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DVD/ビデオ 12921791 (257)



魔笛*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『魔笛』初体験でしたが、結構楽しめました。
音楽も見事で、レヴァインのノリノリの指揮と夜の女王のアリアは絶品でおすすめです。

解説も充実していました。(モーツァルトがフリーメーソンと関係があったなんて・・・)

モーツァルト・イヤーをきっかけに、初めてモーツァルトに関心を持った方にも是非観てもらいたい作品です。





真夏の夜の夢*劇音楽
販売元: パイオニアLDC

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マノン・レスコー*歌劇
販売元: パイオニアLDC

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マノン・レスコーというオペラは、プッチーニの作品中でもややマイナーな感じがするが、とてもわかりやすく内容も濃い作品だ。演劇的な観点からすれば、2幕のマノンの「愛か贅沢な生活か」の葛藤の場面が弱いような気がするが、3幕以降のスピーディーで劇的な展開はうまくつくられていると思う。演奏は、80年のドミンゴ、スコット、レヴァインということで、絶頂期の3人が素晴らしい成功をおさめている。スコットのマノンは、1・2幕こそ初々しさに欠けるところがあるが、3幕以降は素晴らしく、特に4幕の絶唱は歴史的歌唱と言っても過言ではないと思う。ドミンゴは、当時忙しすぎたためか少し声に不安定なところがあるが、決めるところはしっかり決めて、その容姿を含めて模範的なデ・グリューだ。レヴァインは、まず「若い!」。体型はあまり変わらないが、若々しく推進力のある音楽を作っている。演出も豪華で、まさに模範的な公演だと思う。(スコットがもう少し若く美しかったら最高だった?)




マリア・カラスの肖像 歌に生き、愛に生き
販売元: TDKコア

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マルシュナー 歌劇《ハンス・ハイリング》 カリアリ歌劇場 2004年
販売元: TDKコア

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序章
地霊の王ハンス・ハイリンクは、女王と地霊達の反対を押しのけ、人間のアンナと結婚すべく、宝玉・魔法の書を携え地上へと旅立つ。

第1幕
ハンスの家へアンナと母ゲルトールが訪れる。
アンナは、ハンスの魔法の書を何気なく見てしまい、気持ち悪がり、ハンスに焼き捨てるように迫り、ハンスは魔力を失うのを気にしながら渋々従う。
折しも村祭り。
アンナは祭りで踊りたいとハンスにせがむが、ハンスは許さない。
結局、アンナはハンスに従わず、踊ってしまい、ハンスは、アンナに愛されていない、と絶望する。

第2幕
アンナは帰りに道に迷う。
森の中で、地底の女王と地霊が現れ、アンナに、
ハンスが地霊の王であることを告げ、地底に戻すよう脅迫する。
たまたまアンナを愛するコンラートが彼女を見つけ、家へと連れて帰る。
家へ帰ったアンナは、ハンスとは絶対結婚しないと母ゲルトートに断言し、
コンラートは、アンナに、ここぞとばかり、求愛する。
ハンスがもどり、アンナは皆に、ハンスが地霊の王と暴露。
ハンスは、コンラートを斬り付け、その場を去る。

3幕
ハンスは絶望し地底に戻ると、地霊たちから、
コンラートがまだ生きていることを知り、
復讐のため再び地上に戻る。
アンナとコンラートの結婚式に現れたハンス。
ハンスはアンナを責めるが、
地霊の女王登場、ハンスを地底に戻るよう説得。
ハンスは地底に戻っていく。











ヒロイン、アンナのアリアがVery good
なにより、何度も出てくる、
地霊の子供たちの少年合唱がすばらしい。







マーラー: リュッケルトの詩による5つの歌曲 / さすらう若人の歌 / 亡き子をしのぶ歌
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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マーラー:交響曲第1番ニ長調《巨人》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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マーラー:交響曲第4番ト長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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バーンスタイン壮年期におけるマーラー交響曲第4・5・6番のライヴ映像。
まずはよろしくない所から書くと、いくつかの楽章で違う日程の演奏が混じっていること。
この全集シリーズには散見されることで、あまりウルサイことを言うのもイヤだけれども、やっぱり気になる!
特に、演奏者が一部変わってしまっているのは残念だし、配慮が欲しいところだ。
あと楽章毎に一度映像が途切れるのも、個人的には残念。
さて、演奏はもちろんスバラシイ!
まず3曲とも遅い楽章が神!(第4の3楽章・第5の4楽章・第6の3楽章)
特に、第5のアダージェットは宇宙一の演奏と思われる。これ以上のものがあったら知りたい。
ただ残念なことに、この楽章だけ、何故か・・・音質が良くないです。
あと注目なのは、第4の終楽章でのマティス。まさに天使そのものの歌いぶりです〜。
CDでは、グロテスクなイメージさえあるこのフィナーレが、本当に天国的で感動的。
最後の節(調性が変わる箇所)では、美し過ぎて私は涙が溢れました。
最近の現代的なマーラー演奏(ア〇ドやラ〇ルのDVD)しか聴いていない方は必見&必聴。
マーラーのアダージョ楽章が好きな、軟派なファンにも大オススメです!





マーラー:交響曲第6番イ短調《悲劇的》アバド、ルツェルン祝祭管弦楽団
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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悲劇的、という副題が付いていますように、これまで、誰の演奏を聴いても、取っ付きにくい曲だと思っていましたが、このアバド盤は、美しく歌い上げるところあり、悲しみの感情の盛り上がる箇所ありで、実に、聴き応えがある演奏だと思いました。漸く、6番も、大好きな曲のひとつになりました。演奏が終了したあと、しばし、感情さめやらぬアバドの沈黙は、印象的です。




マーラー:交響曲第7番ホ短調《夜の歌》
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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7番自体の人気がさほどでもないことから、なかなか評価され難いだろうが、これはアバドのマーラー作品中では最高といえる出来である。思うに、いわゆるマーラー指揮者とそうでない指揮者の分かれ目は、3番や7番といった難解と思われる作品を如何に面白く聞かせるかで判断できるのではないだろうか。彼の3番は持っていないが、この7番を聴く限り彼は現役最高のマーラー指揮者であると確信してしまう。普段、7番は聴かないという人にこそ、是非、観て聴いて欲しい作品だ。
また、ルツェルンの音が初期と変わってきているのも特徴。マーラーチェンバーオケの団員が増えて若返りが進んだためか、透明感のあった初期の音に比べ、やや濁りながらも聴衆を圧倒するパワーを発揮するようになった。カラヤン時代のベルリンフィルを少し髣髴とさせるような、緻密なアンサンブルと音の洪水に浸ることが出来る。今年は彼らの6番がDVD発売されるはず。昨年、東京のライヴでその演奏に接した者としては、この7番に匹敵する出来栄えの6番の発売が、待ち遠しい限りである。


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