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ミュージック 911660 (120)



ロール・コール
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一般にモブレーのBN名盤三部作としてワークアウト、そして私の大好きなソウルステーションと並んで紹介されることの多い本作だけれど、そしてウィントンケリーだからして、当然ソウル~の茫洋とした優しくも男気のある演奏を期待してしまうのだけれど、1曲目からしてありゃま、やっぱりそうだったのね、のハードバップ。そうか、そういやモブレーはもともと、こういう人だったな。ましてやフレディのような若造がいればコワモテにかますのも不思議ではない。1曲を除き自作のラインナップはモロハードバップのおめでたい筋力系演奏なのも当然なのだ。むしろムーディなモブレイはへこまされ続けたマイルスクインテットの作品に見つけられる。不思議というか、やはり当然なのだろうか。
それはさておき、異常事態なのはアートブレーキーである。わきまえのあるいつもの職人ぶりを離れて異常にテンションが高い。まるでホリデイフォアスキンズ!うっさいなーという感じである。スネアが破けそうである。




ワトキンス・アット・ラージ
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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1956年12月8日に、デトロイトで行われたLIVE。
短命に終わったトランジションレーベルの、しかも夭逝したBassistの数少ないリーダー盤と
いうことで、いわゆる幻の名盤と呼ばれる類の一枚だそうだが、
ソニーロリンズの「サキソフォンコロッサス」などでの秀演で知られる名手の在りし日の姿は確かに情趣深い。
たまたま再発を見つけたのが奇しくも50年後の12月8日。
まるで見つけてくれるのをじっと待っていたような気がして不思議な感じがする。
デュークジョーダン、ケニーバレル、アートテイラーにドナルドバード、ハンクモブレーと何とも豪華な顔ぶれで
こんなLIVEを生で聴けた方は至福のひとときであったことだろう。羨ましい。




ワフー(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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デューク・ピアソンといえば新感覚のピアニストとして60年代に登場し多くのセッションに参加して名をはせた。彼はピアニストとしてだけでなく作曲家、音楽家としての才能にもたけ、時代感覚にも優れたプロデューサー的センスを持ち合わせた才人である。このアルバムでも、ファンキーな味付けの曲や新主流派的なアレンジと楽想、リリカルなスローバラードなど変化に富んださまざまなムードを披露している。サイドメンも秀逸で、ドナルド・バード、J.スポールディング、ジョー・ヘンダーソンといった実力者をフロントに置き、ミッキー・ロッカー、B.クランショウといった名手がバックを支えている。中でもスポールディングはピアソンの世界を伝えるには重要なアルト奏者で頻繁に共演している。全編にわたりピアソンのセンスのよさが光る1作である。






ワン・オン・ワン+1
販売元: ビクターエンタテインメント

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ボブ・ジェームスのアルバムが次から次へと大ヒットしていた頃、アコースティック・ギターの名手アール・クルーのアルバムもまたヒットしていました。
このアルバムは、そんな二人のジョイントですので、タイトルを『ワン・オン・ワン』と付けられた訳です。

フュージョン系の音楽は、今で言えばスムース・ジャズになるのでしょうか。ソフト&メローという耳あたりの良い音楽は、ややもすれば印象に残りにくい音楽とも言えます。強烈な衝撃がないだけに、曲の印象が散漫に成り易い傾向はあります。

『ワン・オン・ワン』に収録された曲は、後に様々なBGMやCMで使用されたことからも伺えるように、曲の完成度は高く、現在でも新鮮な感覚で聴く事ができるのは、作品の質の高さによるものだとも言えましょう。

1曲目の「カリ」のように爽やかな青空の広がりを感じさせるような音楽は、理屈抜きにリラックスして聴く曲だと言えましょう。2曲目の「アフターグロウ」も軽快さと愛らしさを持った良い仕上がりの曲です。
なお、LPにはなかった7曲目は、アルバム・コンセプトから外れますので無い方がよかったと思っています。




ワン・ステップ・ビヨンド
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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フリーよりのサウンドだが、作編曲がきっちりとなされてる印象。
マクリーンはこの頃が一番先鋭的だった。フラジオ音の寒々とした感じもいい。
フリー好きのトニーは適任。クールでドラマティックなサウンド
はハッチャーソンのヴァイブに依るところが大きい。
こういうバップじゃないけど調性は保っているというサウンドの一派を
新主流派(死語)と言ってました。あ、音楽は死んでませんから。




ワン・トゥー・フリー
販売元: ソニーレコード

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ワン・フォー・ザ・トレーン
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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ワン・フォー・ファン (紙ジャケット仕様)
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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ワン・フライト・アップ+1(紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ワークアウト (紙ジャケット仕様)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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