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DVD/ビデオ 340057011 (70)



レニングラード国立バレエ エスメラルダ(全3幕)
販売元: TDKコア

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女性がタンバリンを持って踊るウ゛ァリエーションを観たかったのですが、入っていませんでした。発表会で踊りたくて、練習の参考にしたかったのですが…。踊り・音楽はとてもキレイだし良いと思います。でも画像は若干暗めでした。がっかりな点があったので、星は3つとさせて頂きました。




【レンタル専用版】中国舞踊劇 敦煌
販売元: Blowout Japan

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ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエ ドン・キホーテ(全3幕・プロローグ付)
販売元: TDKコア

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ニーナ・アナニアシヴァリのキトリとアレクセイ・ファジェーエフのバジルとベルミ・バレエの共演で1992年NHKホール公演の収録作品です。
闘牛士:アンドレイ・ジュラヴョーロフ 町の踊り子:エレーナ・クラーギナ
3幕にドン・キホーテとバジルの決闘シーンが入る構成のもの。
3幕グラン・パのニーナは勿論素晴らしい!ブラボーと言ってしまいます。フェッテもニーナならでは、更にパ・ド・ドゥの最後に添えられるシェネの快活さも観ることができます。そしてニーナのキトリの演技。華やぎがありチャーミングで観ている人に活力を与えてくれるようなキトリです。ただ全幕バレエの魅力としてはソロヴァリエーションや群舞、舞台美術や衣装などは普通かなという部分と、カメラの映像の切り替えや視点がやや見難いところもあり、☆は一つ減らしてありますが、価格も手頃なので買ってよかったです。今年の全幕公演を観ましたがニーナのキトリの魅力は今も顕在、その素晴らしさがよくわかる92年の公演です。




ロシア国立チャイコフスキー記念ペルミ・バレエ 白鳥の湖(全3幕)
販売元: TDKコア

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ヴェルディ 歌劇《椿姫》
販売元: TDKコア

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この は2004年11月18日に行われたTeatro La Feniceの再開場記念公演のライヴである。このディスクに収録された<La traviata> の大きな特徴は、2つある。1つは、1853年3月6日に同劇場で初演された時の楽譜を使用した完全全曲の上演と言う事、もう1つは演出を担当したR.Carsenがこの作品を徹底的に現代劇として演出した事である。音楽面から見ていけば、現行版よりも、全体の音楽の起伏が激しく高音の多用(特にViolettaのパート)が目立つ。またViolettaとGermontの二重唱や2幕2場等の重要なナンバーが現行版よりも長く作られている。全体を俯瞰してみると現行版と比べて、この初演版は作品のプロポーションにやや歪さを感じさせる。このような取り組むのに厄介な楽譜を使用した公演を、中途半端な実力の指揮者が担当すると、冗長極まりない演奏に堕してしまう事必至であるが、この公演の指揮を担当したのは、巨匠Maazel。Mestro Maazelは、全てを完璧に掌握し、自信に満ちた姿勢で牽引していく。それでいて人間の自然な息遣いを持ち、豊麗で奥行きの深い音楽を紡ぎ出していく。そのMaazelの造り出す安定した音楽造型の中で、歌手達は余裕を持って夫々のパートを創造する。しかも、Maazelは確実に歌手達にVerdiの世界への道筋を造っているのである。さすが名匠の仕事振りである。特にVerdiの劇的表現の好例の1つである2幕2場の立体的な音楽造型は見事だった。演出面を見ると、Carsenのこの演出は一見奇を衒っているように見えるけれども、Verdiが望んでいたに違いない世界を完璧に描き出している。Verdiは、 を現代劇として上演される事を望んでいたと言う。この作品の原作となったDumas-filsの も外見は華やかだが、当時の一般社会から見れば、とんでもない不道徳の世界を描いた作品である。Carsenは原作の真髄を正確に把握し、<今>を生きる人間の生き様を舞台で表現し尽した。だから、僕はこの公演映像を見て、殆ど違和感を感じなかった。勿論、歌詞と視覚との間にある程度の乖離があるのは事実だが、寧ろ啓発される箇所の方が多く、視聴し終わった後、 は実はこういう作品だったんだと思い直した。 は優雅で甘ったるい旋律が垂れ流されている新派劇ではなく、裏社会で生きざるを得なかった一人の女の凄絶な人生を激しく起伏に富んだ音楽で表現した心理劇なのだと思う
主役Violetta Valeryを演じるのは最近とみに活躍を広げているPatrizia Ciofi。先ず、俳優かバレリーナかと思わせる完璧な容貌に目が奪われる。その演技も実に丁寧。Violettaの千変万化する心理・感情の変化を演技でも的確に表現していた。特に、2幕2場でAlfredoから面罵された後の演技は印象的。能面のように表情を全く変えずに一人立ち尽くしている姿は、鳥肌が立つほど迫真的だった。声はどちらかと言えば、細く硬いし、響きの幅も狭い。けれども可也広い声域を持ち、そのヴォーカルテクニックも磐石、また、装飾技術にも秀でている。彼女の演奏の特徴は、その音楽とドラマの核心に迫り、その本質を抉り出す事にある様に思う。彼女は決して見せびらかせの演奏をしない。装飾の目立つ歌ですらそうである。どんな箇所にも、生きた人間の感情が息づいている。只、その表現が些か鋭過ぎて、聴く側が息切れしてしまう事もあるけれども、彼・彼女が演じている役が、その人物以外の何者でもないと感じさせてくれるオペラ歌手は、そうザラにはいない。彼女は優れた声楽家であると同時に、優れた俳優なのだろう。AlfredoのR.Saccaは世間知らずの青年が世間の厳しさを知り成長する姿を自然に演じていたし、GermontのD.Hvotorstrvskyも体面を重んじるだけの頑迷な男からどのような人間にも尊厳がある事を知ろうとする懐深い人間への変化を無理なく演じていた。勿論、歌唱面でも十分納得の行く出来栄えを示していた。
それにしても、聴きなれていた筈の音楽が全く新鮮な物に聴こえたと言う事はとても貴重な体験だった。良いアイテムに出会えた事に感謝。






兄嫁は19歳 Vol.1 (ペイパービュー版)
販売元: ブロードウェイ

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山海塾 [卵熱] SANKAI JUKU [UNETSU] NTSC版
販売元: IO factory

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待ちに待った山海塾のDVDが、遂に発売となった。ひょっとして天児さんは
山海塾の作品を一切DVD化しないのでは?とずっと思っていただけに、とて
も嬉しいサプライズとなった。まずは「卵熱」の発売で、今後も続々と発表す
るらしい(個人的には天児氏の出ている金柑少年が観たい!)。ちなみに天児
氏のインタビュー(約30分)も特典として収録されており、どういう経緯で
大谷石採石場を舞台にしたのか等、当時の様々な話も興味深い。また、滑川五
郎氏の演技が見れるのも、昔からのファンにはたまらないところ。ちなみにこ
の作品は、店舗販売はせず、現在アマゾンとIOファクトリーからでしか買えない。




華麗なるタンゴダンスの世界
販売元: ラティーナ

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華麗なるタンゴダンスの世界2
販売元: 株式会社ラティーナ

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