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DVD/ビデオ 12921281 (41)



最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この完結編についてキネマ旬報の批評から始まり、映画批評の殆どが、不思議にもボロクソなんである。
確かに常連のロディさんやナタリー・トランディに加え、ジョン・ヒューストン、クロード・エイキンス、ルー・エアーズ、ポール・ウィリアムスといった
渋いけれど中々のCastingにも係らず、そのGuaranteeで製作費の殆どが無くなってしまったのか、Scaleが余りにも小さい。
原題は「Battle For The Planet Of The Apes」だから物語のMainはBattle
つまり人間と猿たちの生死を賭けた戦いがStoryの核となるはずなのだが、どちらも多く見積もって百人?程しか参戦しないので
ドンパチそのものが非常にショボイ、ショボ過ぎるのだ。
1作目のチャールトン・ヘストン演ずるテイラーがGorillaに追っかけまわされるSceneの方がまだ迫力あった。
でも、凡百のSF映画とは違って、後足でひょこひょこ歩く猿が現れた途端、私はScreenから重々しい風格を感じるのだ。

「猿の惑星 征服」では喋ることが出来る猿はChimpanzee1匹だったのに、どうして完結編ではGolliraやOrangutanまで
喋れるようになったのか。
囚われの身である人間たちは1作目でどうして喋れなくなってしまうのか、など完結編にして疑問は多々残りますが、
そこは偉大なるSeriesの七光りで闇に葬られます。そして静かにSeriesの幕は閉じられます。

猿の偉大なる指導者(のはず)シーザーが自分の息子が危篤というだけで、骨抜き状態になってしまうほど
精神的に脆い姿を曝け出すので、『おいおい、そんなんでシーザーって名乗って良いの』と言いたくなるは
Gorillaの将軍アルドーは口ほどでもないし、部下は直ぐに裏切るし、
利口ぶったり強がってはいるが、所詮猿も人間と変わらんじゃないかと変に納得させられるのは、名匠?J・リー・トンプソンの意図でしょうか。

兎に角、評判悪くともこの完結編は、それはそれで存在価値があると私は思います。





最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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最後の猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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最後の猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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BD 007 カジノ・ロワイヤル スペシャル・エディション(2枚組)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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既に発売されている旧版に3時間以上の映像特典を追加した2枚組みのBlu-rayスペシャル版です。その他旧版との違いとして本編の音声が英語&日本語共にドルビーTrueHD収録(旧版は英語ドルビー5.1&リニアPCM5.1 日本語ドルビー5.1)です。自分は旧版を既に購入したのでこの再発売には少々不満ですが映像特典がどうしても観たいのでこちらも購入します。旧版を所有していて映像特典は必要ないという方は買い直しには冷静に判断したほうがいいでしょう。旧版を持っていない方にはもちろんこのスペシャル版がオススメです。





続・猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






続・猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

かなりの話題作の1作目に比べ、個人的には今一歩の作品です。
ミュータントとかいきなりの設定ですし。
でもシリーズとしては観ておくべき?




続・猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

怖かった・・・猿よりも地底人が怖かった・・・
一体なぜ猿の惑星に続編が出たのかよくわかりませんが、とにかく良い映画です。
あの安っぽい発射ボタンが印象的です。それにしてもコーネリアス達はいつの間に宇宙船を見つけて脱出したのか・・・
それになぜチンパンジー、オランウータン、ゴリラしかいないのだろう。まぁいいか。
要するに、見ればわかる!それでは。




続・猿の惑星 (ベストヒット・セレクション)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

猿vs.ミュータント(人間)になる逆説的な展開が恐ろしくも興味のある映画です。
二つの対立が壮絶な戦いは地球を恐るべき運命へと導いていきます。
今、考えると猿は自然、人間は近代文明の象徴に感じられます。




続・猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「続」猿の惑星?
始まってみれば、一作目のあとの話だった。
当然、これを観る者は「基の作品」を観た者たちを対象としている。

いったい地球はどうなってしまったのか。
そこが見せ場だった。

一作目同様、ラストが重要。
要するに「人間は猿よりも一枚上だった」事実に、「ヒト」として失ったプライドをまた手にすることが出来たような、不思議な感激があった。

「猿メーク」にはもはや感激も無く、そういう意味での驚きは勿論、オチに対する驚きもさほどのものでもなく、残念ながら一作目を越えた作品ではなかった。



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