戻る

前ページ   次ページ

おもちゃ&ホビー 13366911 (40)



1/700 ウォーターライン新シリーズ 武蔵
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大和の同型艦の武蔵のキットです。対空兵装強化前の姿を再現しているので、もっともオリジナルの姿ともいえます。
もともと艦型がシンプルなので、組み立ては細かいパーツも多少多いものの慎重に進めていけば問題はないでしょう。

なお、レイテ海戦など後期の姿を作るには、大和のパーツを流用する必要が出てくるので各自リサーチが必要でしょう。
そちらが好みの方にはちょっと不満が残るかもしれません。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 熊野
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

デビュー当時、列強各国に衝撃を与えた最上級の軽巡洋艦時代のキットです。最上級は私の一番好きな日本軍艦なのですが、重巡への改装が行われる前の軽巡時代の艦影が特に好きなので、4番艦の熊野(鈴谷級として見れば2番艦ですが)のキットではありますが、一番オススメな商品です。新しい金型でリニューアルされた商品も出ていますが、手ごろさから言えば、このキットも負けてはおりません。リニューアルされた熊野から見ると野暮ったさは残るものの、最上級独特の美しいプロポーションは上手く表現されていると思います。
製作時に煩わされるような箇所も無く、組みやすい内容となっているため、比較的短時間で組めることもこのキットの長所ではないでしょうか。是非、皆さんに組んでいただきたいと思える商品です。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 熊野
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

WLの最上型もリニューアルが終わり、各艦ごとに違った姿でのモデル化となりました。
熊野は初版と同様に15.5cm砲搭載の軽巡時代をモデル化したものとなっています。
実際には、軽巡として完成後、じきに20cm砲に換装されたため、戦前の状態ですがバランスの良い艦影なので、コレクションとしても艦隊編成にはつながりませんが、興味深いのではないでしょうか。
ちなみに、一説には、15.5cm砲のほうが、20cm砲よりも散布界が狭く命中率が良かったという話もあったそうです。
私も最上型のシンプルかつスマートな艦影が好きですが、2番砲塔がすっきり座る軽巡の姿も好きです。リニューアル版では船体も左右分割になり、その箱組は上下・左右・前後をきっちり合わせないと船体の辻褄が合わなくなるため少しコツが必要ですが、モールドの切れはよくなっています。また、マストも複雑な三脚マストにも関わらず組みやすい部品分割になっていて、すっきりと仕上がりますので、すらすらと実感のあるモデルになるお勧めキットのひとつです。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 球磨
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

球磨は5500t級巡洋艦の最初の型である、球磨型のネームシップで、5,500t級の中でも最初に煙突の雨水除去装置をつけたため、煙突の頂部が膨らんだ特異な形をしており、また、艦橋も後の長良型や川内型に比べてコンパクトな形状になっています。

タミヤ製のこのキットは昭和14−15年頃の姿をモデル化しています。
5,500t級は就役した期間が長かったので、他の時期にするには資料が必要となりますが、太平洋戦争中、北方作戦に従事した時期の姿に改造し、白色の迷彩を入れて、同社の多摩と並べるのも面白いでしょう。

飛行機作業甲板の下の支柱が省略されているなどしていますが、そのまま製作する分には大きさも適度で、また部品数も多くはないので取り組みやすいキットだと思います。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 瑞鶴
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前フジミで販売されていた「翔鶴」「瑞鶴」をタミヤがリニューアルしたものですが、随所に「あれ?」が見られる。
飛行甲板支柱の数が足りない。全体的にモールドが眠たい・・・etc
しかし、組んでみれば立派な?瑞鶴になるから不思議。

あとはモデラーの個性の世界。各種エッチングパーツなどを総動員して超精密に作ってもよし。素組でもよし。
私は他の作品のバランスを考慮し、抜けているモールド、部品等をジャンクパーツからチョイスしたり、エッチングを使用したりで結構手間が掛かったがそれに応えるほどキットの素材は良い。
迷彩は施さなかった。なんか死に化粧みたいで痛々しい。昭和16年の栄光の時代に設定した。
フジミより1/350「瑞鶴」が開発中とのことなので、是非タミヤさんも1/700で「信濃」並みの決定版を開発して欲しい!




1/700 ウォーターライン新シリーズ 白露
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






1/700 ウォーターライン新シリーズ 矢矧
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

矢矧は大戦中に竣工した軽巡洋艦で、天一号作戦で大和他の艦とともに沖縄に向かい、撃沈された悲壮な戦歴の艦ですので、この際の第二艦隊をコレクションとして再現するには不可欠のキットといえるでしょう。
総括していえば、マストなども含めて全体にタミヤらしいシャープなモールドですが、砲塔側面や甲板面など一部モールドのあっさりしているところもありますので、技量に自信のある方にとっては要所要所にPEパーツを使ったりして、手の入れ甲斐のあるキットかもしれません。(私の場合、素直に素組みしてコレクションしました)大和がリニューアルされたこともあるので、この矢矧のリニューアルや能代の発売を期待してしまうのはファンとしては致し方ないところではないかと思います。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 綾波
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第3次ソロモン海戦において単艦奮闘した特二型駆逐艦の1艦である綾波です。キットは部品点数も少なく、ストレートに組み立てても作りやすい構成となっています。長さも約17センチなので、場所も取らず、これから艦船模型をはじめたい、集めたいという方にはもってこいだと思います。ただ、キット自体発売してから約20年近くたっているため、省略されている所があったり、またマスト類もプラスチックで表現されている為、細いパーツの所はちょっとしたことで壊れてしまう場合があります。ですが、艦船関係の書籍、雑誌の別巻、艦船模型のサイトさん等で、いろいろメイクアップの方法や、工作のポイントが紹介されているのでそれらを参考にして作るとベースが良いだけにすばらしいキットになります。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 翔鶴
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

発売当時から「タミヤらしくない」とマニアには不満だったキットです。エッジのダルさや
舷窓の表現などプラモとして一歩後退したような気にさせられました。当時のWLS製品のなかでも
「並より上かな」という程度。さらに今となっては飛行甲板上の装備にレイアウトのミスが散見されるうえ
木甲板表現が凸であるためにレイアウトミスの修正も簡単ではないという問題があります。
あとは艦橋が小降りで目立つ艦橋窓部分の表現もいまひとつなことなども気になりました。
タミヤから安価な木甲板デカールが出ることを期待したい。




1/700 ウォーターライン新シリーズ 透明艦載機・前期(組合限定)
販売元: タミヤ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