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DVD/ビデオ 12921791 (194)



交響曲第4番ニ短調~リハーサル
販売元: ポリドール

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チャイコフスキー 交響曲 第4番・第5番
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ライブ収録となっているが、映像の大部分は後撮り。晩年のVPOとの収録に比べるとやはり力強い迫力があり、カッコイイ!カラヤンの指揮も決まっており、カラヤンファンには堪らない映像作品(髪型もこの頃が一番カッコイイ)!
演奏の方も最高。第4番は第一楽章から物凄い熱気だ。終結部のティンパニの轟音なんてただ事ではない。終楽章の熱狂的な高揚も実演ならでは。
第5番も凄まじい熱演。いくつかのスタジオ録音に比べ、テンポの緩急が自在なのが印象的。白熱の終楽章は速めのテンポで豪快に推し進め、疾風怒涛の音楽が展開する。金管やティンパニの轟音が鳴り響く様もカラヤン&BPO絶頂期の象徴。




チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番 「悲愴」
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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演奏と映像は交響曲第5番が素晴らしい。この時期のカラヤンは既にかなり肉体的に衰えていたはずだが(翌年のドヴォルザークの第8交響曲と「新世界から」は演奏はいいが、往年のカラヤン・パワー《特に動き回る指揮》がすっかり鳴りを潜めてしまっていてドヴォルザーク・ファンにとっては残念至極である)、第5交響曲、とくに最終楽章のクライマックスのカラヤンの劇的な体の動かし方には興奮する。劇的な交響曲にふさわしいパフォーマンスだ。
 ただ、カメラワークは疑問だ。ムジークフェラインのせっかくの華麗さを全然移しておらず、合唱を伴ったこの時期の曲ほどではないが圧迫感が多少ある。それでも145分入っているので、広くて大画面TVがある家庭であれば一家の財産になるだろう。




交響曲第4番ヘ短調/ロミオとジュリエット
販売元: パイオニアLDC

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ベートヴェン:交響曲第4番ロ長調
販売元: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

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カラヤンの「運命」は若干急ぎすぎの感じは今までの録音でも気になるところでしたが、今回も同様でした。しかし弦の音が今までになく、非常な迫力に満ちていて、不満もどこかに吹き飛んでしまった。ただ木管の音がちょっと小さくて残念。
4番は最初の音から非常に緊迫感があり素晴らしい出来です。




ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」・第4番他
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 なんかこの時期の、カラヤンのDVDに関して「かっこいい」ばかり書いてますが、事実なので仕方がない。第5は、宇野功芳氏などが「かっこよくすっ飛ばすスポーツカーみたいでかっこいいだろうが、深みがない」と評しそうな疾走演奏。フルトヴェングラーの重厚鈍足演奏とは対極かな?あまり演奏論を語れるほど音楽的素養がないのでここらへんでやめときましょう。
 「コリオラン序曲」と「エグモント序曲」も入っているのでお得。映像はニューDVDマスターででた物に比べるとたしかにやや鮮明度を欠くが極端な違いはないです。5.1chもないけれど、序曲2曲のDVD版はこれだけ。




交響曲 第4番 変ロ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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交響曲第4番変ロ長調 作品60
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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スタジオでの収録の田園と、5番(73年)4番(73年)です。
6番は実際のライブと別撮りとの重ね収録をしていない為、
ライブ感はなく、完全なスタジオ物です。
しかし、作品としての存在感。そして演奏レベルとしては
最高であると思う。ことさら田園は9曲中一番超越的な撮り方をしている。
一部の聴衆には現実離れしたやり方にライブ式だけに賞賛する人がいるが、この映像は指揮者側から生じた精神である。
つまり指揮者の腕から生ずる霊的な音楽世界をこれでもかと言わんばかりに映像面で芸術的に表そうとするプロモーションビデオである。
多少編集技術がまずかったせいか、音と動きに多少ズレがあったが、今回はこれもうまく修正したようである。20年前のVHS盤より変化がある。
5番と4番は超クローズアップの一部は別撮りである。
照明の違いで分かるが、逆にカラヤンの親切さに感謝したい。
普通の進行では全て本物だが、運命の5番は全体像も聴衆をエキストラとして自費で雇用している。
空席が多い。しかし、間右と間左からの収録だけは本当のライブ映像である。
韓国のグラモフォンで付加説明があった。4番は全体像などは全てライブである。(すごい迫力である)
ただし、気迫や演奏設計は76年版よりもすごい部分がある。
5番の1楽章はティンパニを豪打しているし、4番は最初から最後まで
きびきびした演奏進行と男性だけで構成されていたBPOの団員の鋭敏な体の動きに脱帽する。このあたりの動きは軍楽隊に値する。
これは日本の楽団も真似できまい。凄まじい気合があり、音に芯があり、重厚だ。
このあたりの団員の映像もライブの物である。また、音質は過去のLD版とは比較にならないほどレンジが好調である。カービデオなどでは最高の1枚に成る。
5番の終楽章のラストのアッチェリランドの指揮法などではカラヤンは
間違いなく指揮者の花形であると思う。
指揮法の勉強をするには最上級だ。昔のVHS盤とはだいぶ違うので
買って本当に良かった。海外版はコピーガードがないのが嬉しい。





交響曲第5番変ロ長調
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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 素晴らしいとしか、言いようがない。楽曲の圧倒的な巨大さは言うまでもない。そして、指揮者と演奏者が、ブルックナーの作品を愛し、身も心も捧げ尽くして奏でる姿は、本当に美しい。音楽が今まさに生成され、開花される様が見事に収録されている。

 5番は、それまでの作品に比し、その響きの壮大さでブルックナーが何かをつかんだことを伝えてくる作品である。あたかも、訥弁であった彼が、訥弁なままにしかし圧倒的な力を持って感動的に語り出すかのようである。その言葉と力に、朝比奈と大フィルの一人一人が衷心から共感し、一音一音を本当にひたむきに演奏している。

 演奏を終えて、朝比奈のブルックナーでは1楽章分に匹敵するぐらいの拍手が伴うのが常である。今回映像を見て、なんと人間的で暖かい交わりがあったのか、ということを知った。単なるカーテンコールではなく、聴衆の拍手さえもが演奏の一部であり、DVDを見る私たちに何かを伝えてくれるようである。

 出勤する前、帰宅した後も、私は何度もこのDVDをたとえ短時間であっても見ることを止められない。この映像に触れることで、生きることの素晴らしさ、生きることの喜びを感ずるからである。まさにこのDVDは、神と人間と音楽との間の愛と、その愛の素晴らしさを伝えている。




交響曲第7番イ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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あまりの凄さにびっくらこいた!カッコよすぎるぜ!

この映像を初めて見て、カルロス・クライバーの指揮する演奏が、なぜあんなにもピチピチとした躍動感と、はつらつとした生命力に溢れているのかが分かりました。

彼はそれこそ一音ごとに魂を込めて、命懸けで音楽に命を吹き込んでいたんだ。指揮者が命懸けならオケも命懸けにならざるを得ない。さぞかしもの凄いリハーサルを繰り返したのだと想像できる。

演奏内容も4番も7番も文句のつけようのない絶品だ。
それにしても惜しい指揮者を亡くしたものだ。
このDVDは人類のお宝ですね。


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