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ミュージック 911660 (121)



ワーク・ソング
販売元: ビクターエンタテインメント

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兄のキャノンボールがあまりにも有名になったが、これは弟のコルネット奏者ナット・アダレイの代表作。なんと言ってもナット自身の作曲による表題曲(1曲目)のワークソングが聴きどころ。覚えやすい躍動感あふれる名曲だ。ウエス・モンゴメリーはナットを引き立てる脇役に徹している。マット・デニス作曲の「コートにすみれを」もいい。(松本敏之)




ワールド・ギャラクシー~至上の愛
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴァルス・ホット~ジャズ・イン3/4タイム+2
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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マックス・ローチは頭のいい男である。ドラマーでありながら、誰も聴きたくない「ドラム・ソロ」をしない。脇役に徹して出しゃばらない。ドラマーがリーダーの場合、ローチのようになるのは至難の業である。で、この盤では、そんなローチの姿勢が成功している。出しゃばらず、他のプレイヤーの持ち味を最大限に引き出す。曲もスタンダードに加え、ローチの名曲オリジナル「ブルース・ワルツ」「リトル・フォークス」など、楽しい楽しい。今からちょうど半世紀前の録音だが、悪くない音だ。このような盤を、超名盤ではないけれど、「名盤」「佳盤」という。ロリンズ、ケニー・ドーハムのプレイもいい。(松本敏之)





ヴィレッジ・ゲイトのクリス・コナー(紙)
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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20代から30代にかけてよく聴いたアルバムだ。クリス・コナーのライブ盤でバックのミュージシャンも一流どころが押さえたなかなかの名唱である。1曲目のロット・オブ・リヴィン・トゥ・ドゥが好きだ。ボサノバ調のリズムに乗って軽快に歌うクリス。ハスキーな歌声からさわやかな色気と会場の臨場感が伝わり心地よいムードだ。ブラック・コーヒー では、かなり大人っぽい雰囲気で迫り、 グッドバイでは悲しい別れを暗示する熱のこもった歌唱が聞かれる。60年代の録音だが今聞いてもまったく古臭くなく、ライブ演奏の良さが十分に反映されている。






ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ロリンズには珍しいピアノレストリオ。ピアノが入らないことで、ロリンズはかえってのびのび演奏している。「チュニジアの夜」「朝日のようにさわやかに」などの名曲は今聴いても新しい。当時、新鋭ドラマーだったエルビン・ジョーンズの演奏も素晴らしい。1957年のモノラル録音で、ニューヨークの有名ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライヴ。(松本敏之)




ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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一曲目が終わってロリンズが自己紹介をする。(彼は良くライブで喋るほうだ)「みなさんこんばんは。よいこのみんな、ドンおじさんだよ」これで客席は結構沸く。
このドンというのは、その頃大変有名だった野球選手ドン・ニューカムのこと。引退後日本の中日ドラゴンズでプレーしたこの名選手にロリンズが良く似ていた、というのは有名な話。そしてロリンズは「ニュークス・タイム」という、これまたニューカムの名前をもじったタイトルのアルバムまで作っているのだ。
というわけで、ここでドンおじさんはいつものようにホームランをガンガン・・ではなく、ピアノレストリオでガンガン豪快なフレーズを連発する。ヴィレッジヴァンガードがヤンキースタジアムになった一夜。




ヴェリー・トール
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴォイセズ(紙)
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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