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DVD/ビデオ 12921791 (166)



アナニアシヴィリと世界のスターたち 2
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映像は、'93年にN.Ananiashviliが座長を務めたガラ・パフォマンスを収録したものなので、今から15年も前の映像である。けれども、当時の会場の熱気や舞踊家達の妙技は決して色褪せていない。僕は舞踊家個人には然程興味が無く、作品に興味があり、このDVDには普段余り見られない演目が多く収録されていると言うのが、このDVDを購入する動機だった。細かく見ていけば、綻びはあるだろう。でも、ここに出演している職業舞踊家達の極めて高い職人技と職人気質がビンビンと観る側に伝わり、瑣末なミスなど気にならなくなる。
出演者全員は、最高の技術と表現力、独自の個性を持つ実力者揃いで、甲乙等付けられないが、A.Liepaの柔軟な感性、T.Terekhovaの艶やかで強い存在感と安定感、E.Platelの硬質で鋭利な美しさが、僕にはとりわけ印象に残った。
僕個人としては、プログラム最後の<Don Quixote Grand Divertissement>に些か疑問を持つけれども、これはもう祭と思って理屈抜きに楽しめば良いだろう。総合的に観て、所有するに値するDVDだと思う。




アバドからラトルへの道~ベルリン・フィル首席指揮者決定までのドキュメント
販売元: 学研

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 なんでもBPOは月例で楽団員会議を開くらしいが、もうリアル『のだめカンタービレ』というか、個性の強そうな楽団員の多いこと。1882年創立のBPOの主席指揮者といえば、フルトベングラー、カラヤンがあまりにも有名だが、新しい時代の指揮者を選ぶということは、BPOが「ベートベーンとブラームスにこだわるのか、それとも新しい方向にいくのかという未来を選択することでもある」という話や「新しいシェフと何かをつくっていく気持ちで選ぶ」なんていう言葉は印象的。

 この時点で候補者はマゼール、バレンボイム、サロネン、ハインティンク、メータそしてラトル。「オーケストラの技術があがってきているのでマエストロはもう必要ない」というサロネンの言葉は面白かった。楽団員も「トスカニーニのような指揮者はいらない」といっていたし、まあ、そういった流れなんだろう。

 ということで、どの指揮者とも関係を保ちたいBPOとしては、誰が何票獲ったかということは公表しないことを決めて最初の投票に臨んだが、1回目では決まらず、バレンボイムとラトルの決選投票になり、最終的にはサイモン・ラトルに決まったというのもデリケートに発表していた感じ。




アパルトマン
販売元: TDKコア

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美しい衣装に身を包んだ美男美女が完璧なテクニックで踊り、その美しさに、うっとりするのが、バレエの醍醐味と思っておられる方も、ぜひ、これを一度、お試しあれ!一見地味。50分で終わってしまうし。でも、2~3回繰り返してみて行くと、その面白さと美しさ、バレエという舞踏表現の奥深さに魅入られて何度も繰り返し見たくなってきます。演目終了時、客席から万雷の拍手が起きますが、それも肯けようというもの!パリオペラ座の実力をひしひしと感じさせる作品です。




アポロとヒアキントス
販売元: プラッツ

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アメリカン・バレエ・シアター「素顔のスターダンサーたち」Born To Be Wild
販売元: TDKコア

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ABT最高時の4人のプライベートショット満載。
マラーホフはもうベルリンだから、ABTでは踊らないですね。さみしい・・・
コレーラも自分のバレエ団立ち上げました。ABTへの契約はあるらしいですが出演は減りますね。このころのABTは最高です。
それにしても4人で一緒に踊るとマラーホフのしなやかさと優雅さは際立っています。




新垣勉 武道館ライヴ-チャリティー・コンサート「願い~愛と平和の歌」
販売元: ビクターエンタテインメント

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新垣勉 武道館ライヴ-チャリティー・コンサート「願い~愛と平和の歌」
販売元: ビクターエンタテインメント

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アラベラ*歌劇
販売元: ポリドール

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オペラ自体がまだ日本ではごく一部のファンの楽しみでしかない中では、この筋書きだけを見ると多少「奇妙」であり、また「語るように歌う」この作品の音楽にも、なじめない方は多かろうと思う。しかし、文豪ホーフマンスタールの筆になるテキストは非常に考え抜かれたすばらしいものであり、作曲者もかなりの程度、それにふさわしい音楽をつけている。「傑作」とはいえないかも知れぬが、私が愛して止まない「佳品」である。それが、O.シェンクの奇を衒わない演出と、若きティーレマンの指揮で、映像化された本作品は非常に貴重なものである。歌手達もおおむね好演。ただ、いささか個人的趣味かも知れぬが、主役を歌う歌手、愚見ではR.シュトラウス作品の歌い手としては超一級とはいいかねる。「これが、○○○○○○だったら…」という名前が幾つかうかぶ。勿論、本作の主役歌手の実力、とりわけ人気は認めるけれど。☆が5つにならなかった最大の理由である。




アラベラ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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アランフェス協奏曲&デ・ブルゴス/展覧会の絵 ライヴ2003
販売元: ドリームタイムエンタテインメント

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