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DVD/ビデオ 12921791 (197)



コシ・ファン・トゥッテ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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グルベローヴァのFiordiligiがよくない(同じアーノンクール指揮でDVD化されてるフリム演出/チューリッヒ歌劇場/2000年のバルトリFiordiligiはよく歌っているのに...)。グルベローヴァの名誉のためいえば彼女はアーノンクールとポネルの指示通りに歌って演技しているのだ。したがって、このエディションにおいてはアーノンクールがベストではなかったといえよう。《Per pieta, ben mio, perdona》はモーツァルト4大オペラのなかの最大のアリア。グルベローヴァの歌唱力ならもっと繊細な表現、熱唱が可能だったはず。

それにしても、ストラータスは役者やなぁ。サロメでもヴィオレッタでもなんでもこなす。ストラータスのデスピーナはあっぱれ。笑い転げそう。さらにモンタルソロのドン・アルフォンソはどの盤より最高にいい。

1988年制作。




孤児院ミサ*ミサ・ソレムニス ハ短調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ウィーン少年合唱団は今から500年以上も前、宮廷の少年聖歌隊として
スタートしたそうなので、ふだんコンサート会場で聴くウィンナワルツなどを歌っているのとは一味違って、これが本来の姿なのかなと思った。
ぜひ生でホーフブルク宮殿の宮廷礼拝堂でのミサを聴いてみたくなる。
ソプラノ、アルトのソリストは合唱団員。
このDVDは今から16年位前に収録されたものだが、ソプラノの少年は
カウンタテナーの歌手になり、アルトの少年は数年前に来日したウィーン
少年合唱団の指揮者になっている。




コジ・ファン・トゥッテ*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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解説書を読んで、「コジ・ファン・トゥッテ」が皇帝ヨゼフがモーツァルトに「勅命」して制作させたものと初めて知りました。モーツァルトのグラインドボーンシリーズは全部揃えていますが、グラインドボーン(英サセックス州のシアター名)は古きよき時代のオペラ上演のあり方を映すものとして名高く現在でも収容人員800人と言われる同劇場の音楽祭ティケットはスーパープラチナになっています。パイオニアの本シリーズは70年代の公演を収録したもので現代のオペラを知る方には舞台の小ささ、観客との距離の近さがとても新鮮に見えると思います。(当時は収容人員200人だったとか。。。94年グラインドボーン公演のフィガロDVDがワーナーから出てますから比べてみてください。同じシアターとは思えず)内容はイタリアンに底抜けに明るいコメディーで「明解な」モーツァルト、といったところ。ヘレナ・ドーセ、シルビア・リンデンストランド(姉妹役)、ダニエル・ペリエ(召使役)の3ソプラノの美しさ・かわいらしさ、にとりわけ目を奪われます。当時の服はみんなそういうデザインを意図していた訳ですけどヘレナはコルセットの加減か胸が大きすぎるのかシーンによってはすごいことになっています。胸はともかくこの3人とテノール・バリトン・バスの掛け合いで織成すドタバタ感とモーツァルトの美しく流れる調べに3時間どっぷりひたってください。




コッペリア(全3幕)
販売元: TDKコア

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このコッペリアは2000年の舞台のテレビ中継を収録したもので、実はスワニルダは吉田都さんでした。
ところが前日のリハーサルで腰を痛め降板されたので、スワニルダは代役のリアヌ・ベンジャミン(オーストルア出身)になっています。
なので、多少ミスがあります。

フランツは、キューバ出身のカルロス・アコスタ。
コッペリウスはルーク・ヘイドンで、この方のキャラクテールは定評があります。
日本人ダンサーも数名いらっしゃって、ある意味英国ロイヤルらしいです。

舞台美術はあっさりしていますが、絵画的なかわいらしさがあり、ポーランドの田舎の雰囲気が感じられます。

衣装はこだわりがあるようで、観るたびに胸元のチロリアン模様の豊富なバリエーションに気付かされます。

そして、やはりコッペリアならではのレオ・ドリーブの楽曲の素晴らしさに感動します。
個人的にはマズルカが大好きです。

またこの作品では、ハンガリーやポーランドなどの民族舞踊が充実していますし、演出も非常にオーソドックスで観やすいです。

あと、特典映像として、
◆コヴェント・ガーデン物語
「バレエ団の引越し」

◆オズバート・ランカスター伝(アンソニー・ダウエルがコメントで出演)

◆デボラ・ブルの放送用解説も収録されています。

親子で楽しめる作品ではないでしょうか。

ただ、個人的には、主役にあまり魅力を感じないので★4つです。







チョン・ミョンフンこども音楽館2007 ミュージック・ラボ からだdeおんがく!
販売元: BSフジ

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チョン・ミョンフンこども音・楽・館2006 まほうのふえ モーツァルトの脳みそのひみつ
販売元: BSフジ

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コベントガーデンのマリア・カラス
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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コラボレーション!/パヴァロッティ&フレンズ2
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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国内版は入手困難になってしまったようですが、リージョンオールの輸入版ボックスセット(ASIN: B000077VOW)の一部として入手可能です。8つのコンサートが収録されていることを考慮すると、値段も5000円代とかなり安くなっています。
 パヴァロッティがオペラ以外で残した偉大な業績を記録した貴重な映像です。ぜひ輸入版でどうぞ。




コルンゴルト:歌劇「死の都」
販売元: Naxos

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あまりにも一次情報がここには掲載されていないので、補足させていただきます。私の持っているのはregion code 0で、sub-titleには日本語も含まれています。指揮者がケーニッヒです。主人公のマリエッタは今はすっかり有名になってしまったデノケです。劇場はストラスブールの私の好きなラインオペラです。録音は2001年のようです。デノケは不思議な歌手です。実物は典型的なドイツの地味なおばさんなんですが、こんな役もそれなりにこなしてしまうのです。そういえば最近はrosenkavalierの元帥婦人までやってます。この作品の演出は、もともとの舞台であるブルージュの影を感じさせるものはすっかり取り払われています。まずは音の魅力を楽しんでください。




コンサート・フォー・ピース・シリーズ~パールマンの芸術
販売元: カメラータ東京

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