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DVD/ビデオ 12901651 (70)



タッチ2 さよならの贈り物
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画版の中では一番完成度が高い。原作とはかなりストーリーが違うが、非常にまとまりがある。2人の成長が強く描かれ、話の流れも楽しめる。3年生で見せる達也の成長を原作から映画に取り込んで、うまく話しを作っている。新田との勝負、和也になりきる達也の気迫、原作にない感動を呼び起こす。話の終わり、達也として、南を甲子園に連れて行く決意をする。原作とはまた別のストーリー、でも、ここにもうひとつの原作に流れるストーリーがあるようで、映画3部作では、一押し。ファンには、ぜひ。




タッチ3 君が通り過ぎたあとに
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

劇場版「タッチ三部作」の最終作品。3年生になり甲子園ラストチャンスとなった達也たち明青学園野球部。
2年生時には新体操に時間を奪われていた南は校長に直談判して野球部マネージャーに戻る。
が・・・前作に登場した後輩のマネージャーの子が「とっくに辞めました」の一言で済まされるのは酷い。

さらに監督の西尾が入院により代行監督としてやって来たのが鬼の柏葉英二郎。
とにかく↑の男の紹介及びしごきによる猛練習で「2」ではあれほどに冒頭から出しゃばったライバル新田・さらに勢南のエース西村の出番はない・・。
新田は決勝戦まで登場もなくセリフも与えられない(汗)。
さらに酷いのが西村の扱いで前作で新田の須見工に敗れた際に南に「来年こそは甲子園に行くからね」なんてセリフを言わせておきながら、今作では県予選が進んでも一行に登場せず・・・と思ったらなんと「ベスト8」にも勢南は残っていなかった(大汗)。しかも何ら説明はなし。

すっかり「最初からいないことになった」西村の存在・柏葉監督ばかりをクローズアップするために前作・前前作の設定を無視したと思われる場面が目立ち、甲子園出場を果たしても何ら感動することもないという内容になりました。

総合的に映画3部作だけ観ても「タッチ」の大まかなストーリーは理解できるが、やはり細部を省略し過ぎな印象。
「2」がまだ作品としては一番マシで、「1」と「3」は駄作という結論です。





大映特撮予告篇全集
販売元: 大映

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誰も知らなかった手塚治虫
販売元: 越前屋電視社

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チェリーベル残業手当 THE DVD ~頂上決戦キングオブS~
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初はやっぱりこの値段で三十数分は高いとおもったんですか・・・・・・このDVDウケます!めっちゃ面白い!というかギャグだろ。副音声もどきのCDもついてますし今そこで迷っている方!絶対買って損は無いと思いますよv 
鈴村櫻井ファンは絶対見るべき!な作品です。 
鈴村さんカッコイイですvv




地球が動いた日
販売元: アミューズ・ビデオ

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中学生と一緒に見ました。3歳の時の事なので全然覚えていませんでした。このビデオを見て,本当に高速道路が崩壊し,家やビルが倒れ,火災が起こり,たくさんの人が亡くなったことがわかったようでした。今までTVで報道されていても,現実味がなかったようです。この震災で多くの人が亡くなり,多くの思い出の品もなくなり,家や仕事もなくなった。でも,その中で,主人公の剛も「人は人の支えで生きているのだ」「自分も人の役に立つ人になりたい」と生き方・考え方もかわっていく。震災の日に,このビデオを見て,とても良かった。人が自然と助け合う姿がとても印象に残りました。




超合金クロニクル
販売元: バンダイビジュアル

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っっ  んなんじいやあああこりいいやあああっ

確かに現行品を手にした事がない者には、これらの商品はお宝であり、美術品であろうが、これじゃあんまりだ..な内容。これを期待とともに買った誰もの心に、金返せコールを巻き起こしただろうヒット商品(?)そもそも開発者インタビューを前面に出すはいいが、売りがそれだけというのは...。DVDと本とで、一体どっちがメインか?どっちもメインの役割を果たしていない。これが売れたらまた第2弾を出そうという思惑が感じられた気も一寸したが、この値段で内容がこれとは誰も思いはしない。むしろ商魂よりも基本的な編集者の想いが伝わってこそのこういった商品だろうに..。




超人ロック~魔女の世紀~【劇場版】
販売元: パイオニアLDC

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映画館で観た当時、まだ私は高校生だったと記憶している。
見終わって…とにかく幻滅して、記憶から消し去ってしまっていた。
その後のOVA作品は素晴らしいとの評判だったが、この時のトラウマ
で、手を出す気になれなかった。
あれから、20数年経って、改めて観ると…
なんて原作に忠実で、しかも素晴らしい出来なんでしょう?

しかし、最初のヤマキ長官のセリフで、きっと高校生の私は拒絶反応を
起こしてしまったのではないか?と感じます。
あの頃は、やっぱり自分は「子供」だったのだな…と、大人に
なった自分は思うのでした。
でも、やっぱりラストシーンはあんまり好きじゃない〜。(説明過多という意味)

あと、画質が落ちていて、暗い画面だったシーンで見えない箇所が結構ありました。FUNで、理解できるから気になりませんが、あそこまで顔が見えないと辛いモノがあるかも?です。

パイロットフィルムはほんと、とっても綺麗でした。




チリンの鈴/ちいさなジャンボ/バラの花とジョー
販売元: ポニーキャニオン

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今から30年前の77年にサンリオ映画「親子ねずみの不思議な旅」の
同時上映作品として公開されたチリンの鈴、バラの花とジョーが
収録されたDVD。

バラの花とジョーはコマ数の少ない少予算作品ですが、やなせたかし氏の
暖かい画調のスチールが作品の随所に散りばめられており、素晴らしい
作品です。冬が訪れるエンディングにおいて、下界の悲劇を知る由もない
妖精がただ雪を降らせるシーンが泣けます。寺島尚彦氏の手による、同じ
テーマを四季によって変奏させるという技法で作曲されたBGMも秀逸です。

チリンの鈴は、親をオオカミに殺された子羊が自らを鍛えて復讐を果たすが、
自らも怪物のような姿になり、永遠の孤独に生きるという、ニーチェの
ツァラトゥストラかく語りきを思わせるような筋書きです。自然の掟=無差別殺戮
といった変なフィロソフィが目立ちますが、細部の誤謬に目をつぶって鑑賞すれば、
それなりに楽しめる内容です。

総じて、とても楽しめる一枚でした。




辻直之 3つの雲
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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いくつかの手法のアニメーション作品が納められているが、やはり去年、今年と連続でカンヌに招待された、木炭画のアニメーションがスゴイ。単に木炭で描いた、と言うだけでなく、木炭画を消しながら次の絵を描いてゆくのだ! 消された後はかすかに残るので、まるで残像を引くかの様に絵が動いてゆく。映像は時間の芸術ではあるが、ここまで直接的に、時間の蓄積が読み取れるアニメーションもそうないだろう。それだけでも、このDVDは星5つに値する。もちろん内容が面白い。ファンタジックながら、適度な毒気を持っているのだ。そうでなければ、大人は楽しめない。いや、子供だってそうなのだろう。これは芸術である。だからこそ、めくるめく第一級のエンタテインメントなのだ。


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