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DVD/ビデオ 340057011 (69)



ミラノ・スカラ座バレエ団「ロミオとジュリエット」(マクミラン版)全幕
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とにかくフェリは素敵でした。
でもその他の点に関しては、オペラ座のヌレエフ版のほうが良かったです。
ヌレエフ版のあとにマクミラン版を見ると、物足りなく感じます。
振りがヌレエフ版に比べてシンプル(少ない)ので、踊りというよりも
演技力が求められる感じです。フェリはうまいので違和感はあまりないのですが
脇役の人たちは微妙でした。あまり存在感のない人がやると、踊らないで
ただボーっとしているようになってしまいます。

マキューシオ、ベンボーリオ、パリス、ティボルトなど、
本来けっこう見せ場があるはずのダンサーに、まったく存在感がありませんでした。幻滅。。
脇役に関してはオペラ座のジュド(ティボルト役)、ドラノエ(マキューシオ役)
に比べてかなり見劣りするかんじです。

美術もオペラ座に比べて作り物っぽかったです。

でもとにかくフェリが素敵です。一度は見たほうが良いかな。




メリー・ウィドウ
販売元: パイオニアLDC

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メンデルスゾーン:バレエ「夏の夜の夢」
販売元: アイヴィ

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モイセーエフ芸能生活70周年記念コンサー
販売元: ビクターエンタテインメント

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モスクワ・クラシック・バレエ「ジゼル」〈プティパ版・全2幕〉
販売元: TDKコア

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映像が短い周期で明るくなったり暗くなったりしています。
集中して見ていたら、気分が悪くなってしまいました。
DVDを購入する際には、必ずメーカーに問い合わせるなどして、慎重にしなければならないことを実感しました。




ヨゼフの伝説*バレエ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ラ・バヤデール
販売元: TDKコア

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数年前に友人に誘われて20代も半ばからバレエを始めました。
特にバレエに興味があったわけではなかったのですが、健康維持が目的でした。
バレエを知るきっかけに、その友人が貸してくれたビデオがこの、ロイヤルバレエの
バヤデールでした。これをきっかけに、色々な作品を観たものの、一番繰り返し見た
作品がこの作品でした。

アスィルムラートワ(ニキヤ)の登場のシーンで鳥肌が立ちました。
ノーブルな顔立ちも大好きなのですが、こんなに切なくエレガントな表情や動き。
特に腕の使い方は何度みても、ため息が出ます。

またソロルとの逢引のシーン。見ているこちらが恋をしているような気持ちに
夢心地にしてくれる何度見ても飽きない特別なシーンです。
(もう少しソロルがダイエットしてくれれば更に良かったのですが。。)

衣装もとっても素敵ですし、ダーシー・バッセルやダウエル、熊川哲也など豪華
キャストで見所満載です。

ということで、私は借りていたビデオを返しても、すぐ自分で欲しくなって、
DVDを買いました。バレエ初心者にも、お勧めできる作品だと思っています。






ラ・フィーユ・マル・ガルデ(リーズの結婚)*バレエ
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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舞台を実際にみたことがなかったのでので、DVDでこの作品をはじめて
見ました。
リーズ役のコズロワがやんちゃな農場主の娘を演じ、母親であるシーモヌ
役を男性が演じているため、非常にコミカルで笑わせてくれます。
金持ちだけどちょっと頭のおかしいアラン(ぶどう園主の息子)と結婚させ

ようともくろむシーンがあり、ここでのアランの踊りが実におもしろく、笑
わせてくれます。アランの動作も実にひょうきんで、ずっこけていておもし
ろい。
庶民的な登場人物とやんちゃなかわいいヒロインの踊り、リボンや木靴を
使っためずらしい踊り、ひょうきんな踊りと飽きることない楽しいバレエ
です。

ふわふわのチュチュを着てみんながきれいな衣装を着飾ったバレエとは違い
芝居を愉しむような感覚で見れます。コミカルで気さくな舞台が魅力的。
これぞバレエといような古典物に飽きた方にはおすすめです。
お芝居が好きな方にもいいかもしれません。




ラモー:歌劇「優雅なインドの国々」(オペラ・バレエ)
販売元: アイヴィ

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『オペラは総合芸術』とよく言われるがまさにその総合芸術の結実というべき作品に仕上がっています。
内容は『愛と平和に勝るものはない』というだけで筋書きらしい筋書きはないに等しいのですが、一つ一つの歌とバレエには観客を魅了するだけの力を持っています。
もっともここでのバレエが在りし日のバロックダンスではないにしても、この作品の持つ魅力を最大限に生かしており、3時間あまりの作品でありながら、飽きずに一気に見てしまいました。
振り付け、衣装、セット、役者たち、いずれを取ってもすばらしく、彼らに活躍の場を設けたこの作品の作者ラモーの偉大さに感服しました。
圧巻は未開人(アメリカ先住民)のダンスと合唱で、何回も繰り返し見てしまいました。
「…私たちの隠れ家に悪しき矢を与えにこないでくれ。天よ汝はこの隠れ家を無垢と平和のために作られた。私たちの安住の地で静かな幸福を楽しもう…」
思えばこの作品が発表されてからアメリカは独立戦争に勝利し、フロンティア・スピリッツの名の下に先住民族の文化を破壊し、住処を追い払い、そして根絶してしまった。こんな警告があったのになんとおろかな歴史を歩んでしまったのだろう、と落涙を禁じえなかった。
ともかく見終わったときには映像の中の観客と同様に私も立ち上がって拍手し、すばらしい作品を満喫した喜びで満たされました。




ラヴェル : ダフニスとクロエ / ストラヴィンスキー : バレエ音楽「春の祭典」
販売元: ビデオメーカー

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ダフニスと春の祭典、ともにディアギレフ率いるロシアバレエ団のために作られた曲である。晩年のディアギレフにその才能を見込まれたマルケヴィッチが、ここでは日本フィル相手に因縁のある曲を披露している。この映像の価値は、音楽の商業主義から身を遠ざけていた彼の指揮振りを映像で確認できること。過剰な身振りをせず、あくまでも的確に指示を出していく。また、驚くべきは春の祭典。ブーレーズ以降演奏のパラダイムが変化する以前のひとつの到達点を示している。日フィルは、管楽器の不安定な点が耳につく。いけにえの賛美に入るところでも危うい。しかし、これらを欠点ととらえるよりは、オーケストラの持てる力をここまで引き出したマルケヴィッチの指揮者としての力量をあらためて賛美すべきだろう。見るべし。


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