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DVD/ビデオ 12901581 (138)



博士の愛した数式
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作の持つ独特な空気感を見事に映像化されているなぁと感じました。
新たに加えられた設定(ルートが数学教師になる)も、違和感無くすんなり物語りに入り込むことができました。
キャストにも無理がなく、とても安心して見られます。特に深津さんと吉岡さん。物語りの空気を邪魔することなく、個性を発揮されていました。
数字を題材にしているのも、とても印象深い作品です。




博士の愛した数式
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

学を指向するということは、人を愛することと同じことだと教えてくれる。
友愛数、完全数など、数にまつわるお話はおもしろい。

ほのぼのとした話の中に、数学的な話題が出てくるので退屈しない。

数学嫌いだった人には、こんな面もあるかという感じで、数の楽しさがにじんで来るような気がする。
最後に、オイラーの公式のおもしろさを教えてくれる。

ps.
涼宮ハルヒも、この本を読んだに違いない。




白日夢(81年)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






白日夢 2
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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激しい季節
販売元: ジーダス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

はっきり言って、最悪。
まったく、面白くもなんともなかったです。

内容を簡単に言うと、
男性が、好きになっちゃいけない(やめておいたほうが無難な)女性を好きになってしまい、
それに伴う困難をテーマにした映画なんでしょうね。
そこに、多少の友情みたいな面も入れてるのかな。
でも、まったく面白くもなければ、共感もしないし、
とにかく全てが薄っぺらいんです。
ラストシーンも、なんのまとめ方も無く、唐突に終わる。
よくぞまあ、こんなつまらない映画を作ったものだと思います。

あえて言うなら、男性からしたら、
2人のバストトップまでを剥き出しにしたSEXシーンが見物かもしれません。
でもそれだけです。終わり




橋本愛実 MANA MODE
販売元: ジーオーティー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前からファンだった橋本愛実さんの新作DVDです。「ManaMix」のころに比べると大人っぽさが格段にアップしています。その意味では、一人の少女の成長を見ているようで非常に良いです。

しか~し!しかし、です。以前の、いそうでいなかった「元気を与えてくれるショートカット美少女」が好きだった人には(わたしもそうですが)ちょっと残念な感じもあるでしょう。

ファンにとっては、嬉しいような、寂しいような、そんな感じの1本です。




ハチミツとクローバー ~恋に落ちた瞬間~
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画本編と同様、見ていて心温まるナビゲートなので、オススメです!
キャストの仲もほんわかしていて、「リアルなハチクロ」が楽しめると思います。
ハチクロを見る前よりも見た後に見た方が「舞台裏」なカンジで楽しめるかも(*^_^*)




ハチミツとクローバー
販売元: Kadokawa Entertainment =dvd=

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

私はドラマ盤を見た後に映画見たのですが、こちらの方が違和感なく楽しめました!
主役級5人の配役がぴったりです☆




ハチミツとクローバー(通常版)
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなり良いです!!
なんか、甘酸っぱい恋がしたくなります(笑)
大学生の日常的な生活から描かれてるので親しみ安いです('∀`)
蒼井優ちゃんと関めぐみちゃんが可愛い゚+。(*′∇`)。+゚




八甲田山 特別愛蔵版
販売元: M3エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 新田次郎の原作を、力量充分なスタッフが見事に昇華させた作品。
 史実では全く別個に実施された青森5聯隊と弘前31聯隊の雪中行軍に、両聯隊で競合して実施されたというフィクションを加味し、視覚的にわかりやすく対比させたことがテーマを明確にし、重みと深みを与えた。
 (もちろん原作は、権威の維持にこだわる軍の非情さなども丁寧に描かれており、さらにテーマは深いのだが・・・)

 ご承知のごとく、約30人という小隊編成の精鋭31聯隊が、事前に綿密な調査と準備を行ったうえ、専門家の力も借りて10数泊に及ぶ長期行程をほぼパーフェクトに踏破したケースとは好対照に、青森5聯隊は、先行する弘前31聯隊との行軍成果の釣り合いにとらわれ、調査不十分なまま、200人もの中隊編成で八寒地獄に突入する。

 この様子は、例えば日露戦争という国難に際し、大胆なまでに軍の人事改革を断行した明治日本と、対米戦争という、わが国で想定しうる限り最も困難な戦争に際してさえも、年功序列の組織で戦おうとした昭和日本の差を象徴してはいないか?

 思うに、役所や会社、あるいは町内会でもいいが、組織というものに属する人(ほとんどの人はそのはずだ)は、間違いなく、わかりやすい31聯隊の成功例よりも、苦悩多い5聯隊に感情移入するはずだ。それも、大きく、伝統ある組織に属す人ほど。
 成功が保証された(と思われる)部下の功に食指を動かし、本来予定になかった大隊本部の随行を急に提案したり、行軍隊の指揮命令系統を無視して横から号令を下し、あるいは外部案内人の採用を、独断ではねつけるような、横暴で、指揮能力に欠ける大隊長(上司)は、世間では珍しくない。
 もし自分が北大路扮する神田大尉であれば、どう対処するか?
 これは難しい。

 中途半端な時点で、大隊長の指揮権介入を批判し、自らのリーダーシップで部下の半数を生還させても、絶対に責任問題は免れない。
 私はこの場合、上司ににらまれるのを承知で、隊の編成段階ではねつけるのが最良で、初日のビバークの際、夜半の出発命令で犠牲者が出た機をとらえ、大隊長の指揮権介入に対する非を鳴らすのが、最後のチャンスだったと思うが、いずれにしても、軍という組織での出世は放棄せざるを得ないだろう。無能な上司とは、ある意味天災のようなものだ。

 課長、係長職にある身なら、細君と一緒に観て、「どうすべきか」を語らえば、宮仕えの苦悩も、多少は理解してもらえるかも知れない。


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