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ミュージック 916634 (54)



Jean-Luc Ponty in Concert
販売元: J.L.P. Productions

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99年ポーランドのワルシャワで行われたライブを収録したアルバムです。ポンティのライブといえばどうしても78年のライブアルバムと比較してしまいますが、78年に比較すると、ポンティの年齢、80年代半ばからのサウンドの変化、gの不在を反映し、随分リラックスしたアルバムになっています。78年のサウンドがテンションの高いJAZZロックとすると、99年は上質なイージーリスニングあるいはライトフュージョンとでもいえるでしょうか。
ただ、ポンティ独特のスペイシーなサウンドは相変わらずであり、曲良し、演奏力高しのアルバムであることには変わりなく、どちらが好きかだけの問題だと思います。ただ、ポンティをこれから聴かれるという方には、やはりJAZZロック全快の70年代のオリジナルアルバムあたりから聴かれることをお奨めします。




Jim Cullum's Happy Jazz Band
販売元: Jazzology

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Jimmie Lunceford & His Orchestra 1940
販売元: Circle

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Jimmy Witherspoon Live at Condon's in New York
販売元: Who's Who In Jazz

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Joe Pass at Akron University
販売元: Pablo

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Joe Pass at the Montreux Jazz Festival 1975
販売元: Original Jazz Classics

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Joe Williams Live
販売元: Fantasy/Original Jazz Classics

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カウント・ベイシー・オーケストラとの共演では有りません。ジョージ・デューク在籍時のキャノンボール・ アダレイバンドとのライブ。ベースにキャロル・ケイ も参加しているのでレッキング・クルーの追っかけの方もお試しになってはいかがでしょうか。




John Abercrombie, Marc Johnson & Peter Erskine
販売元: Polygram

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ECMを代表する知性派ギタリスト、ジョン・アバークロンビーがピーター・アースキン(ドラム)、マーク・ジョンソン(ベース)とのトリオ構成で臨んだアルバムです。1988年2月、ボストンでのライブレコーディングです。同じメンバーで1986年にやはりECMからリリースされた「Current Events」のライブバージョンという趣のこの作品は、アバークロンビーがギターシンセがもつ表現力を最大限にまで追究した作品とも言えます。

これまで多くのスーパーギタリストがギターシンセに挑戦してきましたが、多くはキーボードの代用品的なレベルにしか過ぎないというのが正直なところ。ところがアバークロンビーはギター的なニュアンスをある程度は残しつつ、ギターシンセがもつ可能性を最大限にまで引き出している点が特筆に値します。この作品でもとてもライブレコーディングと思えない豊かな表現力から生まれるリリカルな叙情性は、この世のものとは思えない美しい魅力を放っています。

この3人にマイケル・ブレッカーを加えたカルテット構成でヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ風景を収めたビデオ作品も出回っていますので(ただし国内盤は発売なし)、映像と合わせて楽しむとさらにグッド!です。





John Coltrane Live at Birdland
販売元: Affinity

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John McLaughlin Montreux Concerts
販売元: WEA International

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McLaughlinのモントルー・ジャズ・フェス出演時の録音を集大成したボックスであり,パッケージも以前発売されたMilesのボックスと同様の体裁となっている。内容は大編成マハビシュヌやワン・トゥルース・バンドからリメンバー・シャクティまでバラエティに富み,Milesボックスのように金太郎飴的ではなく,演奏は相応に楽しめる。注目はチック・コリアとのデュオであろうが,この二人にすれば水準レベルの演奏という評価か。パコ・デ・ルシアとのデュオは珍しいセッティングで演奏も優れているが,注目の"Spain"は明らかなテンポ設定ミスで,面白みに欠けるのが残念。もっと激しくやって欲しかった。筆者が楽しめたのは,オルガン・トリオ形式のFree Spirits。デニス・チェンバースとのバトルが楽しい。リメンバー・シャクティのザキール・フセインも凄い。尚,収録時間に関しては,現在のCDフォームを考えれば一枚に収録できそうなものを二枚に分散していたりして,17枚組にする必然性は感じられない。特にボーナスの17枚目は2曲,20分弱しか収録されていない。これでボーナス・ディスクと言うのはいかがなものかと感じる。商売っ気を出し過ぎなので星一つ減点。


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