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ミュージック 916634 (133)



ライヴ・アット・ヴイレッジ・ヴァンガード
販売元: ディウレコード

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ライヴ・フロム・サウンドスケイプ
販売元: ディウレコード

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ライヴ・アット・トーキョー・ミュージック・ジョイ’90
販売元: ディスク・ユニオン

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ライヴ・アット・ニューポート
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ライヴ・アット・モントルー(紙ジャケット仕様)
販売元: Pヴァインレコード

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80年ごろまでまともな先生のご尊顔が入ったレコードは無く、それまでサン・ラー先生の事を覆面レスラー的なジャズマンだと思っておりましたが、InnerCityからの2枚組みのこのアルバムで初めて先生を拝むことが出来ました。しかし、高価で取引されており、なかなか手が出せないものでしたが、音源を手に入れ幾度となく聴いてまいりました。本作品の魅力は、何と言ってもアーケストラの持つ音の離散・集合、混沌からの秩序形成のダイナミズムにあります。少人数のフリーフォームではなく、音程、タイミングにゆらぎを持たせて予定調和を否定しつつも厚みのあるハーモニーを聴かせてくれます。Disc1ではムーグとアーケストラの混沌世界から惑星が形成されるようにLight on a Sateliteにいたり、Disc2では美しいピアノソロから猛烈な勢いでソロを繋ぎ、この時代では珍しいEl Is a Sound of Joyで最高潮を迎えます。レギュラーメンバーの他にAhmed Abdullah(tp)も活躍しますが、大舞台での録音込みのライブ契約で全体に熱気が溢れています。先生の最もエネルギーを注入していただける作品ではないかと思っています。今はの際にはぜひこれを聴きながら拍手に送られたいと思います。これも予定調和でございましょうか。




ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード・アゲイン!
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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本作は66年5月28日のニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライヴ。アセンションを録音してフリーに突入してから約1年後、コルトレーンの早すぎた死の約1年前の録音。マッコイ・タイナーもエルヴィン・ジョーンズも去り、かつてのレギュラー・カルテットから残っているのはジミー・ギャリソンのみで、新しくファラオ・サンダース、アリス・コルトレーン、ラシッド・アリ等を従えての演奏となっている。完全なフリー・ジャズで、ファラオ・サンダースのサックスは煽り立てるようであり、コルトレーンも激しくサックス等を吹くが、私にとってはどれも決して聞きづらい演奏とは思えない。特に1曲目のナイーマはゆったりとしたテンポで祈りのような静謐な美しさに彩られている。2曲目の素晴らしいベース・ソロの後、間髪いれずに20分を超すマイ・フェイヴァリット・シングス(MFT)が始まる。コルトレーンは曲のテーマを始めと終りに吹くが、ほとんどはフリーな展開で演奏は進行する。しかし、サンダースの叫ぶようなサックスを含めて、コルトレーンのみが到達した精神的な高みを感じさせる演奏は圧倒的だ。激しい演奏をバックで静かに受けとめるアリスのピアノが醸し出す雰囲気も素晴らしい。

本作を聴き終わる度に、自分の魂が浄化されたように感じるのは、やはりコルトレーンの音楽に対する真摯な情熱ゆえであろう。これまで紹介してきたMFTとは隔絶したような演奏だが、コルトレーンがフリーに突入してまで究めて得た大切なものを感じさせる本作のMFTは、別格の存在としてこれからも聞き続けていきたい。




ライヴ・イン・アムステルダム
販売元: アリスタジャパン

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ファンク最高!!
そんな高揚した気分通りのキャンディーのアルバムの中で最もファンク魂を感じる一枚です。
キャンディーを始めて聞く人やファンクについてよく分からない人でも気軽に楽しめるアルバムです。このCDからファンクの世界に飛び込むのも良いと思います。

特に最後の2曲は最高です。キャンディーは本当にファンクが好きなんだなって感じさせる一枚です。


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