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ミュージック 916634 (99)



New York City, Birdland Club February 21, 1954
販売元: Giants of Jazz

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Newport Jazz Festival
販売元: Sony

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Newport Jazz Festival (1959)
販売元: Polygram

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Newport Jazz Festival: Live at Carnegie Hall
販売元: Sony Japan

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ロック系が好きな僕がかたわら父親の影響で昔から良く聞いたのがジャズミュージックだった。とくにスタンダードジャズやスウィングジャズ辺りをよく聞いたけどその中で特に好きだった女性ジャズシンガーと言えば何を隠そうこのエラ・フィッツジェラルドである。何よりも声が綺麗だ。そしてあの大きな体から繰り出されるその声量こそ(ちょっと失礼な言い方だけど)巨体の黒人女性ならではの迫力としか言いようがない。そのエラの56才の時のライヴ盤であるが、この年でここまで歌える。衰えなど微塵も感じない。凄すぎる。全曲彼女のヴォーカルが聞ける訳ではない。スウィング時代のライヴではないのでバックバンドのモダンな素晴らしい演奏も多く収録されている内容なのだが、エラの唄を聴くとこれこそヴォーカルと言うパートなのだと感じる。特に個人的にはマーヴィン・ゲイのWhat' goning onを彼女が歌うのだがマーヴィンには悪いがエラの歌唱能力には息を呑むばかり、ソウルファンならそれだけでも聞いて貰いたいです。スキャットに関してもこれだけスピーディーでテクニカルな歌手もいない。What's going onでそのスキャットを混ぜる事によりジャズ歌手ならではのアレンジ。これだけの歌手はもう出てこないかも知れない。そう思えるだけの迫力がこのライヴにはあります。I love Ella 僕がそう言ってしまいたくなる数少ない歌手です。




Night and the City
販売元: Verve

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 ケニー・バロン(p)とチャーリー・ヘイデン(b)による充実のライヴ。選曲もシブイし、演奏も言わずもがなの凄さ。個人的には過去10年間の最強の超ヘヴィローテーション盤。私は個人的にはアナログ派で、70分を超えるCDの長い演奏時間をもてあまし気味なのですが、このアルバムに関しては、時間の経過を感じさせない。あっという間に聴き終わることができる稀有なCDなのです。

 音質も素晴らしい。特にヘイデンのベースのぶっとい音が快感。ヴォリューム高めでももちろん聴き応え十分だし、低めだとBGMとしても使えるというお徳用盤。ジャズファンだけでなく音楽ファンを自認するひとは必聴!!




A Night at Birdland, Vol. 1
販売元: EMI/Blue Note

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モダン・ジャズの殿堂、バードランドでの歴史的ライブ録音。アート・ブレイキー自身にとってもジャズ・メンセンジャーズの前身となるクインテットの旗揚げながら、ハード・バップと呼ばれる東海岸の黒人達によるバイタルなジャズへの巻き返しの着火点となった記念すべきアルバムである。主役はもちろんアート・ブレイキーだが、最も注目すべき新人、クリフォード・ブラウンの神話が生まれたモメントでもある。ライブの熱気とブラウン、ルー・ドナルドソンのフロントラインの激しさは、「これぞハード・バップ」というベースを作ったエキサイティングなものだ。音楽監督としてはホレス・シルバーが全体をコントロールしているが、その中で自由に吹きまくるブラウンのソロは火を吐くという形容が最もふさわしいくらいに鮮烈である。僕個人としては、ブラウン=ローチの双頭コンボ以上にこのときの演奏は気に入っている。おそらく、それはバードランドという場所の持つ魔力と個々人のエネルギーがスパークした瞬間への感動なのだろう。また、全体的に明るい曲想がブラウンやブレイキーの人柄とこの上なくマッチしているように思える。スプリット・キック、クイックシルヴァー、チュニジアの夜、メイリーなどのバップチューンもさることながらブラウンをフィーチャーしたワンス・イン・ア・ホワイルの希望に満ちた雰囲気の中で、ライブは歴史的傑作のドキュメントとなったのである。




A Night at Birdland, Vol. 2
販売元: Toshiba EMI

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 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。
 五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。
 スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)
 第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。
 中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。




A Night at Birdland, Vol. 2
販売元: Toshiba EMI

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 第1巻に劣らず、素晴らしいジャズ・ミュージシャンのスリリングなソロと、ライヴ演奏ならではの熱気、飛ぶように速い快速調の音楽の疾走感にワクワクさせられた一枚。
 五人の演奏家のなかでも、格別素晴らしいソロを聴かせていたのが、トランペットのクリフォード・ブラウン、アルト・サックスのルー・ドナルドソン、ドラムのアート・ブレイキー。彼らがメロディーを次々に受け渡してゆくところなど、乗りに乗った音楽のほとばしり、駆けめぐる躍動感に唸らされましたね。
 スーパー・エクスプレス並みの怒涛の速さで進んでいく第3曲「クイックシルヴァー」の演奏に、一等興奮しました。すごいなあ。しびれますねぇ。ちなみにこの曲、第1巻にも収録されていますが、こちらには曲の後に(ALTERNATE TAKE)とあって、演奏時間が1分45秒ほど長くなっています。(第1巻では6分58秒。第2巻では8分45秒)
 第1巻と同じ日(1954年2月21日)、同じ場所(ニューヨークの「バードランド」ステージ)で録音されたライヴ演奏。モノラル録音。
 中山康樹『ジャズの名盤入門』で紹介、おすすめされていたのを読んで聴いてみたのですが、ジャズ初心者にはたまらない吸引力と刺激にあふれた演奏でしたね。一聴、ノックアウトされてしまいました。




A Night at Count Basie's
販売元: Vanguard

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A Night at Kimball's East
販売元: Concord Picante

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