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ミュージック 916626 (171)



ライヴ・アット・ジャンク
販売元: ソニーレコード

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ライブ・アット・スイート・ベイ
販売元: キングレコード

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ライブ・アット・スイート・ベイジル
販売元: キングレコード

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月曜の夜のマンハッタンはスィート・ベイジルでの定期ギグ。一晩でひとりあたり100ドル程度のギャラしか払えないのに、ギルのもとにはスーパープレイヤー達が結集する。’84年8月の熱い夜を収録した2枚組CDである。(バラバラになって発売されているものもある)通称ギル・マジックと呼ばれるアンサンブル・ワークと個性派プレイヤーののびのびとしたプレイを堪能して欲しい。主なプレイヤーは、ルー・ソロフ、ジョージ・アダムス・大野俊三・ハンニバル・ピーターソン、クリス・ハンター、ハイラム・ブーロック、ミノ・シネル、マーク・イーガン、アダム・ナスバウム。




ライブ・アット・スイート・ベイジル
販売元: キングレコード

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ライブ・アット・スイート・ベイジル
販売元: キングレコード

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ライブ・アット・スイート・ベイジル
販売元: キングレコード

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ライヴ・アット・スイートベイジル
販売元: キングレコード

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ライブ・アット・スモーク
販売元: What’s New Records

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これは凄い!
このCDは、ニュー・ヨークのクラブでライヴ録音されました、ジム・ホールとロン・カーターの名盤を彷彿とさせるデュオです。

井上智のギターは、アンプの音量を控えて生音とミックスすることで、細かいニュアンスを表現しています。ソロのセンスも良いのですが、バッキングのまわった時のコード・ワークが良く、このデュオ・チームにはドラムは不要だと感じさせます。

ベースの北川潔は、これまでに発表されたCDの中で、手の内を最も多く見せています。重くしっかりしたリズムは、サム・ジョーンズを彷彿とさせますが、「Body and Soul」のドッペルや「Donna Lee」のユニゾンなどは、ジョー・パスとペデルセンのデュオ・アルバムを彷彿とさせるところがあります。

音質的に変化に乏しい編成なので、井上のオリジナル曲やリズムの面白い曲を挟み、変化を持たせています。
小編成であるため制約が少なく、しかもお互いのバッキングがソロを支えるとともに、相互に反応しあう演奏は、ジャズ本来の面白さを十分に堪能できる1枚です。




ライブ・アット・ピットイン
販売元: キングレコード

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ライヴ・アット・ピット・イン
販売元: ソニーレコード

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僕はこのとき新宿のピットインにいた。シダー・ウォルトン・トリオと渡辺貞夫がピットインで共演するというニュースを聞いたとき、「これは是非いくぞ!」とすんなり決まった。このときは昼と夜の2セットで僕は夜だったような気がするがはっきり覚えていない。確かなのは、オーネット・コールマンやデクスター・ゴードン、ハンク・モブレーなど大物と共演したビリー・ヒギンズ(ds)、キャノンボールとマイルスの「枯葉」で有名なサムシング・エルスのときのベーシスト、サム・ジョーンズ、アートブレイキーとJMのピアニストとしても活躍した名手のシダー・ウォルトンという凄いメンバーとわれらがナベサダが共演し、これこそジャズだというものすごい感動が体中を走ったことだけだ。僕が聴いたときもミキサーが入っていたので、「これがレコードになるんだ。もしかしたら僕の拍手や口笛も入っているかも知れない」という一体感が何よりもうれしかった。残念ながらこのアルバムは僕が聴いたセットと違うものと後で知ったが、当時の感動や臨場感はなんらそん色ない。日本のジャズメンが世界と渡り合った貴重なドキュメントであり、その現場に立ち会えたという満足感は何物にも変えがたい。ナベサダライブの白眉は彼の代表作になったのだ。


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