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おもちゃ&ホビー 13366911 (41)



1/700 ウォーターライン新シリーズ 透明艦載機・後期(組合限定)
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1/700 ウォーターライン新シリーズ 鈴谷
販売元: タミヤ

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1/700 ウォーターライン新シリーズ 鈴谷
販売元: タミヤ

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1/700 ウォーターライン新シリーズ 長良
販売元: タミヤ

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長良は文字通り、5500t級長良型巡洋艦のネームシップで、大正時代に竣工し、昭和19年まで数回の改装を経ながら活躍した軽巡洋艦です。

キットはWLシリーズがちょうど油がのってきた時期のキットなので、発売からやや年数は経過したものの、シャープなモールドは健在です。

モデル化された長良は昭和19年頃の形で、艦尾の機雷敷設軌条を撤去し、魚雷発射管も4連装2基になった形になっています。例えば開戦時の艦型にするにはリサーチをして、鬼怒の部品を流用するなどの改造が必要になってきます。

とはいえ、キットを素直に作る分には、艦橋直後の旧発射管の場所を埋める部分を若干修正する程度で、基本的にはバリなども目立たないので、作り易いキットの部類に入ると思います。多少手がかかるのは、甲板上の設置物の塗装と、前檣トップの指揮所などの細かい部品を歪まないように取り付けるところかと思います。なお、魚雷発射管は船体に艦底板を取り付ける前に組み込むので、部品を塗装したうえで、取り付けることが必要になりますので、注意してください。

軍艦の塗装は灰色が基調になるので、ボート類を丁寧に塗り分けるとアクセントになると思います。また、甲板色は缶スプレーで塗った方がむらになりにくく手軽で良いでしょう。なお、細かい部品が多いのでピンセットは精密ピンセットで先端の剛性の高いものを使った方が部品を弾いて紛失したりすることがなく、ストレスを感じなくてすむでしょう。

 塗装に関しては、タミヤ製品の場合、タミヤカラーを意図した塗装指示なので、初心者にはわかりづらいかもしれません。最近発売の呉工檣色、佐世保工廠色、リノリウム甲板色などを適宜使うとよいでしょう。





1/700 ウォーターライン新シリーズ 阿賀野
販売元: タミヤ

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この阿賀野のキットは今日では、WLシリーズの中でもかなりのベテランキットとなっていますが、基本形はおさえてあるものなので、ディティールアップは自分の力量とお好みでできるのではないでしょうか。もっとも、このクラスのフネは戦時中に竣工したため、資料が限定されているので、適度な割り切りも必要かと思います。
実艦の活躍がいまひとつなので、むしろ、本キットを土台にして、能代を出して欲しい気がしますね。
なので、星3つにさせていただきました。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 隼鷹
販売元: タミヤ

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隼鷹は実艦では、飛鷹とともに、商船改造の特設空母ながら、ミッドウェー海戦以降、瑞鶴、翔鶴に伍して戦った中型空母です。特に外観上の特徴として、空母では飛行甲板上の気流を乱さないように配置するのが難しい煙突を右舷の艦橋と一体化して、外側に傾斜させた形で配置した初めての空母であり、その構造の優秀さは後に大鳳、信濃にこの形式が引き継がれたことでも明らかです。

日本の商船改造空母の多くが艦型が小さく、輸送任務に就いていたのとは対照的に、隼鷹は中型空母としてのキャパシティを持ち、艦爆・艦攻まで発着できた優秀なフネで大きな作戦としては、昭和19年の第一機動艦隊の乾坤一擲の作戦であったマリアナ沖海戦にも飛鷹とともに参加しています。

キットはこの特徴的な艦型を再現し、飛行機用リフトも昇降状態を選択できるので、動きのある展示が可能です。
また、キットでは空母としての最終時を再現していますが、多少の改造でマリアナ沖海戦やそれ以前の姿にもすることが可能なので、中級以上のモデラーであれば、資料や模型誌の記事を参考に改造してみるのも面白いことでしょう。
また、WLシリーズ初心者でも、このキットはベテランキットながら、タミヤらしくかっちりとした出来なので、ストレートに作るのであれば、組み立ては難しくはないでしょう。

大きさは重巡クラスですが、グレー一色の日本艦のコレクションの中にあっては、薄緑色の本艦は見映えのするコレクションになると思います。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 響
販売元: タミヤ

