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ミュージック 916626 (114)



言う者は知らず、知る者は言わず(早川義夫ライブ)
販売元: プライエイド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャックスは10年ほど前に友人から借りて聞いたことがありました。
日本にこんなバンドがあったんだ、と鮮烈に感じた。
最初にこのアルバムを聞いたときは、早川さんがジャックスの人とは知らなかったし、気づいたのは曲が「マリアンヌ」に入ってから。これが、今の音なんだなぁ、と嬉しく思った。

そんな経緯はあるが、アルバムの第一印象は「何だコレ!」だ。「早川義夫って誰?」と思いながら、何となく手にしたこのCDを聞いていたら、流れるピアノと歌詞に涙が出てきた。自分の経験してきた幾つかのことが、余計な脂肪分を落とした単純な歌詞とピアノで表現されていた。つまらない言い回しや気取った歌詞・演奏ではない。

音楽が心に染み入る、そんな感じ。ライブ音源だから(観客の音も聞こえる)、生々しさがあって余計に。多分、これからもずっと聞くアルバム。




イズ・ライブ
販売元: インディペンデントレーベル

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泉谷しげる展 LIVE
販売元: インディペンデントレーベル

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1紅の翼 2愛しの臨死体験 3狂想曲21番 4ねどこのせれなあで 5黒いカバン 6旅立て女房 7里帰り 8流れゆく君へ 9君の便りは南風 10レイコ 11流血のならわし 12地下室のヒーロー 13SEDAI 14春夏秋冬 15Come to my bedside 16野生のバラッド

ソロで始まり、11から、バンドスタイルになる(14、15はソロ)。重厚だったルーザー(ものすごくクオリティが高いしテクニカルでエモーショナルで文句のつけようがないが、聴いてて疲れるのだな)にくらべると、藤沼バンドはトリオなので、音圧は少ないが、その分身軽で、演奏だけでなくステージトークや客いじりも含めて泉谷自身の生のままのラフなノリのよさがある。藤沼のバッキングギターの鳴りの気持ちよさ、大島治彦のドラムのポンタほど手数はないが、池端潤二スタイルの豪快さでバンドを引っ張る。





泉谷しげるライブ サブ・トータル
販売元: バップ

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伊奈かっぺいライブ~11周年記念盤~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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伊奈かっぺいライブ~弘前編~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

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稲葉浩志 LIVE 2004~en~
販売元: B-VISION

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犬 / 秋田コンサートライブ
販売元: ディウレコード

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犬/秋田コンサートライヴ
販売元: キングレコード

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犬/秋田コンサートライブ
販売元: キングレコード

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友川かずきに興味を持ち、数々のCDを聴いてきたが今だここまでの名盤に巡り合って
いない。多分友川が出したアルバムの中でも屈指の傑作と言える。
キングレコード移籍後第一発目となる本作品、’79年に秋田「田中屋」で開かれたライヴの
模様を収録した実況録音盤である。やはり地元で開いている為か、何か一種異様な熱気に
満たされている。故郷という安心感と観客の地元性が見事に融合し、絶妙なる雰囲気を
醸し出している。人気盤としてよく挙げられる所以が、嫌というほど理解出来るのではないか?

2,4,5,6曲目がスタジオ盤未収録、このアルバムでしか拝む事が出来ない。特に6曲目の
「あいうえお狂歌(眠る前にあなた自身のサタンと)」はアルバム中の白眉!
聴衆を興奮の坩堝へと落とし込んでくれる。
バックには元頭脳警察ドラム・パーカッションに石塚俊明他、ベースも元頭脳の石井正夫
ピアノ・キーボード古家恭子と豪華メンバーを配置。
この面子でバンド名が「ピップエレキバンド」なるおふざけな名前なのだから・・・。

東北を代表するもう片方の優・三上寛とはまた違った友川ワールド、是非堪能して頂きたい。


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