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ミュージック 916650 (54)



Live
販売元: Virgin

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1982年、2月のアイルランドでのライブ。
UB40というと、どうしても "can't help falling in love"の大ヒットと、白人混成バンドということもあって、コアなレゲエとは遠いような印象がありますが、デビュウ2年目のこのライブは、ブリティッシュレゲエバンドとして、決して他のバンドと引けをとらないコアさがあります。

イギリスの下流階層としての辛辣な視点がアテテュードとして貫かれ、サウンドもただ、レゲエのリズムを模したものではなく、非常に斬新。
ホーンセクションを大胆にとりいれ、デニスボーヴェル並みのエコーでDub処理。
ドラムが特徴的で、なんだかマーチングバンドのように跳ねるような感じは、パーカッシブなレゲエのドラミングとは異質で、独特なグルーヴがあります。
人種差別を許さないハードの曲の後には、彼ら独特のスィートなラブソング。
2部構成の短いギグをそのまま録音したラフさがありますが、とにかく気持ちがいい。UB40を誤解している人がいたら、このアルバムを聞かせてあげたい。
絶対おすすめの一枚です。





Live
販売元: Receiver

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Live
販売元: Silverline

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Live
販売元: New Rose Blues

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Live
販売元: Eagle

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ロキシー・ミュージックの代表的なライヴCDには70年代第1期ロキシーの「VIVA!」、80年代第2期ロキシーの「ハート・スティル・ビーティング」、そして2001年再々結成時のワールド・ツァーを記録した本作がある。先行する上記2作と本作の違いは本作がCD2枚組で、ロキシーの全キャリアから多くの曲を採り上げたこと。特にデビュー作から3作目までの最初期の曲が半分の11曲を占める。エネルギッシュだがヘタウマ・バンドの印象があった時代の曲を約30年後にどう料理したか、それが本作の最大の聴き所。そして82年のライヴとの違いは、ブライアン・フェリー、フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイの他にオリジナル・メンバーとしてポール・トンプソンが参加したこと。その他、ギターにクリス・スペディング、ヴァイオリン/キーボードにルーシー・ウィルキンソン、ステージに華を添えるパーカッション/キーボード担当の女性1人、バック・ヴォーカル担当の女性4人を含む、総勢13人で実にグラマラスな音を作り出していること。特にヴァイオリンの参加が嬉しい。82年ライヴの「アウト・オブ・ザ・ブルー」も良かったが、やはりこの曲はうねるようなヴァイオリンの音が欲しいと思うのは私だけではなかろう。豪華なステージの様子はディスク2に「ボース・エンズ・バーニング」の動画ファイルがあるので、それを気に入った人はDVD「ライヴ・アット・アポロ」を求めるとよい。82年ライヴとの違いはもう1つ、フレッシュ・アンド・ブラッドとアヴァロンからの曲も増えたこと。特に私が大好きな「夜に抱かれて」は上記DVDにも未収録だから感涙ものです。フェリーの声はさすがに枯れを感じるが、それをカバーして余りあるバンドが一体となった演奏の盛り上がりは圧倒的で、必ず満足するでしょう。




Live
販売元: Virgin

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初期ジェネシスの入門盤としてオススメ。
音質の悪さがよく言われますが、この時代のものとしては聴ける部類ですし、
この曇った感じが、初期の彼らの陰湿な面を助長しているようで
いい雰囲気です。

楽曲的には同時代の他のプログレバンドよりもわかりやすい一方、
オルガンのコードは実は結構凝っていて、8〜10分程度の、比較的
長めの曲ばかりですが、飽きはこないと思います。

スタジオ盤に忠実な演奏、とも評されていますが、
フィル・コリンズのドラムはスタジオ盤より激しく叩いており、
スタジオ盤の数倍かっこよくなっているのでご注意ください。

そんな、オルガンとドラムが劇的な1曲目の演奏が終わって、
観客の大歓声・・・そして、ヴォーカルのピーター・ゲイブリエル
(ジャケットにあるような「夜空の番人」の仮装をしている)が
一言つぶやく。

>グッド・イヴニング・・・

観客の失笑もバッチリ、ライヴ盤に収められています!






Live
販売元: Victor

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Live
販売元: CMC International

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Live
販売元: MCA

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Live
販売元: JVC Victor

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先月'05年3月に、心臓発作の為、階段から落ちて亡くなってしまったRodPriceへの追悼として書いています。最初にこの悲報を知ったのはSavoyBrownの公式ホームページ上からで、6月に行なわれるシカゴブルースフェスでは一緒に演奏する予定であったというのは何という因縁でしょう。本当に残念です。もともとFoghatは、SavoyBrownにいた3人にRodを加えてできたグループですから、そのつながりがLonesomeDave亡き後も強いものであったのは当然と思います。そのRod、LonesomeDaveが存命中、一番脂の乗っていた頃のライブを収めたものが'77年の本作です。そのブルースにしっかりと裏打ちされたサウンドは、エキサイティングで切れの良いBoogieであり、Rodの独特のボトルプレイにLonesomeDaveの熱いヴォーカル、という二人のコンビネーションがいかにベストのものだったかは、このライブで十分納得がいくと思います。少々録音状態が悪くても、白熱した演奏や熱狂的な観客の様子など臨場感たっぷりで、ライブバンドとしての面目躍如といったところです。Foghatファンにとって本作は、絶対に聴き逃すことの出来ない一枚であるのは間違いありません。


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