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ミュージック 916650 (94)



Naked Songs
販売元: WEA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほぼ全編アコースティックなので、彼女の歌唱が一際全面に出ている作品。

特に過多な装飾が施されていたパイレーツからの曲は原曲と大きく
印象が異なり、文字通り裸の唄がストレートに胸に響いてくる。
ここでの彼女は自己の内面に沈み込んで、心の中から滲み出て来るような
声をしている。ひょっとしたらこの作品が彼女の本質を最も捉えているの

かもしれない。最近出たredrocksとは曲が重複しているが、編成やアレンジ
が大きく異なっているので比較するのは無意味。気分に合わせてどちらを
聴くか決めればいい。

夜半の冷えた空気の中に凛と響く、そんな1枚。




The Name of This Band Is Talking Heads
販売元: Rhino

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リアルタイムで聴いた印象としては「これを単なるパンクと位置づけてはまずい」ということ。奇才デヴィッド・バーン率いるTalking Headsの登場は衝撃的でした。Disc2のライブはSY氏がパーソナリティーを務めるラジオで聴きました。カセットに録音して興奮のあまり毎日聴き込んだのを覚えています。ただ私は彼らの音楽に驚くばかりで、「帝国主義云々」は記憶にないのですが(笑)。しかも、未発表曲がボーナストラックで付いてこの値段は絶対にお得です!

奇才デヴィッド・バーンと変人&変態ギタリスト、エイドリアン・ブリュー(当時はキング・クリムゾンと掛け持ちだったと思います)が結託して作り上げたDisc2では、従来デヴィッド・バーンが引き受けてきたバンドとしての「狂気の部分」の一切をエイドリアン・ブリューに任せることによって、デヴィッド・バーンが自由奔放に歌いまくっているのが印象的です。加えて、しっかりと手の内に入れたアフリカンなポリリズムによって、聴く者をグイグイと引っ張る不思議な魅力を秘めています。しつこいですが、どうしてこれが「帝国主義」に飛躍するのかまるでわかりません(SY氏は当時からヤキが回ったのでしょう)。

シンプルな構成のDisc1も素敵。どっちがいいかを書くのは野暮でしょう。たとえば「サイコ・キラー」は両方に収録されているので、聴き比べるのも一興だと思います。




Natural Wonder
販売元: Motown

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CDに収録されなかったのは残念。その点は除いても彼のLiveの素晴らしさがこういう形で記録された事に意味がある。弱冠13歳で初めて全米1位を獲得したのがLive音源だった事を強調しなければならない。彼はデトロイトの街角で演奏を始めてからずっと楽しそうに音楽を奏でていた。私は彼の長女アイシャ・モリスとほぼ同世代なので全盛期の曲を後で知った。音楽に目覚めてからずっと私にとって偉大な存在。他のジャンルの音楽を聴いても私の音の故郷は彼の生み出したものに外ならない。今から彼の音楽に触れたい人にはベスト盤よりもこの2枚組を奨める。
特にのだめカンタービレのファンに。




NBC-TV Special
販売元: RCA

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Never Mind the Bollocks
販売元: EMI

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New Live & Rare
販売元: Purple

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日本のVAPからリリースされているライブ アンド レアVol2と同じ内容です。英国のパープルレコード(DPのメンバーは関係無し)が手に入れたブートレッグレコードやプライベートテープからの録音なので非常に音が悪く、曲によってはスクラッチノイズが聞こえます。よほどのマニア、研究家で無い限り聞くのが苦痛、ただのコレクター向けです。私は2回聞いてお腹一杯耳クラクラになりました。




New Live & Rare: The Bootleg Series 1984-2000
販売元: EMI Int'l

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これは再結成以後最近までのライヴの海賊盤のコンピである。パープルマニアの間で評価の高かったライヴを選んでる様だが全てオーディエンス録りである。そのため音質はムラがあり古いものほど聞き辛い部分もある。海賊盤は高価で入手困難になりがちなので1BOXで12CDがいっぺんに入手できお得な計算にはなるが、本当にパープルを愛する人以外に強力にはプッシュはし難い。

ただし2点素晴らしいのがあり、93年リッチー最後のツアーのもの(4セット目)と2000年の大阪公演のもの(6セット目)。93年のツアーは音質も演奏もよく、正直オフィシャルの『Come Hell or High Water』は物足りなく感じる。モーズが加入してからのはオフィシャルで結構出てるが、ここでしか聴けないオフィシャルでは漏れたおいしい部分がありおもしろかった。

ブートレッガーに対する見せしめという意味での公式リリースだとは思う。がせっかくの公認リリースである以上やはりサウンドボード音源で出して欲しい。『Come Hell...』の完全盤とかターナーやサトリアーニ在籍時の音源も水面下では存在するし…。モーズ時のもオフィシャルではカバーし切れないぐらいあるし…。こんなことを言うとパープルマニアからお叱りを受けるかもしれないが…パープルはライヴ音源を積極的にリリースしてくれるバンドなのでこれからに期待できそうだ。




Night at Albert Hall: Complete Reunion Show
販売元: Cleopatra

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A Night At Red Rocks With The Colorado Symphony Orchestra
販売元: Polydor

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A Night at Red Rocks with the Colorado Symphony Orchestra
販売元: Polydor / Umgd

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