ミュージック 916650 (64)
Live at the Marquee, 1967
販売元: Trojan
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Live at the Monterey Festival
販売元: Thunderbolt
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Live at the Olympia '96
販売元: EMI
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基本的に70年代中盤くらいで音楽が止まっている頑迷固陋な筆者は、最近の音楽にどうも感情移入できない。昔はよかったなんていいたくもないが、本当にピンと来ないのだから仕方ない。だからこのライヴも、往年の名曲を最近の(といっても1996年だが)パープルがどう料理するのかという聴き方をしてしまう。
さてイアン・ギラン。全盛期を遠く過ぎたこのベテラン・ハードロック・シンガーをどう考えたらいいのか。「あ〜だめだ、やっぱ声が出てないよな〜」という部分も確かにあるが、「いやいや、この年で結構がんばってるじゃないか」という所もないわけではない。昔が凄すぎたのだ、老いるってこういうことなのねと人生を考えさせられつつ、気がつけば応援モードになっている。
それにしてもスティーヴ・モーズ。年老いた筆者にはこの超高速ギタリストは正直耐え難い。わかった。君が凄いのはよ〜っくわかった。だからもう少しフツーに弾こうよ。ね、でもきっとコイツだって憧れの先輩達に敬意を払いつつ、ぶち壊しにならないように気を遣いながら真剣にやってるんだよな。それもまたよく判る。うん、なかなかいい奴なんだ。
そしてジョン・ロード。1996年当時は55歳のはずだが、このプレイには正直驚いた。全盛期と比べてまったく遜色なし。リズムも乱れないしフレーズも若い。男気を感じさせるガッツ溢れる演奏で、超高速モーズと張り合うSpeed Kingには惚れ惚れする。ハードロック・オルガンの創始者にして第一人者は、まだまだ若い者に負けはしない。
結論としてこのライヴは予想以上に楽しめた。昔はやっていなかった曲が聴けるのも嬉しいし、「Purpendicular」の曲もライヴで聴くと随分良かった。チームワークが良くて破綻がないところがパープルらしくないともいえるが、人をバカにしたような第3/4期の演奏より遥かにいい。こうなったら死ぬまでやれといいたい。
Live at the Paradiso
販売元: Magnum
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Live at the Paradiso 1969
販売元: Voiceprint
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ソフトマシーンVolume2の曲ばかりのLive音源だが音質は悪くない。演奏も十分満足できる物。これ以降のマシーンはEltonDeanがソロを取ることか多いがこのアルバムは三人編成の音を十分満喫できる。
Live at the Rainbow 1978
販売元: Relix
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Live at the Rams Head
販売元: Hot Tomato Records
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興味津々で聞いてみました・・・が、アコースティックというのはちょっと看板に偽りあり。
ギターともちろんマンドリンはエレキなしですが、キーボードはピアノがほとんどながらも全部ではないし、ベースはやっぱりエレクトリックだし、リズム隊は相変わらずの元気なので、バンドのノリはほとんどいつもどおりです。
まあフィートはこういうライヴはなかったと思うし、彼らのファンキーな音楽性だとこれでも趣向としては充分目新しく楽しめるものになっているのでご心配なく。
演奏内容は当然素晴らしいので、入門者はともかく、ファンならばお薦めです。
Live at the Roxy/Greatest Hits Alive
販売元: Thunderbolt
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Live at the Royal Albert Hall
販売元: Steamhammer Us
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僕が最初に買ったThe whoの音源です。
これを聞いて予習し、唯一の来日ライブ「ロックオデッセイ」に行きました。
正直CDでは、「ラフなプレイが多くて凄いな」ぐらいにしか思っていなかったのですが、
生で見るライブは衝撃的で、音の良さ・パフォーマンス・迫力に度肝を抜かれました。
世界で一番重要なロックバンドを見ることが出来、感動しました。
進化した今のThe whoが動画で見たかったので、このライブのDVD版を買いました。
CDでは感じることの出来ない、メンバーの細やかなアプローチを見ることが出来、食い入るように何度も見ています。
DVDを見た上でCDを聞くと、音に集中出来また新たな発見があります。
しかし、まずはDVDを見ることをお勧めいたします。
メンバーのポテンシャルはもちろん、キース・ムーンが乗り移ったかのようなザックのドラムも楽しめます。
最先端かつ最高のギターサウンド・最高にぶっ飛んだベースを聞くことが出来ます。
Tha whoは、いつの時代も常に最強なんです。
Live At The Royal Albert Hall 2000
販売元: Polydor
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「Night at Red Rocks」以来7年ぶりの、2000年発表のライヴ盤。
元来テクニックを誇示するタイプのバンドではないとは言え、衰えを感じさせない熱演である。
注目すべきは、③、④、⑦の最新作「Strange Times」からの曲で、特に③はドラムンベース・サウンドをフィチャーした異色の曲だったが、最初の部分はオリジナルを忠実に、ほとんどを従来のロック・サウンドで再現している。
ナツメロだけにとどまらず、新曲もしっかり披露する積極的な姿勢は、ベテランの存在感以上に、元気さをアピールしているのが、はっきりと伝わってくる。