込められた絵画的な音楽である。戦争、殺戮、人種差別、貧困、搾取といった世の中の脅威に打ちのめされ、ひしがれた市民の心情を、音楽的に表現する。このアルバムの契機になったスペインの市民戦争を題材にした音楽を聴いていると、ピカソの描いた『ゲルニカ』を思い起こすのだ。ムンクの『叫び』も同様にイメージする。

アルバム全体にノスタルジックで、哀しい雰囲気を持ち、心情をあらわす。バックにスペインの古い民謡が流れる。前面には、切り裂かれるような管楽器の鋭い響き。歴史の中で翻弄され、切り裂かれる思いの市民の心情を表すようで、胸に迫る。心に迫るアルバムである。

フリージャズ集団JCOAの人脈を活かして、人選が行われた。純粋にジャズの音楽としても素晴らしい内容で、音に魅かれる。だからメッセージ性が強くても、しつこくならない。心に迫る音楽を何回も聴きたいと思うくらいだ。発売当時(1969年)、圧倒的な支持を集めたというが、今でも価値は下がっていない。歴史に埋もれさせたくないアルバムだ。





リユニオン・ブルース
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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 まずはオールスター、といって誰からも文句はないでしょう。モダン・ジャズ・カルテット(MJQ)のヴィブラフォン奏者がピーターソン・トリオにゲスト参加した手堅い1枚。(余談だが、ミルト・ジャクソン・カルテットも略すとMJQになるのは偶然なのか)

 なんといっても注目は1曲目の「サティスファクション」。この面子でストーンズのカヴァーとは、いったい誰の発案なんでしょうね?しかも4ビート(高速)。演奏はこのテクニシャンなベテランたちらしく、いい意味で安心して聴ける。

 ロック名曲は4ビートでウラをかく一方、ミルト作曲のタイトルチューン「リユニオン・ブルース」では品のいい8ビートも披露。後藤芳子「アクエリアス」(コンピ「MIDNIGHT TOKYO」収録)でも目立ちまくっていた、レイ・ブラウンのシンコペーションきめまくりのリズム感に注目して聴いてみてください。




リー・ウェイ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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リーモーガンと言えば、「キャンディ」と、「ザサイドワインダー」を知っていればよし。なんて思われているが、こういうものもあるぞ、と言わせるのが「LEE WAY」ではないかと思う。確かに当時の奔放なスタイルではなく、抑制した雰囲気と、デビュー以来成長し続けている姿を見せている作品だ。

当時彼はジャズメッセンジャーズに所属していて、リーダーのアートブレイキーとボビーティモンズ、ベストオブベーシスト、ポールチェンバース、そして泣きのアルト、ジャッキーマクリーンという布陣でレコーディングしたのが、「LEE WAY」だ。
絶頂期のレコーディングだけにあって、素晴らしい出来なので、あなたのライブラリィに加えてもいいのでは。




リー・コニッツ・ウィズ・ウォーン・マーシュ
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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リーチ・アウト!(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1968年1月録音のHank Mobley(ts),Woody Shaw(tp),George Benson(g),Lamont Johnson(p),Bob Cranshow(b),Billy Higgins(ds)によるセッション。もうハードバップが売れる時代ではなかったのか、R&Bグループフォー・トップスのヒットチューン「リーチ・アウト」をタイトルに据え、リトル・アンソニーとインペリアルズの名曲「ゴーイン・アウト・オブ・マイ・ヘッド」もカバーする。でもこの二曲に騙されてはいけません。モブレーがハードバップを捨てて、当時流行っていたソウルジャズ路線に走った訳では決してありません。確かにこの二曲は聴き心地も良く、ソウルジャズを感じさせる部分もなくはありません(タイトル曲は、モブレーは少し引き気味ですが、メンバー全員が上手にアリゲーターブガルーするノリノリのファンキーナンバーです)。でも、その他の作品にはゴリゴリのハードバップが目一杯詰まっていて唸らされます。ハイノートを連発するWoody Shawのトランペットは彼の全盛期と言える程に鳴りまくっているし、ジャージーな雰囲気をまき散らすGeorge Bensonのギターも新鮮で良い出来栄えです。そして意外にも?ブッといトーンで力強くブローするモブレーのテナーには驚かされる。セールスの上昇を目論んでのヒット曲のカバーではあるが、アルバム全体はすこぶる出来の良いハードドライビングなハードバップ。モブレーファンの方は是非コレクトしておいて下さい。アイフルタワーをバックに微笑むカバー写真もとってもチャーミングです。




リー・モーガン Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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リー・モーガン Vol.2 / Lee Morgan Sextet
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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vol.3やキャンディの影に人気では隠れ気味だが、名演WHISPER NOTなど、リーダー作(2作目)としてBLUE NOTE1500番台に残る名盤。BLUE NOTEのリーダー作は持っておきたい名盤ばかりですね。"VEE JAY"のLee Morganもカッコよくて好きだけど。結局全部良いんですが・・・。


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