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ミュージック 916650 (60)



Live at Max's Kansas City
販売元: President

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Live at Max's Kansas City
販売元: Rhino/Atlantic

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 1969年後半にヴェルヴェッツはアトランティックと2枚のアルバムを作る契約を交わし、またそれとは別にMax's Kansas Cityというナイトクラブと1970年の6月24日から8月24日まで9週間に渡って2セットのギグを行うという契約をしていました。こうした状況で"Loaded"(1970年9月発表)を録音するわけですが、結局この一枚を発表する前にリードが脱退してしまいました。その後残ったメンバーで新曲を作ったりしたようですが、"Loaded"が売れず会社の信頼を失ったこともあり、結局ライヴ・アルバムをリリースすることになりました。しかしアルバム用の新規録音が出来ない状況であったため、前述の一連のギグのなかでたまたま録音されていた8月23日の演奏が急遽発表されることになりました。 この録音はポータブル・カセット・レコーダーでのモノラル録音で、観客の声のほうが演奏よりも目立つぐらい、という条件の悪い録音です。もともと1枚用に編集されていましたが、このCDで初めて完全に演奏順に2セット分並べたデラックス・エディションとしてリリースされました。
 以前の1枚モノですら海賊盤並みの粗悪な音源でしたが、こうして完全盤を聴くと、それでも最良の音源を選択して編集して1枚としてリリースしたということがよく分かる内容です。今回リマスターされましたがそれでも音質はいいと言えません。また、リードがやる気をなくして脱退を決意した夜でもあり、演奏も音質同様にひどいとしか言いようがありません。あくまでも資料的な価値しかない代物でしょう。
 ちなみに、マイクの側で飲み物を注文したりドラッグの話をしているのはデカプリ主演で映画化された自伝的小説「バスケットボール・ダイアリーズ」で有名なジム・キャロルらしいです。




Live at Max's Kansas City
販売元: Griffin Music

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Live at Max's Kansas City
販売元: Cotillion

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はっきり言って音質は「最低」である。明らかに安物のテープレコーダーを使って、会場内で録音された代物である。いわゆる普通の「海賊盤」でも、もっと録音のいいものは沢山ある。だから音質に限って言えば、推薦できない。VU初心者は絶対に手を出してはいけないCDである。しかし、この音のドキュメントの価値はどうか?断言するが「当然ある」。ここには、ジョン・ケイルもニコもいない。ルーだけのヴェルヴェッツである。だが、素晴らしいのである。特に、今でも思い出したようにルーがソロでも歌う「NEW AGE」は、地味なナンバーだが、このCDの白眉で、心に沁みる。あなたがスタジオ盤をすべて聴き、そして、1969: Velvet Underground Live, Vol. 1・Vol. 2を聴き終えているのであれば、ぜひ、入手して欲しい。彼らのライヴをリアルタイムで体験できなかった我々が唯一、手に入れられる、かけがいのない夢の断片たちだから。




Live at Monsters of Rock
販売元: Sanctuary

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“STILL GOT THE BLUES”以降の路線、ドラムンベース(声が出なくなったからか?それともJEFF BECKのテクノ路線に対抗したものか?)への傾倒等、古くからのGARYファンにとっては、やはりハードロックが忘れられない時期が続きましたが、これはもうバリバリのハードロックです。マーキーでのライブや“DIRTY FINGERS”“CORRIDORS OF POWER”にも通ずる内容。盟友であった故PHIL LYNOTTに捧げるなんてくだりもあり、感慨深いです。キーボードなしのトリオ編成、暴れまくってます。
BLUES以降路線がお好きな方には敢えてオススメしませんが、GARYの持つ特有のパワー感が20年以上前に先祖がえりしてまさに噴出しているような勢い、『あの頃』のファンは必聴!まだまだ歳はとらないぜ、そんな意気込みさえ感じさせてくれます!




Live at Montreux
販売元: Atlantic

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ファッツ・ドミノは1974年の2月に来日してるんですねぇ。その時のコンサート・レビューを『ライトミュージック』誌に書いていたのが、なんとあの大瀧詠一さん。名盤『ナイアガラ・ムーン』製作前夜のことです。ニューオーリンズ色の強いあのアルバムに、もしかしたらファッツのライブがいくらかは影響を与えているのでは?などと想像してしまいます。

アトランティックからリリースされたこのライブ・アルバムは、1973年5月の録音ということで、来日公演の時期と非常に近いころのレコーディングです。だからホント欲しかったんですよね、このCD。
若き日の大瀧さんも、中野サンプラザでこんなコンサートを聴いていたのでしょうか?




Live at Newcastle
販売元: Receiver

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このアルバムが発売された時は通常ジャケット(現行CDジャケとは異なる)仕様とピクチャーレコード仕様で、それぞれ枚数限定で発売されました。両方ともとてもかっこいい写真が使われていたので、現行CDには不満が残ります。演奏もいまひとつまとまりのないもので、シェパートンに比べるとガックリきそうなくらいミスも多いです。しかし、一番の聴き所はラットのドラムソロです。こんなに1人で叩けるか?というくらい叩いています。これだけでも買う価値ありだと私(ロック界でラットが一番!)は大声で叫びたい!!




Live at Red Rocks
販売元: Epic

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"Flying Cowboys" が好きな貴方には諸手を挙げてお薦めします。リッキー・リーは元気一杯、バックバンドも元気一杯。"Nakid Songs" を聴いて「この人大丈夫かいな?」と思わされましたが、こちらではリッキー・リーは元気です。
音は「良い」という意見と「悪い」という意見があります。前者は「野外コンサートの実況録音としては」という注釈が付きますし、後者は「ライブ盤を出すという前提で録音されたものと比べたら」という注釈が付くでしょう。確かに野外コンサートならではの色々な余計な音が色々聞こえるし、所々テープの状態が悪い部分もあります。しかし内容はそれを補って余りあるものです。




Live at Red Rocks 8.15.95
販売元: Bama Rags/RCA

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今やアメリカでは人気絶頂のデイブ・マシューズ・バンドの初の公式ライブアルバム。インディーズ時代の作品とメジャーデビュー後の2作からの選曲だが、ライブの時期を考えると、2作目に関しては、レコーディング中の素材で完成途上あるいは、完成後さらにインプロビゼイションに自由度を持たせた仕上がりです。彼らの原点となるライブの良さを十分に味わえる作品で、古い音源だからといって、演奏に未熟さは全くなく、現在の彼らそのまま、熱い演奏が約140分。彼らのファンであれば誰もが満足できる内容です。あまり崩しようがないEverydayからの曲が含まれる最近のセットに比べると、非常に自由度、開放度が高いアルバムです。




Live at Shepperton 1980
販売元: WIKM

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元々4作目「THE BLACK ALBUM」のD面に数曲収録されていたものが、曲数を増やして単独で発表された経緯の作品です。純粋なライヴアルバムと違い、スタジオライヴっぽい音で、歓声もほとんど聞こえません。しかし、傑作と称される3作目の曲順で進む4曲は圧巻です。音がクリアなこともあり、キレ味&スピード感は他のライヴアルバムとは比べようがないほど凄まじい勢いです。イントロを省いた「NEW ROSE」や「HELP!」もこのアルバムのテイクが一番勢いがあります。純粋にライヴアルバムとして楽しめる内容ではありませんが、DAMNEDのスピード感を体感したいのなら最もおススメなアルバムです。ファンでなくとも一聴の価値はあります!


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