DVD／ビデオ 16295831 (99)
ROME[ローマ]〈後編〉セット
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
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ローズマリー&タイム BOXセット1
販売元： ビデオメーカー
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小説を何気なく買って読み興味を持ち、ＤＶＤを視聴しました。イギリスの美しい庭園を持つ邸宅（とうぜんお金持ちの家）では必ず遺産問題とか夫婦の不倫とかの問題を抱えているという導入がけっこう笑えます。イギリスのお金持ちがみんなそうだと思えてきます（笑）。撮影にお金もかかっている映画のようなテレビドラマです。おそらく日本で、アイデア拝借の2時間ドラマが登場するのではないかと思います。
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シャーロック・ホームズ ボヘミアの醜聞
販売元： パイオニアLDC
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原題は、royal scandalで、ボヘミアの醜聞ともうひとつ別の短編を合作して、オリジナルのストーリーとなっているようです。また、ホームズものに登場するさまざまな脇役（レストラード警部、ホームズの兄のマイクロフト、baker street irregulars）などが総出演となっています。また、重要な登場人物の名称が実在の人物に変えられています。しかしながら、イギリス人好みのドライで陰鬱な結末にもかかわらず、２３年後の悲劇は避けられなかったようです。たしかに、原作からの、大幅な逸脱は表面上は見受けられません。しいて言えば、ホームズが原作よりも、若干、ユーモラスというか軽めに演じられている点でしょうか。しかし、マイクロフトが原作とは違い大きな役割を演じており、これは”マイクロフト・ホームズの冒険”といってもいいほどではないでしょうか。ロケは驚くべきことに英国ではなく、意外な場所で行われています。
S.A.S. 英国特殊部隊II ~バトルミッション~
販売元： ポニーキャニオン
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２つのエピソードで構成されている。はじめは「カルト集団との戦いを描いたWhat in the Name of GOD…」２つ目は「ボスニアで人質になったボスの救出を描いたDead is Forever」。共に釘付けにされる緊迫感がたまらない。なんといってもこれが「S.A.S.英国特殊部隊シリーズ」の大きな魅力だ。
異なる二つの任務が描かれているが、底辺では隊員たちの人間関係が連続して発展していく。「エネミーゾーン」で負傷したピートをめぐり、本編最後に下したヘンノ隊長の決断が見もの。
「第３シリーズ」もあることを期待しています。
S.A.S. 英国特殊部隊II シージャック
販売元： ポニーキャニオン
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WOWWOW.での放送をご覧になった方で、この作品のファンになった方も多いはずです。
淡々と進むリアルなストーリー、ミリタリー・ファンも納得なクールなガンアクション、パブのシーンや、やや陰影のあるイギリス的な作風。
そして日本語吹き替えでは隊長の声に大塚昭夫でこりゃもう「攻殻」じゃん！！. .
そんな輩もやはり多数いるのではと想像します。
回を追う毎に深みを増すシリーズ構成に唸り、本作を手に取る方、やはり多いはずです。
いや、しかし、されど本作以降は？. . .
はっきり申し上げてつまらないです。
おそらく予算アップで画面は派手になりましたが、平凡。
視聴率を気にしてか、変なお色気シーンの導入。
キャラクターの掘り下げ方がへたで、かなり昼メロ的(これは言いすぎか)。
期待してました。続き(WOWWOW.放映時より)が気になり直ぐに見たかった！！. .
でもダメでした。. .サウンドトラックで盛り上げない(本作ではやっちゃってます)ちょっとチープで殺伐とした所が好きだったのに. .
