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ミュージック 916634 (131)



エル・マタドールのセルジオ・メンデスとブラジル’65
販売元: イーストウエスト・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

*****
メロウで洗練された’66も素敵だけれど
ボサノヴァのルーツを感じさせる’65が好みです。
オープニングのREZA からライヴ感に溢れていてとにかくかっこいい。
入っている拍手も良いです。

黒いオルフェ~アラスタンのワンダのヴォーカル
は何度聴いても素晴らしい。。。
とにかく大好きなアルバム。




オール・オブ・ユー
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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1989年10月15日キース縁の地ケルンでのライブ。演奏している12曲中10曲が作曲者であるジャズ・ジャンアントに対するトリビュートとなっているためこの名がある。

スタンダーズ最初のツアーは85年から87年にかけて行われたが、その後のツアーでキースの大病前のものは本作も含め、もはや3人の互いの力量・テンション・スタンスが以心伝心で伝わり、パルスのようなジャズになっている。まさに安心して聴ける出来栄えである。

ただやはり何かに挑戦しているキースのアルバムの方に僕は引かれる。

このアルバムには安心はあるが冒険はない。




枯葉
販売元: ユニバーサル インターナショナル

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キースのトリオは様々な聴き方があると思いますが、私が重視する点はキースの美しいイントロ、ゲイリーのバラードにおける美しいアドリブ、そして曲中に突入するエクスタシー空間。このアルバムはそれらの要素がてんこ盛りです。disc1M1とdisc2M4のイントロは感涙もので、純粋にピアノの鳴らせ方だけで感動させることのできるキースに脱帽。disc1M1M3のゲイリーのアドリブは・・・大収穫。絶頂部分数多し。聞き飽きない名演だと思います。




グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラー
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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最初の2曲がヴィレッジ・シアターでの1967年2月のライヴ、あとの2曲がヴィレッジヴァンガードでの1966年12月のライヴ録音。
ヴァイオリンも含めた混沌としたフリークトーンと突拍子もないフレーズの嵐の中から、伝統的なニューオリンズのマーチングバンドのようなメロディーが可憐な一輪の花のように浮かび上がってくる刹那が美しい。
④なんて、自分の葬式でかけてほしいくらい、どうしようもなくせつなく泣けてくる。




コンプリート・ロイヤル・ルースト・ライブ・レコーディングス・オン・サヴォイ・イヤーズ VOL.1
販売元: ヒートウェーヴ

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ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズ・コーナーで会いましょう Vol.1
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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数あるジャズメッセンジャーズのアルバムの中では、何となく地味めな印象があるアルバム、かな?
ライヴ盤なのですが、『サンジェルマンのジャズメッセンジャーズ』とか、或いは『バードランドの夜』(まだJMじゃないけど)とかが有名ですからね。
でもJM史上白眉の名盤の一つだと思います。
叙情的に歌い上げるリー・モーガン、飛び跳ねるボビー・ティモンズ、うねるウェイン・ショーター!
ブレイキーはいつものリズムマシーンぶり。
沢山の人に聴いて欲しい傑作です。お奨め。




ジャズ・コーナーで会いましょう Vol.2 〈限定〉
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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ジャズ・コーナーで会いましょう Vol.2
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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スモーキン・イン・ザ・ピット
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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仕事で大きなネタをつかんでたのに後から出てきた他所の部署に持っていかれた。
違うルートで同じ案件に辿り着いたのだったが、どっちでやるかは別にして最初のアプローチは
共同で行うとの口約束を反故にした抜け駆けだった。おまけに上司はまるで他人事。
筋を徹すべきとの主張にも動こうとせず「○×主義みたいなことを言うな」ときたので、
「事なかれ主義者よりはマシでしょ!?」と切返してやったら、事情を知る同僚らが一斉失笑。
暗黙の支持を表明したので、もういいやとなったのだったが。詮無い仕事と早々に退社した。

気分が悪いからと音楽に逃げるのは音楽そのものに対しても音楽家に対しても失礼な話、
それがましてM.ブレッカーの訃報もあって巷では追悼ムード(追悼特集&過去盤セールスなど)とも
承知しているが、何とかすっきりしたかったのでこの盤を取り出して久々に部屋に流す。
缶ビールを片手に(嘘 発泡酒(苦笑))座り込み、ぐい飲み2,3度。緊張が解れていく。
1曲目の後半あたりに差し掛かればもう指先や肩は小さくリズムを刻みだす。
冷蔵庫からもう一缶。熱いソロとアンサンブルに耳を奪われるうちにいつしか溜飲が下がり、
嫌な気分もどこへやら。根が単純な性質で得することも多い日常生活ではある。
六本木PIT INNではLIVEが数多く録音されているだろうが本作はKYLINや近藤房之助の盤
と共に愛聴作であり、いつ聴いても良いというリフレッシュ効果盤である。
ガッド&ゴメスの繰り出すリズムに身を委ねる至福、ブレッカー、マイニエリらの快演、言うこと無し。


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