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男はつらいよ 寅次郎真実一路〈シリーズ第34作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第34作は松竹創立90周年記念として製作されましたが、寅さんと仲良くなった証券会社の課長(米倉斎加年)が失踪してしまう、結構深刻な話で、残された妻(大原麗子)がシリーズ中でも最も暗いヒロインの一人として描かれています。ある対談で、山田洋次監督が「最も創作するのに苦しかった時期の作品」と評していたのもうなづけます。枕崎のロケが綺麗でしたが、辰巳柳太郎をもっと効果的に使って欲しかったですね!冒頭の夢のシーンは「寅次郎博士と怪獣」です。




男はつらいよ 寅次郎真実一路 HDリマスター版
販売元: 松竹

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80年代初頭の男はつらいよシリーズは好不調の波が激しい。前作の『夜霧に〜』の不出来はまさにシリーズのどん底でかなしくなるほどだが、この作品でもちなおす。つづく2作もまずまず。この作品をおおう(特に前半)独特の静謐さは後期の傑作群を予告している。それは前期〜中期には決してみられなかったものだ。
マドンナ大原麗子は2度目の登板だが、いずれも秀作。その色っぽさはどうにかなっちゃいそうだ。




男はつらいよ 寅次郎純情詩集
販売元: 松竹

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『残り火に ぬくもり添えた 団らんの お店開きは 次の楽しみ』




男はつらいよ 寅次郎純情詩集〈シリーズ第18作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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男はつらいよ 寅次郎純情詩集〈シリーズ第18作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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マドンナが劇中で亡くなるというシリーズ唯一の作品。しかしあくまでも話は明るく、情感に満ちている。壇ふみの女教師との騒動から始まって、飛び出した旅先での旅芸人一座との再会、そして帰郷後のマドンナとの出会いと、よどみなく、飽きさせる間もなく物語は展開していく。演出の安定感、構成のうまさ、演技陣の堅実さ、すべてに文句のつけどころがない秀作。ただ、ラストの家政婦の来訪と、寅次郎と壇ふみとの再会は、とってつけたような印象を拭えない。




第18作 男はつらいよ 寅次郎純情詩集 HDリマスター版
販売元: 松竹

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男はつらいよ 寅次郎と殿様
販売元: 松竹

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『尋ね人 こだわり溶かす もらい泣き 言わぬが花の 殿おぼしめし』




男はつらいよ 寅次郎と殿様〈シリーズ第19作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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ボケ老人と紙一重の殿様を大真面目に演じる嵐寛寿郎(亡くなる3年前の作品です)のおかしさと、表向きは従順だが、裏では要領良く立ち回っているであろうと思われる執事吉田の三木のり平の怪演で、マドンナの真野響子がすっかり霞んでしまった作品ですが、楽しめます。夢のシーンは、嵐寛に因んで鞍馬天狗!吉田義夫の新撰組との対決です。




男はつらいよ 寅次郎と殿様〈シリーズ第19作〉
販売元: 松竹ホームビデオ

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ボケ老人と紙一重の殿様を大真面目に演じる嵐寛寿郎のおかしさ(亡くなる3年前の作品です!)と、表向きは従順だが、裏では要領良く立ち回っているであろうと思われる執事吉田の三木のり平の怪演で、マドンナの真野響子がすっかり霞んでしまった作品ですが、楽しめます。夢のシーンは、嵐寛に因んで鞍馬天狗!吉田義夫の新撰組との対決です。




第19作 男はつらいよ 寅次郎と殿様 HDリマスター版
販売元: 松竹

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