ハリウッド的凡庸さ。これでは多くの類似タイトルのB級群に紛れてしまいます。
総評-”レンタルでいいんじゃないすか”
S.A.S. 英国特殊部隊II テロリズム
販売元： ポニーキャニオン
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前半は心が不安定な若者に付け入るテロリストの恐怖が描かれています。「自分はヒーローになる」と言いながら身体に巻きつけたダイナマイトを大勢の人間がいる場所で爆発させます。ダンスホール、喫茶店、学校の教室など私たちにも身近な場所で自爆します。「もし、日本でも自爆テロが起きたら」と思うと怖くなりました。面白かったシーンはジェイミー、ピート、リッキーが新人のルイをドッキリビデオにはめるシーンです。見事に引っかかったルイのあわてようがとても面白かったです。
後半は異色です。銃弾は一発も撃ちません。ＳＡＳ隊員が自分たちの持っている能力、機械を駆使して大金庫に忍び込む話です。金庫破りの名人を捕まえて一緒に大金庫に保管されているテロリストの秘密の書類を盗み出します。これはハラハラしました。ＳＡＳの凄さを思い知らされました。
S.A.S.英国特殊部隊 アルティメット・フォース -エネミー・ライン-
販売元： ポニーキャニオン
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撃っても撃ってもワラワラでてくる敵。撃たれても撃たれても足元とかに兆弾する当らない弾。第2シーズンまでのストイックなSAS隊員達はどこに？？少女を助ける？？？第1シーズンだったら考えられない。本当に残念でならない低予算・低品質なドラマ。第4シーズンは買いません。
S.A.S.英国特殊部隊 アルティメット・フォース -チェチェン・ウォー-
販売元： ポニーキャニオン
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正直に言って第2シーズンで終わるべきでした。第3シーズンは一気に低予算・低品質アクション映画になってしまいゲンナリ。期待していた分、落胆も大きい。
S.A.S.英国特殊部隊 アルティメット・フォース -デッド・リミット-
販売元： ポニーキャニオン
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よくあるパターン、すなわち中東（アルカイダ）を悪役に回してこちらはカッコよく敵を倒す！という設定です。舞台はロンドンのイタリア領事館。
本当はＳＡＳって、紛争地域の背後支援や裏破壊工作など、継続的かつ地味な任務もやってるはずなんだけど、この作品では思い切りハデに戦ってます。・・・まぁ、そこは作品として割り切って見たほうが良いです。
特殊部隊が好きな人は、彼らが現場で交わす言葉、装備、何よりその雰囲気を単純に楽しめるでしょう。現場設計図を見ながら、壁には支柱がないから、ぶっ飛ばすか！とか言いながら、ドリルに油を差しつつ隣室にのぞき穴を開けてそっとうかがうあたりのディティールとか、単純に感心しました。ただ、作風としては小さくまとまっているので、ハリウッド風の娯楽作品を求める人にはあんまり向いてないかな？と思います。
あと、作戦そのものは単純なので過剰な期待はしない方が良いです。遂行はドンパチ＋手榴弾・・・とちょっとゲーム感覚？かなという印象を受けました。
ともあれ、自分はＳＡＳの作品を見たのは初めてだったし、脚本もまぁまぁひねりが効いていて、楽しめましたよ。
S.A.S.英国特殊部隊 アルティメット・フォース -ハイジャック-
販売元： ポニーキャニオン
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何の前知識もなくＤＶＤを買いました。テレビのシリーズものみたいな感じですね。
ストーリーのアイデアはいいのですが、内容はチープです。
ハイジャッカーに女性パイロットを要求されて、女性隊員を「パイロットに変装させて」もぐり込ませる。あらかじめ超小型マイクとスピーカーを口内に仕組ませて、内部の様子をたくみに調べさせる。どう見てもできすぎですが・・・
おそらくＳ.Ａ.Ｓ.の突入シーンは実態にあったものでしょう。女性隊員の横跳びスローモーション射撃シーン以外は。
追記：ペルーの日本大使館にゲリラがたてこもったとき、突入した特殊部隊は降伏したゲリラもその場で射殺しました。日本の新聞の論調は「やりすぎ」と批判的でした。
Ｓ.Ａ.Ｓ.も同じです。確実にとどめをさします。ちょっとでも息があると、仕掛け爆弾のスイッチをおされるかもしれないので。
日本の常識が世界の常識ではない一例です。