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LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 4
販売元: バンダイビジュアル
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この巻からギャグ色よりシリアス色が強くなっていきます。
すしパーティに絡んで自覚のないまま《風のサーガ》としての【力】をシュウは発揮し、B.B達は自分がやらされている仕事に疑問を持ち始め、そしてマックに秘められた秘密が暴かれた事で新たに二体のレジェンズが現れる。
朧げながら【レジェンズウオー】の輪郭が見えてくる展開に続きがどうしても観たくなる。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 5
販売元: バンダイビジュアル
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この巻はバラエティに富んでいます。
一見総集編の十五話、ディーノの父が語り尽くす十六話、そして……レジェンズの力に登場人物達が恐怖を抱き始める十七話と十八話。
その中でも、実は伏線となっていくディーノの父親話はいいです。
夢を抱き、貧しいながら奮闘していた男が、家族の為に現実に走り、それが原因で家族は崩壊。それを息子に指摘され、再び夢を追う決意をする。
その過程がいい。
他にもほろっとくる台詞やら、考えさせられる台詞がちりばめられている。
人間は、地球にとって病原体なのか?滅ぼすべきものなのか。
そんな重い話をオブラートに包んだような物語は、まだ謎に包まれている。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 6
販売元: バンダイビジュアル
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(自分がいるから子供達が襲われるのではないか?)
現在自分がここにいてやるべき事を見いだせていないシロンに襲いかかる刺客達。それを振払う事で精一杯、風のサーガことシュウをはじめとした子供達を守りきれないと苦悩する。
「これ以上、子供達を巻き込まないで」と自分を慕う女性・ハルカに言われ、遂に彼はある決断をした、という話。
物語は真剣に観ると重いです。
エレメンタルレギオンの破壊力に驚き、その間の記憶がない事をきっかけとして自分の存在意義に悩むシロン、ずっと好きだったレジェンズに対して恐怖を抱き、子供達を守ろうと決意するハルカを軸にこの巻は展開します。
ただ『ねずみの嫁入り』やら『シェーン』のパロディやらで楽しめます。
かわいいねずっちょ姿で口調が二枚目風に喋るちびシロンに違和感を抱く人には少し辛いかも。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 7
販売元: バンダイビジュアル
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この巻を一言で語れと言われたら、これにつきます。
いつものキャラが全く雰囲気が違って見えたり、変身したり、これまで回想シーンでしか出てこなかったキャラが衝撃の姿で登場したり。
展開はこれまでのレジェンズとサーガの関係を再認識させる話や新たな道具の登場、人々に恐怖を抱かせる作戦によってパニックとなるニューヨークにて土のサーガが覚醒する物語となっています。
夜空を背景にレジェンズと子供達を取り巻く雰囲気が、凄くいいです。
でも…二十六話のラストシーン…かなり、怖い。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 8
販売元: バンダイビジュアル
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メグ・スプリンクル。彼女は水のサーガだった。
しかし自分が呼ぶレジェンズ、ビックフットに恐怖を抱いてしまったメグは激しくそれを拒絶する。
それでも彼女を守ろうとするビックフットに対して少しずつ、心境に変化が訪れる……というのが前半部分の物語。
一方、それまで主人公・シュウの持つタリスポッドを奪おうと活躍していたB.B達は、一念発起して転職。
しかし、レジェンズに憎悪を抱いてしまったハルカは、子供達を守ろうと極論に走り出した。
そんな物語を軸に、ちりばめられるギャグと唄。
更にその唄があるきっかけを作り出すシーンは必見です。
LEGENDZ TALE OF THE DRAGON KINGS 9
販売元: バンダイビジュアル
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この巻の中心は一応、レジェンズがいる日常生活が中心になっています。
しかし、そんな生活に危機感を募らせてしまう人もいて。
“子供達を守るため”に“子供達を危険に晒してしまう”という二律背反のような展開の末、遂に明かされるレジェンズウォーの目的と真実。
それは端的に言えば“地球を守るだけ”の戦いだった。
この時点で“真の敵”は判明する。今襲い来るレジェンズ達は敵ではない。レジェンズウォーを起こす環境そのものが“真の敵”なのだと。
しかし、状況は刻一刻とレジェンズウォー勃発への道を歩み始めていた……。
そんな中でもギャグ満載の状況に脱帽です。
LEMON ANGEL PROJECT
販売元: IMAGICA
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正統派アイドルグループ成長ものの作品っていうのはけっこうむつかしい。昔「チャンス−トライアングル・セッション−」って作品があったけど、この方向でうまくいくっていうのは相当力を入れなきゃ、どっシラケ作品になることを見せつけられた感じだったよ。まず主人公たちが人気グループになるってことが前提ならそれなりの歌をつけなきゃならない、そしてそれなりに動かなきゃならない。でもこれってむちゃくちゃむつかしいことでしょう。バンドものなら動きはたいして問題じゃないし、歌はほかの人に入れてもらえばいい。マッドハウスがやってるみたいにね。でもそこにアイドルの要素を入れると、とたんにそうもいかなくなるわけだ。なんせ、キャラクターのすべてが“ヒット”してる、っていうふうに見せなきゃいけないわけで、ただ歌がうまい、ダンスがよく動くだけじゃあ説得力なし。ボク的にはこれに成功してるのは映画版「マクロス」のエンディングアニメーションぐらいじゃないかと思ってる。だからこんな企画を動かしたってことはかなりの覚悟があるか、それともなーんも考えてないか、どちらかってことでしょう。
一巻を見た感じだと、けっこうありかも。やっぱりキワモノ狙いって感じもしないでもない。キャラは教科書どうりの配置だし、キャストも中の人でも勝負できるように選んである。でも、そんななかでは画も物語もがんばってるでしょう。問題はこれからのふくらまし方なんだけど、それはそれとして期待が持てるスタートだった。こういう作品は下手をすれば現実離れしたガラスの仮面になりかねない。それはそれでありなんだけども、せっかく今新しくやり直すんだったら、しっかりしたアイドルユニットのリアルサクセスストーリーにしてほしいねぇ。大いに当たり障りのあるもんにしてね、っていうのがボクの希望だ。
LEMON ANGEL PROJECT VOL.2
販売元: IMAGICA
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やはり、しほのさんの声質が未発達なのが全てをぶち壊している感じがいたします。
その上で、ですが、いくら何でも演出が古過ぎる感が否めません。
早夜とエリカの危機をそれぞれ演出した事自体は物語に緩急をつける意味でも間違っては
いないと思えるのですが、「元所属事務所」のヤクザがいかにもこてこてですし、契約書が
問題だから忍び込んで盗み出そう。と言うのも、展開的に無茶がありすぎます。
また、特にその演出が古過ぎる傾向が目立ったのは収録の第4話ですが、悲しい事が、
あって落ち込んだからって雨を降らせる。気分が晴れたので雲が晴れるというのは少々、
昭和末期のドラマですらもう古いと言われていた程。
そこまで古臭くすれば逆に新鮮味が出るという傾向も確かにあるのですが、それを演出
するにしても、雨に打たれていた3人が水に濡れていない等々の絵柄の書き込みに手抜きが
目立つため、その古臭さが更に悪化しています。
よほどのファンの方ならまだしも、予備知識なしでこのDVDを購入された場合ですが、
大きな失望感を招く結果になるであろうと確信いたしております。
LEMON ANGEL PROJECT VOL.3
販売元: IMAGICA
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
LEMON ANGEL PROJECT VOL.5
販売元: IMAGICA
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