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響は特型駆逐艦3型と呼ばれるタイプに分類されています。特徴として、缶室が減った為、
一番煙突が他の型より細くなっています。後年には、艦の重心が高くなりすぎたため、艦橋を小型化し、
砲塔も新しい物に交換されています。響は終戦までに数度大損害を被りつつも沈む事無く戦い抜きました。その最終状態をキット化しています。

キット自体は年代的な設定ミスがありますが、ストレートで組み立てても鑑賞に堪えない様な事はありません。ディテール等が現在のキットから見ると省略され過ぎのように感じますが、キット自体30年以上前のキットなので現在のキットと比べるのはムリがあるかもしれません。
 原型が良好なので、もし資料等があるのでしたらそれを見ながらディテールアップすれば見違える様なキットになりますので、そういった練習台としても良いでしょう。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 鬼怒
販売元: タミヤ

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フジミがWLシリーズから抜けたあと、タミヤが後をついでリニューアルして発売した5500t級、長良型巡洋艦の1隻です。
キットは太平洋戦争開戦時当時をキット化したモデルなので、連装魚雷発射管4基を備えた姿なので、メカニックな面白さがあると思います。
なお、大戦中の特定のシチュエーションを再現するには兵装などひととおりのリサーチはしておきたいところ。発売して結構な年数は経っていますが、元々の素性のよいモールドのキットなので、最近のキットと比較しても遜色は無いと思います。(カスタマー画像もご覧ください)

5500t級巡洋艦は元来水雷戦隊旗艦用として建造されたものの、太平洋戦争では艦隊決戦の場はもはや無く、輸送任務などに多用された艦種でもありました。ご他聞にもれず鬼怒の場合も戦歴はさほど華々しいものではありませんが、5500t級独特の艦容を楽しむにはよいキットでしょう。また、このクラスは就役期間が長かったこともあるので、各艦で年次を違えて製作・コレクションをするとそれぞれの違いがバラエティーに富んでいるので、(艦隊編成を度外視すれば)それもひとつの楽しみ方かもしれません。例えば、長良とこの鬼怒を比較するとキットの年次が近いだけに興味深いことでしょう。

キットの出来としては、例えば、船内に接着する3/4番連装発射管の中間に位置する隔壁もモールドされていて、筒抜けに見えないようにできています。また、ボートダビッドなどもシャープなモールドが健在です。飛行機作業甲板の支柱は再現されていませんが、気になる方は、プラ材などで追加するとよいでしょう。

この5,500t級クラスのフネになると、駆逐艦などの小艦艇と比べて、マストの太さなども気にならず、端艇類の装着も容易、加えて、船体がシンプルな分、塗装も甲板の他は筆塗りで十分対応できる大きさなので、ウォーターラインシリーズの入門用としてもお勧めと思います。

また、WLシリーズ全艦のキット中、唯一98式夜偵を再現しているキットなので、そちらの方も貴重品です。
それらを総合して星5つとさせていただきました。




1/700 エセックス (米・空母) #WLA108
販売元: ハセガワ

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エセックスは、アメリカ海軍の空母の中で、「エセックス級」と呼ばれる艦のネームシップであり、ヨークタウン級の拡大改良型とも言える空母です。航空機用の甲板は、日本の空母「信濃」に匹敵する面積を持ち、全周に対空火器を持ち、防御にも優れた艦でした。エセックスは1942年末に竣工、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦、沖縄攻略戦等に参加し、数度の損害を受けましたが、沈む事無く戦い抜き、1975年に除籍されました。

 キットの方ですが、日本の空母と比べると、その船体の大きさに驚くと思います。1/700スケールでありながら、甲板長は30センチを超えるので、作りごたえは十分にあります。そして、これだけ大型の艦でありながら、思った以上に作りやすい艦でもあります。
 ただ、エセックス級は短船体型と長船体型があり、エセックスは短船体型に分類されます。そのため、キットは船体の形状の違いを出すために船体の前1/4位の所で船体を継ぎ足す様な形を取っています。その船体の継ぎ目は、きれいに修正してやらないと、構成上取ってつけた様に見えてしまいます。また、単装機銃には、タボ等はありませんので、接着の際は注意が必要になります。
 ですが、1300円分以上の楽しみがこの艦にはあります。少し大きな艦船キットを作って見たくなった方には、かなりおすすめのキットです。




1/700 海上自衛隊 おやしお型潜水艦 (完成品)
販売元: トランペッター

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