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ミュージック 916650 (118)



Two Rainy Nights: Live in Seattle & Porltand
販売元: Koch

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最近地味だったジョー・ジャクソン。この20周年ライブもあんまり期待しないで聞いたら、これがすごかった。もともとライブは素晴らしい人でしたけど、従来はテンションが高すぎることが裏目に出ることがありました。
今回はめちゃめちゃ気合が入っているだけでなく、円熟と言うか適度なリラックス感すらあって 演奏に瑞々しさみたいなものすら感じます。20周年ライブで’’瑞々しい’’なんて普通ないですよ。N&D2の曲など『こんなに良い曲だったのか』と改めて見直した次第。もちろん最強のべーシスト、グレアム・メイビーもいます。       
このコンサートは日本盤DVDも出てますが、各曲の演奏がフェイドアウトなのでこのCDの方が遥かに良いです。
埋もれさせておくには勿体無い名盤です。
PS.メーカーさん、あとは前に出た2枚組みライブ盤(これも名盤)のリミックスをお願いします。




The Ultimate Collection
販売元: Sony International

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Ultravox in Concert
販売元: BBC Windsong

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Ummagumma
販売元: EMI

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僕は多分これを家庭教師をしていたバイト代で買ったように記憶している。当時2枚組みで4000円、1ヶ月のバイト代が5000円の時期である。レコードの価値観が違いますね。レコードを大学の先輩に見せたら、その先輩は同じくバイト代で藤圭子のコンサートチケットを買っていた。そういう時代であった。レコードに関しては、その後メガヒットを連発することになるまさに前夜にあたる作品が入っている。「ユージン斧に気をつけろ!」ネーミングがいいですね(そのままですが)。意外とこれを聞くことが最近は多い。ザラザラした魅力がある。




Uncaged
販売元: Pilot

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Under a Blood Red Sky
販売元: Universal/Island

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アナログ盤を超えたリマスター盤、とにかく音質が良いです。
多少、価格が高くても旧盤を買うなら、本作のリマスターをお勧めいたします。
ケースがカッコ良く、カードもアナログ盤よりも紙質が良いです。

イーノが手がけた作品は当然のごとく、イーノの空気が充満していますが、
デビュー作から本作までは、バンドの空気が充満しています。
リリーホワイトは、このバンドの空気を大切にしたかったものと思われます。

本作発表の少し前に、WARのプロモーションツアーで日本に来た時のインタビューを思い出しました。
「綺麗に演奏して、正しく唄うことが最高のステージではない、その時の衝動を出すのがLIVEだ」

確かに今のU2と技術の違いはありますが、この時のノリと勢いは、やっぱり凄いの一言。
ブレイク直前のすばらしい時間は、一生に一度しかありません。

ダブリンからUK経由で世界一になったバンド
一度のメンバーチェンジもなく、現在も現役でヒットチャートに入っているカッコ良さ。
文句なしの作品ですが、一つだけ残念なのは、21世紀の現在、このバンドを超える怪物が出ていないことです。

「20世紀最後の怪物」の片鱗が見えた作品です。










Unmitigated Audacity
販売元: Rhino/WEA

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Unplugged
販売元: Warner Bros.

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本作で展開されるニールのアコーステッィク・ライヴは実に素晴しい。アコーステッィク・ニールのファンはまず本作を購入するべきだろう。本作の魅力の第1は選曲。バッファロー・スプリングフィールド時代の(2)からハーヴェスト・ムーンの曲(9)、(11)、(14)、そして未発表曲(5)まで、彼のキャリアの中から選りすぐりのアンプラグド向けの名曲揃い。第2は、演奏形態がヴァラエティに富んでいること。(1)から(7)まではニールの完全なソロでの演奏。アコースティックだがロックの心に満ちた(2)、パイプ・オルガンでの荘厳さが光る(7)は特に聴き物。CSNY時代の名曲(8)からニルス・ロフグレン((8)ではアコーディオン担当)と女性コーラス(ニコレット・ラーソン!とニールの妹アストリッドが加わる。本作後半の演奏の魅力は彼/彼女らの貢献抜きには語れない。(9)から最後の曲までにベン・キース等のストレイ・ゲイターズがさらに加わる。テクノ色を払拭した(10)もこの曲の新たな魅力に心惹かれる。このように徐々に演奏の厚みを増して行く構成故に本作は単調さに陥ることがない。くつろいだ雰囲気の演奏が静かに淡々と進行するが、ニール自身のハートのこもった歌、ギター、ハーモニカ、ピアノも好調で、幾つかの曲(例えば(1)、(8)、(10)から(14)まで)は本作のものがベスト・ヴァージョンだとしても決して過言でなかろう。それぐらい出色の演奏が詰まった大傑作として私は評価する。




Unplugged...and Seated
販売元: Warner Bros.

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ロッドのしゃがれた声というのは、曲の主題を聴かせるストーリーテーラーとしては不思議な風の吹かせ方をする。人の心に土足で入る声ではない。しゃがれた音色の中にある深みが、リスナーの懐かしい部分に優しく吹いてくる。その優しさにはおそらく、しゃがれた声だからいいという側面もあるのだろう。例えばフレディマーキュリーなんかは、発声時に息が音に100%変換されるから、カーンという音でリスナーに“迫ってくる”。だがロッドの場合、音に変換されきれない空気が音に混ざり、独特の声を生んでいる。だからその音楽は切迫感よりも、妙な“甘美さ”から“安らぎ”までその空気感で覚えさせるのだ。これはもう魔法といった方が早いかもしれない。

その声のメロウさこそ、こういうアンプラグドという舞台でこそ最高に威力を発揮した。「Every Picture Tells a Story」「Have I Told You Lately」などはもう名曲として知られていながら、尚も新しい琥珀色の輝きをみせ、「People Get Ready」なんて本当に神聖なイメージが会場を包み、観客の聴こうとする雰囲気も伝わってくる。一方で「Hot Legs」「Maggie May」はアンプラグドだからこそ尚更の熱さ・グルーヴ感を観客に魅せてくれた。ロン・ウッドの出演という華も添えられ、ロッドも最高の演出に最高のパフォーマンスで応えている。ショウマンシップの魂が燃えているようだった。

音楽をありのままで伝え、更にそれ以上の効用をもってお客に楽しんでもらうこの企画は、ロッドの音楽を改めて教えてもらえる機会だった。




The Unreleased Eric Burdon
販売元: Blue Wave

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