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DVD/ビデオ 12921791 (110)



Nutcracker
販売元: BBC / Opus Arte

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ジョナサン・コープが『MIYAKO』で「二倍の早さで演奏されてしまった」「ミヤコとオー・マイ・ゴッドと目を見合わせた」が「ミヤコが軽かったので」無事に済んだ、でも出来たら撮り直したい、と語っているのは恐らくこの映像でしょう。金平糖のパドドゥのアダージオが非常に遅く、踊りにくそう。都さんは終始笑顔に不安をにじませず、緩いテンポの中でめりはりをつけ、さすがです。ジョナサンには、すべてのリフトが終わったあたりで「やれやれ」という表情が、無事コーダが終わったときには、「よくやった、ミヤコ!」といった偽りのない喜びが伺えます。




Nutcracker
販売元: Philips

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キーロフバレエ団のくるみ割り人形の輸入版です。

マーシャ:ラリッサ・レジュニナ
王子:ヴィクトル・バラノーフ
ドロッセルマイヤー:ピョートル・ルサーノフ

振付:ワシーリィ・ワイノーネン
キーロフ・バレエ(マリインスキー劇場)
キーロフ管弦楽団(マリインスキー劇場)
指揮:ヴィクトール・フェドートフ
制作:1993年10月17−20日 サンクトペテルブルク、
   マリインスキー劇場におけるライヴ収録

オープニングの雪が降っている場面から綺麗でした。
レジェニナは可愛らしく、役柄によく合っていると思います。
葦笛の踊りをバレエ学校の生徒達が踊っているのも可愛かったです。




Nutcracker
販売元: Digital Classics

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くるみ割り人形からドロッセルマイヤーの魔法により王子になる瞬間!
技術だけでなく、このひとの雰囲気、人の心を魅了する魔力(?)は、
誰よりも王子にふさわしいのではないかと思うほどです。
難しいステップを軽々と余裕でこなすところも、
笑顔でくるくるとピルエットをこなし、
「こんなの軽いよ?」というような表情を見せるところも、とてもミーシャらしくよいです。
作品の全体的な雰囲気、美術・衣装の色彩も、まさに夢の国のようです。
ゲルシーがミーシャと踊りながら、葛藤していたなんて、微塵も感じられない・・・。
なにはともあれ、若くてピカピカのミーシャがたっぷり見られます。




Nutcracker: The Bolshoi Collection 1 (Ac3 Dol)
販売元: Empire Musicwerks

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ボリショイのくるみ割り人形です。
スタジオ録画ではなく ちゃんと舞台を撮影したものです。
画質・音質ともに悪いです。
くるみ割り人形役の男性は 大変見目麗しく踊りも素敵でした。
女性の方はクララ役にはいささかつらい容姿でした。
舞台装置や衣装・演出は 全体にあっさり気味?
イマイチ味気がないくるみ割りだと感じました。

記録的映像として楽しむぶんにはいいと思います。




NYフィル・イン・平壌[Import Blu-ray](日本語帯・解説付き商品) (THE PYONGYANG CONCERT NEW YORK PHILHARMONIC LORIN MAAZEL)
販売元: MEDICI ARTS (EUROARTS)

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Off Nibroll [public=un+public]
販売元: 日本技芸

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オッフェンバックとモルニ伯爵
販売元: パイオニアLDC

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私個人的には星5つ。しかし、「天国と地獄」以降、もしくはオッフェンバックに触発された後の作曲家たちの作品を知ってしまった耳では若干刺激が少なく、万人向けではない。しかしブッフ・パリジャン座が出来た最初の演目である二人の盲人、これを見れるとは!!
台詞が大変多く、曲数は1幕物とはいえ極めて少ない。これも当時の彼のスタイルを知る上でとても興味深い。掟破りで制約を取り払うことに成功した「クロッフェール」以降、天国と地獄などは大幅に登場人物の増加、幕、場の増加はあるが、1858年版の天国と地獄、於いてはこのDVDに収められている2作品のように、台詞の割合が大変多い。天国と地獄の58年版に興味がある方は、Leibowitz指揮の全曲盤(1951年)を聴くと分かりやすい。このDVDの2作品と同じ匂いを嗅ぐと思う。評判のミンコフスキー盤(1997)は大変素晴らしいが74年版からの借用も多く58年版の精神は生かされているがより現愛の私たちに楽しいものとなっていて、このDVDの2作品とは香りが変わっている。




踊る大紐育
販売元: エー・アール・シー

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波止場
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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我が生涯のベスト10は、その日その時の気分でめまぐるしく変わったりするものです。それくらいに沢山の名画と出会ってきた人ならば尚更に。私もそんな一人ですが、マーロン・ブランドが最高の演技を見せつけた「欲望という名の電車」「ジュリアス・シーザー」そして「波止場」は、何時だって記憶から離れることはありません。

ボクサーあがりのチンピラ崩れの青年が、組織から足抜けするという単純明快な筋立てが凡作に終わらない要因は、名匠エリア・カザンの硬質な演出、ブランドの類い希な演技力、そして波止場を牛耳る沖仲仕の顔役を演ずるリー・J・コッブの圧倒的な存在感に他なりません。名優カール・マルデンも知的な美人、エヴァ・マリー・セイントもここでは影が薄いです。

ラストでブランドとコッブが繰り広げる、何時果てるとも知れない決闘は映画史における屈指の名シーン。ちょっと話をずらしますが「ロッキー」のラストでボロボロになったシルベスター・スタローンの表情の原点は、この「波止場」にあるような気がします。今ふと思っただけですが。

加えて、我が日本で一時代を築いた「日活無国籍アクション映画」の原点も、実はこの名作にあるような気がしてなりません(これはずっと以前からの持論です)。大マジに「波止場」を換骨奪胎した結果が、珍奇な「ギターを持った渡り鳥」「エースのジョー」になってしまったという僥倖についても、機会があれば触れてみては如何でしょうか。




波止場 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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主演M・ブランドは1951年“欲望という名の電車”から5本中なんと4本もアカデミー賞にノミネートされ、やっとのことでオスカーを手にした話題作。この作品もアカデミー賞12部門にノミネート、うち8部門受賞という快挙でした。

この時すでにブランドはハリウッドで最高の男優であったが、あまりにも暴力シーンが多く教育関係者からは批判も多かった。

冒頭からかなり暗い映像で、ギャング映画には間違いないが、名優たちの声のメリハリや演技だけで観ている私達を釘付けできる作品は他にありません。特に、タクシー内でのブランドとスタンガーのド迫力のやり取りは映画史の中でも有名なシーンです。ただ、ラスト・シーンは少し物足りなさもややあった気もするが、これ以上の暴力シーンは社会的にも難しかったのかもしれない。

“波止場”は“欲望という名の電車”よりはるかに男臭いストーリーで、紅一点で映画初デビューのエヴァ・マリー・セイントが港湾労働者たちを相手にかなり目立った演技のせいか、アカデミー助演女優を受賞している。一方で、ブランドとは名コンビであるカール・マルデンをはじめ、ロッド・スタンガー、リーJ.コッブら3人共アカデミー助演男優にノミネートさせる熱演でブランドを大いに盛り上げた。のちに1972年“ゴッド・ファーザー”でブランドが2度目のオスカーを受賞した時も、やはり3人の助演男優がノミネートされていることからも、いかに助演役者が大切であるかが理解できる。

この作品を観ないでブランドを語ることはできません。



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