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DVD/ビデオ 12901581 (136)



日本の首領<ドン> 野望篇
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

超豪華キャストで楽しめるヤクザ映画の大作です。
公開当時、佐分利信の重厚な演技が賞賛されてました。改めて観ると、表情・声は重厚ですが、身振り手振りは、ややオーバーアクション。黛敏郎の音楽は、ゴットファーザーの一部フレーズをパクっているとしか思えません。




ニューハーフ物語 わたしが女にもどるまで
販売元: ジーダス

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ニライカナイからの手紙
販売元: ポニーキャニオン

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見終わって見ると、何でしょう…今まで映画を見て初めて味わった感覚とゆうか余韻に浸れるとゆうか、うーん不思議な映画でした。前半はちょっと個人的に退屈な気はしましたね、子役等々は沖縄の素人をオーディションして使ったらしく見れたもんじゃなかったです(笑)演出やカメラワークなどでも特別驚かされることもなく最後までいきました。
が後半はテンポもよくストーリーの盛り上げかたもうまく、蒼井優さんの演技も抜群にいい!100分程度の時間の映画で簡潔にいい脚本を見れたのでその点は文句なしの映画です。




ニライカナイからの手紙 低価格版
販売元: ポニーキャニオン

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優しい気持ちになれます。
人生につまずいた時、癒されたい時...etc.
是非この映画をご覧頂きたい。
ハートウォーミングな傑作です。

時間の流れさえスローに感じられるほどの竹富島の空気感。
いやぁ、沖縄に移住したいです(笑)
そこで紡がれる人間模様。蒼井優さんの何とも言えないピュアな演技&存在感。

結末に察しがつくもののそれを補って余りある感動のラストシーン!!
しばらくは涙が止まりませんでした。
母、そして家族の無償の愛に癒されます。

廉価版が発売になったこの機会に手元に置いておきたい1本です。





ニワトリはハダシだ
販売元: GPミュージアムソフト

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実のところ、牙狼の肘井さん目当てでDVDを買ったのですが、思いがけず良い映画を見ました。

その主題にもう一歩踏み込め、と何度も思いましたが、日本のような閉塞社会でよくここまでやったとも思いました。こういう映画を作れるなら、まだこの国も捨てたものではないのかも。宇崎竜童の音楽も良い感じです。

気になったこと : このサム君を「重度の」知的障害者と言ってはいけないとおもいますが>パッケージ




忍者旋風 ONIGIRI
販売元: エミューエンタテイメント

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盗まれた恋
販売元: ビデオメーカー

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濡れた赫い糸
販売元: 東映ビデオ

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冒頭のカズミ(高岡早紀)登場と、終盤の面会室のシーンはかなり引き込まれた。茂(北村一輝)を瞬く間に籠絡するシーンも、最後の台詞も、この人でなければ何の説得力もない。
監督の腕なのか、役者陣の腕なのか、主演はもとより脇役・チョイ役の人達にもそれぞれの「人生の端々」を感じられる、映画の中でちゃんと人が生きてる、なかなか味わい深い映画でした。





ヌードの夜 ニューマスター・デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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余貴美子さん演じる名美は根津甚八さん演じる男の横暴に愛想が尽き果て、もういい、もう別
れてしまおうと決心して無謀な完全犯罪を企てます。そこに巻き込まれた代行屋の竹中直人
さんがいつしかこの名美に強く惹かれてしまい、どうにかして彼女を救えないかと悪戦奮闘
するお話です。幾つかの“人が人を愛する想い”が並行して絡み合いながら物語を綾織るので
すが、結局のところこの映画も他の石井作品と同じように “記憶の鎖”にがんじがらめになっ
て幕を降ろすことになります。

現代を生きる女性にとって男なんて幼稚でメンドクサイ存在は、実際のところは居ても居なく
ても平気なのかもしれません。失恋や離婚、伴侶との死別を経た後、決して過去を振り向かず
に歩いていけるエネルギッシュな存在ですよね、女性って。抑圧されてきた本来の自分らしい
自分を取り戻し、はつらつとして人生を謳歌する、真っ向から日常をとらえて闘ってもいく。
そんな“生きる力”を面前とすると素直に敬服してしまいます。素敵だなと思います。しっか
りと歩道を踏み締めて歩いていく細くしっとりした背中と髪に目を細め、声援を送りたくなる
ことがしばしばあります。これに対して石井監督の映画に描かれる“名美”というおんなはど
ちらかと言えば古風で、気持ちを整理するのが滅茶苦茶に下手です。その点を突いて男性の
勝手な理想像を追い求め過ぎている、見ていてイライラすると打ち明ける方もいます。

しかし、わたしみたいな優柔不断で不器用な者には己のこころを映す鏡のように感じられて、
その試行錯誤を繰り返していく“揺れる思い”にかえって落ち着くんですね。私生活でもそう
いった人の方が性別を越えて交感を覚えます。石井監督もそうなんでしょう。常に主人公は
内省的で、誰もが、悪党ですらも思慮深く真面目です。“女々しい”という言葉は今では誤解
を招きかねない表現ですが、そうなんですね、石井隆の男もおんなも本当にどうしようもなく
“女々しい”し、どこまでも生真面目に性愛を捉えて悩みます。

遠くに別れて行ってしまったはずの“あいつ”が、どこまでも名美につきまとって離れない。
それをブラックな笑いをともなう“現象”として映画は描くのですが、当然ながら彼女
“名美”の深層心理を石井監督はうまく顕現しているのですね。“忘れられない、別れられな
い”という思いを抱き、“あいつへの憧れ”を最後にそっと囁いて、名美は海へと向かって
走ります。なんて不器用で情けないおんなかと思います。裏表を作れない素直すぎる人間の
哀れが滲みます。

打算的な恋愛しか出来ないくせに本当はピュアな人、胸の奥に繊細なこころの洞窟を持ってい
る人ほど、この雨降る埠頭のシーンに気持ちを鷲掴みにされると思いますし、全篇に渡る光と
影の奥深さに胸打たれるでしょう。最近の裸体乱舞の石井作品だけを観て、それを鵜呑みにし
てしまうと勿体ないです。『ヌードの夜』に在る魂の軌跡こそが石井隆の根幹だと感じます。
未見の方は絶対に観たほうがいいに決まっている、そんな傑作だと信じています。





熱帯楽園倶楽部
販売元: 松竹ホームビデオ

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