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ミュージック 916626 (99)



That’s Live
販売元: インディペンデントレーベル

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THIS IS DOG SHIT THINK TANK LIVE!
販売元: アルファエンタープライズ

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THREE LIVE
販売元: FCTG Records

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THREE LIVE!!
販売元: インディーズ・メーカー

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THRU THE WINDOW LIVE
販売元: ファンハウス

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THUNDER LIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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THUNDER LIVE
販売元: ヴィレッジ・レコード

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初期の名曲を一気に楽しめる、カシオペアのライブ盤の中でもピカイチの名盤。これを聴かずにカシオペアは語れない。稀代のドラマー・神保彰のデビュー作でもある。楽器の音は時代を思わせるものの、「古さ」を感じないのはやはりカシオペアの真骨頂というところだろう。

何と言っても耳をひきつけるのは、g野呂一生のギターだ。特に<1> 後半のゲイリー顔負けの超絶的かつメロディアスな速弾きは圧巻だ。それとは対照的に<4> のボリューム奏法による幻想的で美しいメロディーとサウンドも至芸である。

そして、dr神保とb櫻井哲夫の意気投合したプレイが素晴らしい。他のアルバムより低音が強めに録音されているので、迫力あるバスドラムとベースの音が腹に響くように伝わってくる感じだ。その意味で「THUNDER」のネーミングは的を射ている。<5> の神業ともいうべき2人のソロ合戦と、ぴたりと息の合った他の2人のサポート振りは、何度聴いても面白くて飽きない。とりわけ神保のドラムソロは、勢いといいテクニックといい、本作のプレイが傑出している。

とにかく、「スリル、スピード、テクニック」というデビュー当時のキャッチコピーがコケオドシではなかったことを思い知らされる内容である。しかしそれだけではない。聴いたあとしばらくは気がつくと鼻歌で歌っていたりするほどキャッチーでインパクトの強いメロディーの数々は、曲作りにおいても、彼らが他のいわゆる“フュージョンバンド”とは一線を画するたぐい稀なセンスを持っていたことの証と言える。我が国の音楽史に残る貴重な名演であることはもはや間違いないだろう。できることなら星10個にしたいくらいだ。

なお、このライブの様子は(CDとはテイクが違うようだが)「act-one」というビデオ作品で観ることができる。




TIME OF OUR LIVES(DVD付)
販売元: インディーズ・メーカー

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TIME THE MOTION LIVE
販売元: ファイルレコード

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TIME THE MOTION
販売元: TDK

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同名のアルバム「Time The Motion」のプロモーションライブの模様を収めた1989年頃のライブアルバムです。何十ページにも及ぶブックレットが付いて大変豪華な作りで驚かされますが(いまや懐かしいバブル末期の作りですね)、期待の内容は、録音バランスが非常に悪く、聴いているうちにだんだんフラストレーションがたまってきます。

まず、肝心のボーカルが全面に出ていません。バックもブラスが妙に目立ったり、ベースやドラムのリズム隊は逆に沈んでいたりと、録音技術面での欠陥をあげだすとキリがありません。せっかくの素晴しい素材も調理の段階で間違えると、失敗に終わるという典型です。バブル期にありがちな粗製乱造という感じで、彼女のキャリアに傷がつかなければと心配になるほどです。

と文句ばかり書きましたが、やはり歌自体は素晴しい!!!!



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