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ミュージック 916650 (67)



Live Cream
販売元: Universal/Island

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年発表のライヴ盤。グループ解散後の発表のためオリジナル作品とは呼べないかもしれないが、このグループの場合、スタジオ作品よりもライヴ盤の方がおもしろいし、グループの本質が分かりやすいと思う。スタジオ作を聞く限りだと彼らがハード・ロックのグループだとは正直なところ思えないが、荒々しいライヴの演奏を聞けばすぐに納得できると思う。悪い表現を使えばダラダラと長いインプロを延々と演奏しているライヴ盤だが、この喧嘩常套といった風情のインプロこそクリームの本質だと思う。同時にギター・ソロ、ベース・ソロ、ドラム・ソロをやっているようなもので、様式美を追求する後年のハード・ロックとは全く異なったエネルギーの放出そのものの演奏である。もちろんこの表現が、このライヴ盤の全てを表しているわけではないが、ロックが一番熱かったころの一番熱い演奏がたっぷりと聞くことが出来ると思う。ちなみにライヴ盤の第二弾も出ているが、そちらはインプロ主体ではないライヴ盤になっているので好みで選択してみても良いと思う。
ちなみに3.のみスタジオ録音だが、2nd収録の「ストレンジ・ブルー」のバック・トラックにクラプトンがヴォーカルを乗せたものである。




Live Cream, Vol. 1
販売元: Polygram Records

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ジンジャーのドラム、ジャックのベース&ヴォーカル、そして
クラプトンのギター(&ヴォーカル)が作り出したサウンドはまさに
ロックを「ロック」として熟成させる牽引車として機能していた。

アドリブというジャズの世界から持ち込まれた概念云々という能書きは
ともかくとして、クラプトンのギターに魅せられた人間にとってこの

クリーム時代の、特にライブにおける彼のギターがそのアドリブという
概念の恩恵を被っていた、そして推し進めていった最高の時期だと思う。
とにかくクラプトンのギターが緩急どんなテンポでも流れるように、
そして歌うようにフレーズを紡いでいく様は鳥肌ものです。
手ぐせに流されず、まさにアイデアが溢れ出るように次から次へ小気味

良くギターが歌っています、ドライブ感も最高です。

ライブ音源はどれも素敵ですが、特にこのアルバムは空気の統一感が良く
バランスも最高なのでおすすめです。




Live Cream, Vol. 2
販売元: Universal/Island

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72年発表の6作目。グループがとっくに解散していた72年に発表されたライヴ盤であり、内容は68年のライブである。3人という必要最低限のメンバーによる演奏を十分に楽しめる作品であり、彼らの実力を思い知る内容になっていると思う。超名曲の2.や5.など ( 他の曲も代表曲ばかり) も収録されていてそれだけでもおいしいが、かなりアンサンブルを重視したまとまりの良い演奏をしているのも聞きやすさという意味ではポイントが高いだろう。ライヴでのインタープレイ・・・以前読んだ記事では、クラプトンが演奏を止めても他の2人は自分の演奏に集中していてそれに全く気が付かなかった・・・ほどではないにしてもそこそこ楽しめる内容になっており、編集としては上々。かなり上品な仕上がりになっている。




Live Evil
販売元: Sanctuary

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1枚のCDに収めるためにアナログでは収録されていたメチャメチャカッコいいロニーのMCがかなりカットされているのは僕には大きなマイナスです!とくに『NIB』の前にロニーが『ゲイザー・バトラー!!』と絶叫イントロデュースしてゲイザーのあの超有名なイントロのベース・ソロになだれこむところは鳥肌ものだけに残念でなりません!その瞬間だけのためにいまだに僕はリマスターの音質に背を向け、アナログで聴き続けています!アナログ時代2枚組のライヴ・アルバムのCDリマスタ−化にはよくこういうことがあるので何度も愕然とさせられます。




Live Evil
販売元: Warner Bros.

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ロニーサバスのライヴを語るのであれば、80年の日本公演に触れざるを得まい。はっきり言って賛否両論だったのだ。サバスファンにとっては夢にまで見た生のサバスです。あの感動は言葉では言い表わせません。では誰が否定的だったのか。いうまでもなくレインボウのファン達です。眠くなっただの最悪だのひどい言われようだったのです。もちろん彼らはサバスを聴いたことなど一度もなかったのでしょう。ハードロックバンドはみなレインボウやパープルみたいなスタイルしかないと思っていたのでしょう。同じ世代として恥ずかしいのですが、昔のHR/HMファンはこのようなレベルの低い奴が多かったのです。これはサバスのライヴアルバムです。レインボウではありません。今の若い人達には言うまでもないことでしょうが、サバスの神髄は地を這うような超ヘヴィーなミドルテンポのロックです。これは、ロニーが歌おうとも不変の定理なのです。このことがわかっている方には超お薦めのライヴアルバムです。そうでない方は・・・・・、勉強し直して下さい!!!。




Live from Austin TX
販売元: New West

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Live From Austin, TX
販売元: New West

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デビューアルバム発売直後の1986.9.12のテキサスのオースチンで行われたライブアルバム。
現在のハードなロックサウンドとは異なり、カントリー色が強いがSteveの初期の音を堪能できる。
今の音と聞き比べてみるのも、面白い。
やっぱり、SteveはLiveが最高ー!
日本に来てー




Live From Earth
販売元: Chrysalis

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レコードで買いました。全盛期に彼女が来日しなかったのが残念でした。当時このアルバムのVHSビデオが出ていたはずですが、そちらも見てみたい。DVDのライブインヘブンは、お奨めです。





Live from Japan
販売元: Sony International

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 日本語で「ヒトツダケ イイタイ センソウ ハンタイ」と語る、エディの訴えをアメリカ国民は無視した。そう、"Bu$hleaguer"をはじめとする痛烈な批判にも拘らず、アメリカは猿面冠者を再び大統領に選んだのである。
 もはやその歴史的使命を終えた"Bu$hleaguer"が、「やっぱり偉大なるPearl Jamは正しかった」として復活する日が来るのだろうか。
 「テキサスの野球チームのオーナー」が世界一の権力者の座に再びついた今となっては、涙なしには聴けない名演となってしまった。

 しかし、どうしてこのCD、こんなに売れていないのだ??




Live from Neon Park
販売元: Zoo

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ロウエル・ジョージがいた頃の、ライブ「Waiting for Colombus」も傑作だが、こちらも負けず劣らず傑作です。もちろん、ロウエルのスライドギターは聞けないんですが、それを補って余りあるグルーブ感がすごい。或る意味Waiting for Colombus時代より成熟した味のある演奏を聞くことができます。ロウエル在籍時は、グループの中心人物である彼に若干遠慮していたようなところが、その呪縛から開放され、全員が対等な立場で演奏しているといった感じです。中でも延々とソロが続く2‐⑥は大盛り上がり大会で、アルバムのハイライトです。ロウエル亡き後、リトル・フィートを聞いてない人にもぜひ、聞いて欲しい一枚です。彼らの本質は見事に受け継がれています。


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